DJ YANATAKE クラブの海外客の千葉雄喜『チーム友達』への反応を語る

千葉雄喜 Jin Dogg&Young Cocoとの『チーム友達 Remix』制作を語る INSIDE OUT

DJ YANATAKEさんが2024年3月18日放送のblock.fm『INSIDE OUT』の中でLANAツアーの後に大阪、名古屋などのクラブでDJをしてきたことについてトーク。クラブ現場での千葉雄喜『チーム友達』の爆発ぶりを紹介していました。

(DJ YANATAKE)僕もLANAちゃんのツアーが始まっていて。大阪のBIGCAT。名古屋のReNY limitedで木曜、金曜とやってきたんですね。両方ともチケットは即完売してるような感じだったんで、本当にお客さんの熱も高くて、めちゃくちゃ楽しかったんですけど。ライブも結構、完成してきたかな?っていう感じがしておりまして。残すところは来週の水曜日の横浜公演があって。4月29日はね、ちょっとスペシャル版もやりますんで。一旦そこまでのツアーって感じですけども、頑張りたいなと思います。

それでなんですけど。大阪で昼にやって。夜、大阪の超PINK。かの有名な超PINKですね。僕、THE PINKはやらせてもらったことがあるんですけど。超PINKは初めてで。なんですけど、木曜日の夜よ? ド平日なんですけど結構、満パンに入っていて。すごい、もう出ていった瞬間からワーッと盛り上がってくれて、めちゃくちゃもう、いきなり楽しいみたいな感じで。出番も深夜2時ぐらいだったんですけど、すごい楽しくて。でもやっぱりね、大阪も海外のお客さんが多かったんですよ。

(渡辺志保)インバウンド的な?

(DJ YANATAKE)インバウンド的な。で、僕の前のDJとかを聞いていても、日本語ラップとか少なめだったんで。「洋楽で突っ走ろうかな」と思ったんだけど。でも、そのLANAちゃんのライブを大阪まで見に来た子たちがアフターがてら、来てくれるみたいな人たちも結構、いたから。LANAちゃんスタートでバーン!って始めたら、結構その海外のお客さんたちも一緒になって盛り上がってくれて。「おお、いいじゃん、いいじゃん」って思って。そんでやっぱりね、『チーム友達』はマジですごいね!

(渡辺志保)ああ、そうですか!

海外の人たちも歌う『チーム友達』

(DJ YANATAKE)もう海外の人たちも、歌ってる。それはなんか、日本に住んでいる海外の人なのか、旅行の人なのかはわからないけど。前の方で俺から見えた人たちは歌っていて。「すげえな!」って思って。たとえば、旅行で来ていてもこの2、3日で遊びに行ったらたぶんどこでもかかってるから。一発で覚えちゃうのかな、みたいな感じがしますけども。

(渡辺志保)すごいな。

(DJ YANATAKE)そしてですね、翌日の名古屋でもLANAちゃんのライブをやって。夜はYABAIで……YABAIも俺、初めて行ったんですよ。名古屋にYABAIっていう名前のクラブがあるんですね。で、行ったんですけども。呼んでくれたのが実はですね、BIGG-Sさんもいらっしゃったフレックスラウンジ。今はもう、なくなっちゃったんですけど。で、BIGG-Sさんと一緒にやっていたクマさんって方がいらっしゃるんですけど。クマさんが「LANAちゃんで名古屋に来るなら、YABAIでやりませんか?」って。今、YABAIのマネージャーになっていて。それで呼んでくれてね。そこもね、結構楽しくて。

で、結構いろんな人が……Playssonくんとか、遊びに来てくれたりとかね。で、そこも結構、LANAちゃんのアフターみたいな感じで盛り上がってたし。『チーム友達』もすごかったし、みたいな感じなんですけど。それをやって。で、今度は東京に戻ってきて。『凱旋MC battle』を昼間にですね、豊洲PITでやったんですけども。これもまた、『チーム友達』がすごかったんですけど。とにかくもう今、DJはみんな、助けられてますね。でも、だからもう普通にかけるだけじゃダメだな。ちょっとアイディアを足さないとな、みたいな。

(渡辺志保)ああ、なるほどね。

(DJ YANATAKE)それで、大阪はやっぱり大阪リミックスにしたの。頭の「チーム友達」のところはかけて。でもあの「契り」は言いたいじゃん? みんな。だからバースを全部飛ばして。サビから「契り」まで飛ばしちゃって。「契り」が終わってから大阪に行く、みたいな感じをやったら、結構どハマりして。で、超PINKでMCやってくれた人も「大阪リミックス!」とか言ってくれて。それでもう、それまではクイックでやっていたんですけども。Jin Doggバースは最後までかけてですね。めちゃくちゃよかったんですけども。

「契り」から大阪Remixへスイッチ


(渡辺志保)そうか。じゃあ、これからご当地リミックスが出てくるかもしれないわけじゃないですか。『チーム友達』も。それもDJとしても、いろんな醍醐味というかね。

(DJ YANATAKE)本当、そうだよね。あと、自分なりの組み合わせを作ったりとかね、できたりしそうですよね。そんなんもあったり。で、『チーム友達』、早速あれですよ。MCバトルの試合でも使わせてもらって。ちょうど今日、それがYouTubeにアップされてたんですけど。それもやったりしていて。

『凱旋MC battle』でも『チーム友達』トラック

(DJ YANATAKE)で、帰れるかと思いきや、夜はですね、あんまりやったことないすけど。DJの先生をするっていう仕事があって。でも、その会がすごい楽しくて。結構ちゃんと教えられたな、みたいな。

(渡辺志保)へー!

(DJ YANATAKE)まあ、その人もすごい音楽的知識がねあるんで。

(渡辺志保)ああ、その生徒さんがってことですね?

(DJ YANATAKE)そうそう。だから飲み込みが早いんだろうなっていうのはあったけど。3、4時間ぐらいで普通にまあまあミックスできるところまで行っちゃって。

(渡辺志保)それは結構、マンツーマン形式でみたいな?

(DJ YANATAKE)そうですね。人は何人かいたんですけど、ちゃんとお教えして。なんでね、昨日は死んでたんですけど。

(渡辺志保)じゃあこの3日間の睡眠時間、合計しても10時間以下みたいな?

(DJ YANATAKE)そうね。そうかも。でもなんか、全現場が楽しかったから、全然大丈夫だったね。体力的には。まだまだやれるなって(笑)。

(渡辺志保)すごいですね! もう本当に私はヤナさんの健康状態だけが心配。

(DJ YANATAKE)でも本当にね、超PINKのリオちゃんっていうね、もう全国どこに出してもたぶんトップクラスのマネージャーになるんじゃないかなっていう女の子がいるんですよ。たぶん全国のDJはみんな、知っていると思うんですけども。リオちゃんのお世話になり。YABAIもね、クマさんにお世話になり。ありがとうございました。

(渡辺志保)素晴らしいですね。全国を行脚しつつということですけども。

<書き起こしおわり>

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