DJ YANATAKE R-指定 VS T-PABLOW MCバトルのDJを務めた話

DJ YANATAKE R-指定 VS T-PABLOW MCバトルのDJを務めた話 INSIDE OUT

DJ YANATAKEさんが2022年9月19日放送のblock.fm『INSIDE OUT』の中で『フリースタイルリーグ』のエキシビジョンマッチ、R-指定 VS T-PABLOW戦のバトルDJを務めた話をしていました。

(DJ YANATAKE)昨日もね、『Belly Black MC BATTLE』という元AKBの女の子、立仙愛理ちゃんという子が主催してるMCバトルもやって。まあまあ面白かったんですけど。忘れてた。俺、先週ね、T-PABLOWとR-指定のDJをやったんだよ。

(渡辺志保)ああ、そうだ、そうだ。なかなか言えないみたいな。

(DJ YANATAKE)先週の放送だと言えなくて。で、どこまで言っていいのかわからなかったんで。その次の日。先週の13日に朝、健康診断で胃カメラを飲んだ後にですね、行ったんですよ。

(渡辺志保)エキシビションマッチってやつですね?

『フリースタイルリーグ』エキシビジョンマッチ

(DJ YANATAKE)『フリースタイルリーグ』っていう新しいMCバトルの大会なのか、催しなのか、ちょっとよくわかんないんですけど。まだおかしいことは言えないんですけど。でね、ラジオの仕事もあったんですけど、まあ急遽言われて。「ええっ?」って思ったんですけど。まあこれ、世紀の一戦じゃないですか。朝倉未来対メイウェザーみたいなもんなんで(笑)。

しかも、自分がやらせてもらえるっていうことなんで、ちょっとどうにか都合つけて……もうすごい大変だったんですよ。仕事の都合をつけるのも。でも、なんとか行って、やったんですけど。これ、やっと今日、昨日ぐらいになってまたTwitterとインスタで「近日公開」ってなったんで。まあ、何かの形でこの試合が見れると思うんですけども。お客さんも招待だけだったんですけど。

(渡辺志保)そうか。じゃあ本当に今はその現場にいた方にしかわかってないんだ。詳細が。勝ち負けも。

(DJ YANATAKE)そうなのよ。ちょっと何も言えないんですけど。ただ、その内容についてだったり、振り返ったりとかも一切、何も言わないでくださいっていう、かなりのお達しがあってからだったの。箝口令が敷かれて。本当にタイムラインと見ててもマジでみんな……結構お客さんもいたんだけど。

(渡辺志保)すごい! あらら、モラル!

(DJ YANATAKE)で、俺も今、ここで本当に何も言えないんだが……ぶっちゃけね、もうこの2人を担ぎ出してやるわけですから。R-指定なんてフリースタイルのバトルに戻ってくるとは思わなかったんで。まあちょっとどこか、言い方はあれですけど。キメキメでさ、宣伝のために……みたいな感じかなと思っていたんですけど。意外とというか、全然ガチで。「ああ、そうなんだ!」と思って。

(渡辺志保)ああ、そう?

(DJ YANATAKE)そうそう。もちろんね、マイクチェックでリハみたいなのをやったんですけど。2人ともそこは軽くやってて。で、本番になったらこれが面白くて! で、この2人のMCバトル1試合のためだけだったんだよ。この日は。

(渡辺志保)じゃあ、だって15分ぐらいで終わっちゃうわけですよね?

(DJ YANATAKE)1試合、15分もやらないですよ。それだけですよ。それだけでも、見る価値あったんですけど。まあ、ただですね、マジで俺もMCバトルのDJをいつやっても面白いんですけども。これはすごい面白いことがいっぱいあったんですよ。

(渡辺志保)へー! すごい!

全然ガチなMCバトル

(DJ YANATAKE)これは今のうちにですね、Twitterとかインスタのアカウントをフォローしていただいて、情報を待っていただきたい。これはもう本当に乞うご期待。また発表されたらいろいろ言いますけども。今のうちにフォローしといてもらいたいと思います。すごかった。マジですごかった!

(渡辺志保)へー! そうなんですね。でも、本当にすごいわね。勢いがね。

(DJ YANATAKE)すごいね。MCバトルね。

(渡辺志保)私もヤナタケさんづてにいつもいつも「すごいわね」っていうことを伺ってますけども。そうかそうか。

(DJ YANATAKE)毎週ね、面白いことがあって。いいですね。昨日もその『Belly Black MC BATTLE』っていうやつで、ゆうまっていうね、下ネタだけでラップする奴がいるんですよ。でもね、下ネタだからそういうキャラに見られるんですけど。まあ、そうなんですけど。本人も。だけど、ラップはめちゃくちゃ上手いのよ。フリースタイルバトル、めちゃくちゃ上手い。それでついに昨日、呂布カルマを倒すっていう(笑)。

(渡辺志保)へー! すごい!

(DJ YANATAKE)それで決勝戦まで行って。でも、優勝したのはこの間の『高校生ラップ選手権』で準優勝だったRunLineっていう、正統派ね。SKY-HIの事務所にいそうな感じのシュッとした感じのニューカマーが優勝したんですけども。まあ、毎回ドラマがあっていろいろと面白いですよ。

(渡辺志保)なるほどね。動いてますねー。

(DJ YANATAKE)そんな感じです。

(渡辺志保)私もその世紀の対決、後から追いかけて見たいなと思います。

(DJ YANATAKE)いやいや、本当よ、マジで(笑)。

<書き起こしおわり>

タイトルとURLをコピーしました