真空ジェシカ川北 ガクの『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶオトナ帝国の逆襲』出演を語る

真空ジェシカ川北 ガクの『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶオトナ帝国の逆襲』出演を語る 真空ジェシカのラジオ父ちゃん

真空ジェシカ川北さんが2024年5月25日配信のTBSラジオPodcast『真空ジェシカのラジオ父ちゃん』の中でオズワルドの『クレヨンしんちゃん』映画出演についてトーク。ガクさんが『オトナ帝国の逆襲』にイエスタデイ・ワンスモアのケン役で出演しているため、真空ジェシカに出演オファーがなかなか来ないと話していました。

(川北)いや、いいんですよ。オズワルド畠中の(井上咲楽との)破局は。

(ガク)畠中の破局(笑)。お前だよ、言い出したのは。「いいんですよ」じゃなくて。

(川北)何も残ってないですね。畠中は。

(ガク)でも『クレヨンしんちゃん』の映画の声優が決まってるんだから。

(川北)いや、本当にそれだけよ。マジでそれだけなんじゃない? 腎臓もないし。ラジオも……。

(ガク)そうだね。腎臓とラジオと彼女を失って、『クレヨンしんちゃん』の声優1をゲットした男(笑)。

(川北)もちろん。

(ガク)代償でけえ!(笑)。

(川北)厳しいねー。

腎臓、ラジオ、彼女を失ってクレしん声優を得たオズワルド畠中

(ガク)でも、その声優1は川北がね、本当にほしい「1」なわけだから。

(川北)そうね。お前はもう、出てるから。そうやって落ち着いていられるんだけど。

(ガク)出てないんだよ。あれだろ? 『オトナ帝国の逆襲』には出てないのよ。

(川北)お前が出てるせいで、ちょっと遅くなってる可能性もあるからな? だって、出てるしな。

(ガク)「出てる」とまではいかなくても、「真空ジェシカ・ガクが声優をやってしまったら、オトナ帝国がちらつくじゃん」って思われてしまう可能性はマジであるよ。

(川北)マジであるでしょう? 「再登場か?」みたいな。やっぱり名作だからさ。オトナ帝国。

(ガク)ファンが多いからね。

(川北)「またあいつが来たんじゃないか?」って思われる節もあるから。

(ガク)僕はかなり足を引っ張ってるかもしれないよ。

(川北)相当、厳しいね。やっぱりその「本人役で出る」っていうのが1個、あるかな。

(ガク)そうだね。それが一番いいよね。「芸人として出る」っていう。それはちょっと、僕は無理かもな。

(川北)まあ、逆にありだけどね。オトナ帝国2とか。

(ガク)まあね。ファンは多いから。でも2は作ってほしくないだろうな。オトナ帝国が好きな人はあれで終わりであってほしいと思うけどな。

(川北)『クレヨンしんちゃん』初の2っていう。

(ガク)絶対に超えないって! オトナ帝国を。こんな時間が経って2をやっても。

(川北)いや、ありだと思うよ。

(ガク)だからリメイク的なことならね。もうちょっと時間が経って新しく……みたいなことならまだ、いけるかも。

(川北)そしたらでも、元々いたガクみたいなあいつとガクが出ることになるのか?

(ガク)ややこしい(笑)。そうね。新しく、それは登場させてほしいよ。あいつ。ケン。

(川北)ああ、ケン。そうだね。

(ガク)イエスタデイ・ワンスモアの。

(川北)ああ、やっぱり詳しいんだ。そんなに愛してるんだ。

(ガク)フハハハハハハハハッ!

ガク=『オトナ帝国の逆襲』イエスタデイ・ワンスモアのケン

(川北)だから、ダメだな。俺だけでも……お前が出て、そこにケンの声優さんがついてもいいけどね。お前に。

(ガク)えっ、僕だけ実写っていうこと?

(川北)実写がいいなら、実写でもいいよ。ガクだけが出て、声はケンの人にやってもらえばファンの人は喜ぶよ。

(ガク)フハハハハハハハハッ! 誰のファンが喜ぶんだよ?

(川北)ケンのファンが喜ぶ。

(ガク)ああ、「本物のケンだ!」ってなってくれるかな?

(川北)でも、最近の俺のビジュアルなんかは、めちゃくちゃクレしんじゃない?

(ガク)いや、そうだよ。めっちゃクレしん向けな気がするよ。ヒゲロン毛で。アニメにしやすいもんね。

(川北)しやすいでしょう?

(ガク)それで言ったら2人ともアニメにはしやすいはずだから。

(川北)探したらいそうだもんね。

(ガク)いない方がいいけどね。それで言うと。僕がもう、いるんだから。新しく作ってほしいよ。

(川北)まあ『ラジオ父ちゃん』にクレしんが出てもいいけどな。逆に。

(ガク)フハハハハハハハハッ! 出る?(笑)。

(川北)すごくない? しんちゃんが来てもらってもいいけど。

(ガク)まあ、たまになんかそういうコラボみたいなのも……しんちゃんの着ぐるみで、ロバート秋山さんがしゃべってるやつとか、たまに。

(川北)ああ、説教しているやつとか? しんちゃんが秋山さんの上に座っちゃって。「本当はちゃんと人を選んでやるんだぞ」とか。

(ガク)マジの説教をするパターンね(笑)。

(川北)そう。いい説教の仕方してるやつ。「ほい……」みたいにしんちゃんが言って(笑)。うつむき加減で(笑)。

(ガク)あんな感じだったらね、来てもらえる可能性もあるけども。

(川北)もちろん。だから俺の部屋に徹子さんが来てもいいわけだから。

(ガク)フハハハハハハハハッ! それは相当ハードル高いぞ?(笑)。

ロバート秋山・しんちゃんを説教

<書き起こしおわり>

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