清水ミチコさんが2024年12月18日放送のニッポン放送『ラジオビバリー昼ズ』の中で自身のYouTubeで披露していた高市早苗さんのものまねがご本人に届いてしまったことについて話していました。
(土屋伸之)サイレンものまねのブーム、ここだけですから。本当に。
(清水ミチコ)ところが、ここだけじゃないんですよ。高市早苗さんご本人がXで私のYouTubeを見たとコメントしてくださっていて。350万の表示数ということで。
(土屋伸之)えっ、あのYouTubeの高市早苗さんのやつが?
(清水ミチコ)そうそうそうそう。ありがたいことですよ。本当にありがとうございました。
(塙宣之)「眉に注目して頂き(ディスられていた気もしますが、それでも)、嬉しかったです」って。ああ、「嬉しかった」って書いてくれていますね。
(清水ミチコ)ディスってないですよ。眉、チャームポイントですよ。
(土屋伸之)冷や汗(笑)。
(清水ミチコ)「冷や汗」って言うな!(笑)。
「ディスってはいない」(清水ミチコ)
(塙宣之)「鼻をすするクセが付いた今年の私の特徴を、見事に捉えておられました」って。すごい! 高市さんから。
(土屋伸之)「久々に笑った気がします」って。
(塙宣之)今までも公認みたいなのってあったんですか? 「公認ですよ」って言われたりとかは?
(清水ミチコ)言われてないよ。一方的に……権力あるものはもう私のものだから。
(土屋伸之)意味がわからない(笑)。どういうことですか?(笑)。
(清水ミチコ)そういうことはもう、決まっているんですよ。(自分の個人事務所の)ジャムハウス調べで権力があったらものまねしてよしっていう。
「権力があったらものまねしてOK」
(土屋伸之)いやいや、ちゃんと調べたみたいな言い方しているけど、個人事務所で調べたってことにしてるじゃないでですか(笑)。
(塙宣之)朴槿恵さんからはまだいただいてないですね?
(清水ミチコ)そうですね。これからも機会はないと思いますよ? やり逃げ(笑)。
(土屋伸之)政治関係の人の公認はなかなかもらえないですからね。
(清水ミチコ)公認っていうか、やっぱりものまねはそういうの、もらうもんじゃないよ。
(塙宣之)公認なんかもらおうとしたら、キリがないでしょう?
(清水ミチコ)大変ですよ。自分の首をどんどん絞めることになりますから。
(塙宣之)そんな法律とかできたら、大変ですよね。
(清水ミチコ)あり得るかもよ。これからは……世間にヒント、出すな!(笑)。
(土屋伸之)「公認、もらってますか?」ってテレビでチェックされたら嫌ですねー。
(清水ミチコ)偽証罪といえば、偽証罪だからね。って、ヒントを出すな!
(塙宣之)印税とか払わなきゃいけなくなって。
(清水ミチコ)「印税を……」とかってなるからね。本当、JASRACが来たりするから。
(塙宣之)JASRACがね、「ものまね、してましたよね?」ってなって。抜き打ちでライブに来て。
(土屋伸之)そんな税務署みたいなやり方を?
(塙宣之)「今回のライブは……」ってね。
(清水ミチコ)曲の分はちゃんと出してるけどもね。最初にね。曲じゃない時代に……「トークJASRACっていうのができまして」みたいな。やだ、どんどんヒントが出てる(笑)。
清水ミチコさんの高市早苗さんものまね、絶妙ですね! やたらと眉を強調していて爆笑してしまいました。高市さんご本人もついつい笑ってしまったというクオリティー、やっぱりすごいですわ(笑)。
清水ミチコ・高市早苗ものまね
先週は、ダンナさんが見付けた清水ミチコさんの私のモノマネ動画に爆笑しました。
議員会館に来られたお客様が「早苗さんは少し太ったのかな…と思って見ていて、最初はモノマネだと気付かなかった」と仰るほど、マジで似ていました❣…— 高市早苗 (@takaichi_sanae) December 15, 2024
3年前ぐらいからYouTubeで徐々にトライしていた高市早苗さんものまねがご本人に届いて公認的な状態になっているのも結構胸熱ですよね。
個人的には清水ミチコさんの朴槿恵元韓国大統領ものまねが大好きなので、これもいつかご本人に届いてほしいです!(笑)。