佐久間宣行さんが2024年2月21日放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』の中で『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』を振り返り。公演が終わり、みんなが帰っていく中でいつまでも感慨深げにステージを眺めていた阿佐ヶ谷姉妹について、話していました。
（佐久間宣行）オードリーのオールナイトニッポンの東京ドームイベントがありまして。先週はブルーノ・マーズ、テイラー・スウィフト、エド・シーランのドーム公演に日本の芸能人は全員行っているっていう話をしましたけども。SNSの反響を見ていると、それに負けないぐらいの日本の芸能人が行っていたんじゃねえか？っていう（笑）。それぐらい、結構ね。まあ、もちろんラジオをやっている人とか、芸人さんが多かったけども。
なにせ、やっぱりオードリーのレギュラー量でオードリーと仕事をしている人たちとか業界人とかね。あと、やっぱり各テレビ局の社長の中でも何人か、来ていた気がするからね。いやー、これはラジオイベントとしてはね、なんつったらいいの？ ラジオイベントとして二度と見れないんじゃないかな？って思ったけども。それぐらいの規模だったね。
『勝手にテレ東批評』の収録があった時も伊集院さんと語り合ったもんね。ただ、伊集院さんの感想を俺がここで言うのはあんまり、それがいいかどうかはわからないから。ラジオで話しているかどうか、わからないから言わないけども。伊集院さんもすごく感動していたよ。僕のもちろん見に行きまして。詳しいことはフリートークで話そうかなと思うんですけども。フリートークで話すほどではない当日の話、なんかあるかな？
当日……みんなが帰っている中、阿佐ヶ谷姉妹が最後までステージを見ていた（笑）。撤収されるステージを一番長めに感慨深く見ていたのは、阿佐ヶ谷姉妹の美穂さん（笑）。なんか甲子園球児の母みたいな感じで見ていた（笑）。
甲子園球児の母みたいな阿佐ヶ谷姉妹・美穂さん
（中略）
（佐久間宣行）ああ、そうだ。ディレクター斉藤がオードリーのライブでどのポジションだったか、別に言っていいんでしょう？ その仕事は。フリートークと関係ない話、もう1個あったわ。斉藤はニッポン放送のみんなが本当に……もうみんな、ドームに集まって大変じゃん？ オードリーのライブ。最後に流れるダイジェストのために、ずっとニッポン放送イマジンスタジオで待っていて（笑）。で、映像を受けて最後のダイジェストを流す編集をしたのが斉藤だからね？ あのオードリーの漫才までの間のね、ハイライト。
だから、ニッポン放送の人たちがみんなドームに集まって興奮してるんだけど、斉藤だけオンラインで見てるっていう（笑）。締めの職人だから。えっ、14時間、イマジンスタジオにいた？（笑）。ねえ。だって、ハイライトをメモっていかなきゃいけないからね？ だから14時間、いたんだよ。もう縁の下の力持ち。立役者。ただ、今日の本番の直前までマジでソシャゲを一生懸命やってるっていう（笑）。ログインボーナスにこだわりすぎるんだよ。本番の直前まで（笑）。っていう男ですからね（笑）。
＜書き起こしおわり＞