ロバート秋山 ロエベの梅宮辰夫・体ものまね的Tシャツの衝撃を語る

ロバート秋山 ロエベの梅宮辰夫・体ものまね的Tシャツの衝撃を語る bayfm

ロバート秋山さんが2024年1月24日放送のbayfm『ロバート秋山の 俺のメモ帳!』の中で自身がボケとしてやっていた梅宮辰夫・体ものまねやYOKO FUCHIGAMI、ダルタニアンなどのファッションアイデアに近いものをロエベやルイ・ヴィトンなど一流ブランドがファッションショーで発表していることに言及していました。

(秋山竜次)なんかね、やっぱり秋山製薬のコーナーが結構人気があるみたいだね。いつか秋山製薬、小林製薬の人がなんかやってくれないかな? ウェブCMでも。ねえ。「あっ、小林製薬」のスピンオフみたいなので。でも本当に今、小林製薬さん自体がね、「コントじゃねえか?」っていうような薬、出してるもんね(笑)。意外となんか、「えっ、これ、ボケでリスナーが出してきてるんじゃないか?」っていうラインのやつもあるからな。

そういうのって、あるんだよね。だからファッションデザイナーのYOKO FUCHIGAMIのキャラクターでノリで、ボケとして言ってたものが実際にあるみたいな風になってきて。もうなんなら本家の方にそれをやられたら、それが一番のボケだからっていうのあって。なんかダルタニアンっていう、えぐっているやつ、あるじゃないですか。ペイントを塗って、後ろに黒幕の人がいないと歩けないっていう。パリコレビッグ4っつって、めっちゃ痩せて見えるキャラクター。あれ、ルイ・ヴィトンがやってますからね。あれに近いやつを。

わかんないよ? 俺のことを参考にしたかどうか、わかんないすけど。SNSではそれ、見せてもらったんすけど。「これ、結構あれじゃない? ダルタニアンじゃないか?」みたいな。腹のところがえぐられている、痩せて見えるやつとか最近、出てきていて。

ダルタニアン的ルイ・ヴィトン

(秋山竜次)あと、体ものまね、梅宮さんみたいなの。あれ、遊びでやっていたじゃないですか。ロエベがなんか、ショーの時にあれをやり始めていて。

(スタッフ)ええっ?

(秋山竜次)ちょっと引っかけ方は違うけども。もうほぼ、体ものまねみたいなのをやっているから。YOKO FUCHIGAMIとか、芸人のノリで面白半分でやっていたものをファッション業界、意外とマジでやっているから。これ、よくわからない。おしゃれって紙一重ですよね。おしゃれとしてはやっていなくて。「めちゃくちゃ面白いじゃん」っていじりでこっちはやっているのに……そのブランドはマジでやっているんでしょう? わかんないっすよね。ファッションなんか。

ロエベと梅宮辰夫・体ものまね

(スタッフ)最終的には全裸ですよね?

(秋山竜次)そう。YOKO FUCHIGAMIが言っているのは「裸が一番おしゃれ」って。だから光だけで、照明だけで股間の光を飛ばして。「光が一番の服」とか言って。「太陽が出てる間しか、服は着ちゃいけない」みたいな。究極の……「光が服」って言い出すんじゃない? 「一番のおしゃれは照明です。私は照明を着ます」みたいな。でも、こうやって言ってるのもう、「◯◯のショーでやっていました」って。だからもう、わかんないっすよ。なにがボケってなるのかは。

(スタッフ)でもSAMさんも「究極は踊らない」って。

(秋山竜次)そうそう。『ボクらの時代』で対談した時、「僕もダンサーをやりましたけども」って。これ、ボケですよ? 「究極は踊らない。動くな! 踊るな! 1、2、3、2、1……踊らないで! じっとしていて? 踊らないのがダンスだから。ダンスって、踊らないのが一番だから。2、3、2、1……踊らないで!」みたいな。それをボケでやったんですけども、SAMさんは「いや、でもあながち……あんまり踊らないっていうのがあって」みたいな。いや、だからわかんないんですよ。もう芸人のボケだと思ってやってることが今、あることが多いから。そのへん、難しいんですよ。本イキでやってる人が一番のボケだから。芸人よりも。

何の話を俺、してましたっけ? ああ、秋山製薬。小林製薬から行っていたんだ。本家がもう、面白いのをいっぱいやってるから、こっちも頑張らないと。「全然本家のが面白いのあるよ」ってなるからね。ネーミング、すごいからね。まず。「ムズメン」とか最高に面白いじゃないですか(笑)。むずがゆいでしょう? メンズのデリケートなむずかゆいところにムズメンですから。それだって、マジであるんだからな。その小林製薬のネーミングセンスに負けちゃダメですよ。これ、お遊びのボケコーナーなんだから。

<書き起こしおわり>

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