真空ジェシカ 二度目の『ラヴィット!』出演を振り返る

真空ジェシカ 二度目の『ラヴィット!』出演を振り返る 真空ジェシカのラジオ父ちゃん

真空ジェシカのお二人が2022年5月7日配信のTBSラジオクラウド『真空ジェシカのラジオ父ちゃん』の中で二度目の『ラヴィット!』出演を振り返り。逆ニッチェがパワーアップしたインフィニッチェや、縦のインフィニッチェ、日向坂46富田鈴花さん、松田好花さんのインフィニッチェなどについて話していました。

(ガク)というわけで、今週は『ラヴィット!』ですね。出てきました。

(川北茂澄)『ラヴィット!』ですよ。

(ガク)この収録のある前の日、昨日ですね。

(川北茂澄)やっとね。

(ガク)2回目の『ラヴィット!』。何ヶ月かぶりかの。

(川北茂澄)いやー、楽しかったね。まあ、前回も楽しくはあったんだけども。評判が悪かっただけで。

(ガク)今回はどうだったんだろうね? 前回は終わってみたらとっても叩かれていて。マネージャーの佐藤さんが動揺してTBSの変な空間に閉じ込められたっていう。迷子になってね。

(川北茂澄)そう。百戦錬磨のマネージャー、佐藤さんが。

(ガク)マネジャー歴めちゃくちゃ長い佐藤さんが。

(川北茂澄)よくわからない倉庫みたいなね。

(ガク)全ての扉に「Danger」って書いてある倉庫に込められたっていうのがあったから。で、今回、佐藤さんがそれを予め予見して、来なかったじゃない? そうなることをもう恐れて。

(川北茂澄)ビビッて。芋引いて。

(ガク)自分の反応でウケ具合がわかっちゃうから。佐藤さんが来なかったから、どうだったかは俺、あんまりわかってないんだよね。

(川北茂澄)そんなこともあろうかと、ちゃんと調べてきましたよ。

(ガク)ええっ? インターネットの反応を?

(川北茂澄)もちろん。ツイート。この人はね、なんか番組を採点してるんですよね。

(ガク)ええっ? いろんな番組を採点してる人?

(川北茂澄)「今回の『ラヴィット!』は星3.8」って。

(ガク)マックスが「5」なのかな?

(川北茂澄)「安定感はあったが、水曜ならではの流れが流れを生む感覚が盛山いじりを控えめにした結果得られず、少し控えめな印象」。

(ガク)ガチ勢だな(笑)。『ラヴィット!』の……「○曜日は△△」みたいなのがあるんだ? この人の中で。

(川北茂澄)「いじりすぎによるマンネリを懸念していたが、ないと寂しいものだ。保乃&れなぁのかわいさだけで星0.3は上がる。花ちゃんズも二重丸、真空ジェシカは終わってた」。

ガチ:フハハハハハハハハッ! おい、酷評じゃねか! 我々がマイナス1.2じゃねえか、おい!(笑)。

(川北茂澄)ありがとうございます(笑)。

(ガク)途中まで、なんかすごくちゃんとやってたのに、我々だけ、酷評(笑)。まあ、しょうがないです。

(川北茂澄)他にもね、「真空ジェシカ、つまらん! 川北が不潔極まりない。ヒゲかっこいいと思ってんの? 汚いだけ! 特に鼻の下にも顎にもあって、汚らしいことをこの上ない。朝から爽やかな気持ちが台無し」というね。

(ガク)ヒゲのアンチじゃん!(笑)。ヒゲにブチギレてない? その人。

(川北茂澄)「川北さん?って人、個人的にきつい。何回チャンネル変えようかと。面白くない上にイラッとする。テンポも微妙やし。今のお笑いって、こうなんかな?って」。

(ガク)そんなことないよ! おい、川北のせいでお笑いが不評になってんじゃん!(笑)。

(川北茂澄)で、これに対して良くないのが、リプライで「そうだよ、ドンマイ」って書いてる人がいるのよ。やめて! 俺だと思わる……。

(ガク)やめて! 間違ったイメージが(笑)。川北がお笑いだと思われる……(笑)。

(川北茂澄)俺だと思われるから。

(ガク)ああ、川北が言った……自演というか。やったと思われるっていう。

(川北茂澄)もちろんね、前回の『ラヴィット!』の反応は見させていただいたんで、ちょっと今回も嬉々として調べましたけど。まあ概ね好評ということで。

(ガク)いや、不評だったろ、今の見た感じは(笑)。

(川北茂澄)非常に「まあちゃん、ごめんね」っていう感じで。

(ガク)でも、すごくね、まあ前回のがあって。我々がどんなことをするか?っていうのをね、わかっていただいて。それでやりやすくさせてもらった感じはありましたね。

(川北茂澄)やりやすかったね。本番前も柴田さんに挨拶に行ったら、「あれ、全部俺のせいにしていいから」って。

(ガク)なんて懐の広い……。

(川北茂澄)滑る前提だっていう……。

(ガク)おいっ!(笑)。

「あれ、全部俺のせいにしていいから」(アンタッチャブル柴田)

(川北茂澄)「全部俺のせいにしていいから」って(笑)。まあ、それぐらい迷惑をかけたんだね。

(ガク)「前回のこととかを」っていうことね。うん。

(川北茂澄)で、スタッフさんもね、ニッチェ用のカゴとかを用意してくれてね。

(ガク)そうね。道具を入れるための。

(川北茂澄)「ここに入れてください」みたいなカゴも用意してくださってね、大変ありがたかったですね。

(ガク)使ってなかったけどね?

(川北茂澄)使いこそしなかったですけども。

(ガク)使ってなかったら、追加でもうひとカゴ、持ってきてくれて。

(川北茂澄)もうひとカゴ、持ってきてくれて。

(ガク)「少ないから使ってない」と思われて(笑)。

(川北茂澄)でも、よかったんじゃないですかね。

(ガク)あれとかね。縦のインフィニッチェとかも始まってね。

(川北茂澄)ああ、そう。それはね、もうすごいミスというかね。俺がガクに伝えてなかったっていう。

(ガク)そう。何をするか、僕は全く知らないで。で、なんか最後だけ違うみたいなのだけ僕はチラッと見えたから。

(川北茂澄)ああ、それは見たんだ。

(ガク)そうそう。で、それ以外にももしかしたら何か仕掛けがあるかもしれないと思って。川北が1枚ずつ江上さんをめくってるのを待ってたら、全然何も起こらなくて。で、「なにか起きるのか?」って僕、ずっと待ってたら川北が「ごめん。あと10枚ある……」って言ってきて。「ああ、ヤバい、ヤバい! じゃあ今、突っ込まなきゃじゃん!」ってとっさに「縦のインフィニッチェ」ってその、本来のあれじゃなかったと思うんだけど、ワードを出して。

(川北茂澄)そう。あの縦のインフィニッチェを作ってる時は「それぐらい時間がもらえる」ってなんか思ってて。1枚ずつニッチェ江上さんの顔を剥がしていって。そしたらまた江上さんの顔が出てくるっていうので。それを剥がして……っていうのを20枚やって。で、最後にちっちゃいジローラモがプッと出てくるみたいなのだけど。もう3枚目ぐらいの時から川島さんが「あれ? もう全部ニッチェなの? 別のやつ? 次、何が出るの?」みたいな。ちょっと期待されてる感じがあって。「ヤバい……あと10枚ある」ってなって。で、「縦のインフィニッチェですね」みたいなことを言って。そこで俺はもう急いで、その全ニッチェをつかんで。ブチッてやって、ジローラモさんが出てきて……。

(ガク)だから本当はジローラモさんを見せたかっただけというか。

(川北茂澄)まあ本当はジローラモさんも、あれは急遽付け足したのよ。

(ガク)ああ、そうなんだ。じゃあもう、もう日めくりニッチェみたいな?

縦のインフィニッチェ

(川北茂澄)本当は、ワイプでやろうと思ってたのね。ワイプで自分が抜かれている時にペロッ、ペロッって。で、そんなにワイプでずっと最後まではやらないだろうから。「20枚あれば、安心かな」みたいな感じで。でも、あそこでやっておいてよかったよな。

(ガク)ああ、そう?

(川北茂澄)だから、何回かお前には言ったけどさ。今回のワイプで抜かれた時に、江上さんの顔が俺のワイプに入ってきて「うわーっ!」ってなる。で、ガクがワイプで抜かれた時は、ガクのワイプの方に江上さんの顔が少しずつ入っていって侵略するっていうのをやろうと思ったけど。このガクのワイプの画角に江上さんの顔がちょっと入りそうになった瞬間にパッて別の人に変わるっていうのが……。

(ガク)カメラマンさんが対策をして(笑)。

(川北茂澄)それが4、5回あって。

(ガク)そうか(笑)。できないところだったんだ。

(川北茂澄)だからそのワイプでボケるのはこれは「まあちゃん、ごめんね」。

(ガク)やめてくださいねっていう。

(川北茂澄)さすがに……っていうことだったと思うのよ。

(ガク)ああ、なるほどね。先にやっといたから披露ができたっていう。

(川北茂澄)そうそう。

(ガク)メールが届いてるみたいです。「ガクさん、川北さん、こんばんは」。

(川北茂澄)こんばんわんこそば!

(ガク)「水曜日の『ラヴィット!』のリベンジ回、見ました。オープニングのインフィニッチェから中盤での串刺しニッチェ、終盤での『江上さん、指示通りやりました』のキーワード大喜利など、朝からたくさんのニッチェを満喫できました。ひとつ、気になったのですが、CM中にマンスリーレギュラーとゲストの日向坂46の富田鈴花さんと松田好花さんがニッチェとジローラモをやっていたのですが、これは日向坂のお二人が率先してやりたいと言って行ったのでしょうか? また裏話があれば教えていただきたいです」。

(川北茂澄)もう率先してね、CM中に。「すみません。やらせてください。お願いします!」って。

(ガク)これは、本当にそうなんだよ(笑)。

(川北茂澄)仕方なくね。

(ガク)松田さんが「何か、ありますか?」って言ってくれて。そう。お渡しして。インフィニッチェとジローラモを(笑)。

(川北茂澄)「しょうがないねー。いつも僕たちがいるとは限らないよ? 大丈夫?」って貸して。

(ガク)気を利かせてくれてね、やってくださったのよ。ありがたいね。

(川北茂澄)いや、よかったですわ。

松田好花&富田鈴花のインフィニッチェとジローラモ

(ガク)まあ、でも我々は楽しくできました。

(川北茂澄)楽しくできたね、本当に。

<書き起こしおわり>

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