YZERR 舐達麻のディス曲へのアンサーソングを発表する

YZERR 舐達麻のディス曲へのアンサーソングを発表する Inter FM

YZERRさんが2024年1月21日放送のInterFM『#リバトーク TO THE DOME』に出演。舐達麻が発表したディス曲に対するアンサーソングをオンエアーしていました。

(Tiji Jojo)だからもう最近は本当にね、アルバムもあるしね。

(Bark)マジで制作のことしかやってないかもな。

(Tiji Jojo)ほぼ、スタジオから出ないですよ。でもYZERRはなんか、海外に行ってたもんね?

(YZERR)ああ、俺、ドバイに行っていたんだよ。

(Bark)ドバイか。

(YZERR)ドバイ。仕事の関係で。ちょっと自分が投資をしてる。会社があって。それの関係で、ドバイに行かないといけなくて……腹立つわー! そうなんだよな。ドバイで腹立つわ! 思い出すわ―。

(Tiji Jojo)ドバイ、行っていた時、いいなって思ったけどね。

(YZERR)ドバイに飛行機に乗ってさ。エミレーツ航空なんだけど。ファーストクラスで行かしてもらったの。

(Tiji Jojo)おお、いいなー。

(YZERR)本当、キャビアがさ、拳ぐらい出てくるんだよ。マニアックなこと言うと……わかる人、いるかな? 龍苑のタン塩ぐらいの……。

(Tiji Jojo)いや、わかんないよ(笑)。絶対にわからないけど……でも、相当だぞ? それ、本当だとしたら。

(YZERR)マジでデカいの。で、1人に1部屋みたいな感じでもらえるんだよ。ちょっと小さめの部屋みたいな。で、その中でさ、もうシャンパン飲んで。ワインを飲みながらキャビアを食べて、地に降り立った瞬間に、俺へのディス曲が書かれていたんだよ……。

(Bark)そのタイミングで見たんだ?(笑)。

(YZERR)びっくりしたよな。

(Tiji Jojo)アハハハハハッ! 度肝抜かれた?(笑)。

(YZERR)度肝どころじゃないね。もうね、なんか「えっ、ええっ!?」って。それまでの、俺が機内で過ごした最高の時間を一瞬にして苛立ちに変えてきたから。その才能、認めますね。

(Tiji Jojo)あれを聞くタイミングとしては、一番最悪だな。それはな。

(YZERR)知り合いとかから連絡がきて。「本当、なめてんな、こいつら?」とかって来てて。「えっ、なんのこと?」って思ってパッと見たら、曲を出されてディスられていたっていう……。おい、嘘つき!

(Tiji Jojo)嘘つき(笑)。

(YZERR)話、違えだろ? 嘘つき! 本当に……とんでもねえ嘘つき集団だな、お前ら。とんでもねえとは元々、思ってたけどよ。とんでもないね……。でさ、俺も自分でさ、聞きたくもねえから。聞きたくねえじゃん? そんな、しかもさ、ドバイにいてさ、これから1週間ドバイにいないといけないっていう時点でさ、その初っ端で、もう最悪の地に落とされてさ。イライラに……。

(Tiji Jojo)これから始まるのに。

(Bark)仕事だしね。

最悪のタイミングでディス曲を知る

(YZERR)それでさ、もう歌詞だけ見たの。大した事も言ってねえしさ。本当にろくでもねえな。大した事も言ってねえし……嘘つき! これもいつか、聞くんだろう? 嘘つきどもがよ。おい。ライブバックレとか、人に言ってるんだろう? お前。とんでもねえな、お前。世論の……Twitterとかにいる一番カスみたいな意見を集めたみたいなだけでリリックを。その見た目で世論を巻き込んだ側の方に? 世論側につくのか?

(Tiji Jojo)「世論側」(笑)。

(YZERR)世論側のまともな方につくとは……まさかお前、そっちサイドだ? ああ、そっちサイドだ? しかも散々お前、俺に「ライブバックレ」なんて言っていてよ、結果的にお前ら全員……なんかわからねえけど。数ヶ月間の全部のライブスケジュール、飛ばしたらしいからね?

(Tiji Jojo)ああー。

(YZERR)俺、これは本当にひとつだけ言いいたい。誤解をされたくないから、ひとつだけ言いたいんだけど。まあ、あいつら、根本が嘘つきじゃん。それはもう、俺が認識してるから大丈夫なんだけど。普通にライブバックレって言いながらね、自分たちはさ、数ヶ月分の全部のライブを飛ばしてさ。もう、知り合いからLINEが来るんだよ。イベンターの人とかから。

(Bark)川崎もあったしね。

(YZERR)そう。「バダサイとか、舐達麻のあいつらが『もう怖くてライブできません』って言っているから、代わりにライブ出てくれませんか?」って俺の方に来たんだよ。

(Bark・Jojo)フハハハハハハッ!

(YZERR)なんで俺に来るんだよ? おかしいんだよ。代打で俺、おかしいだろ? なんで俺に来るんだよ? 違うところならまだわかるよ? 関係とかさ、ディス曲を一緒にいっぱい出してきたやつとかならわかるけど……なんで「代わりに出てくれませんか?」って、俺がケツを拭かなきゃいけないんだよ?

(Tiji Jojo)すごいな(笑)。

(YZERR)しかもさ、面白いのがあいつらって1日前とか2日前とかのライブを飛ばしといて……人にはさ、「ライブバックレだ」って言っておきながら。自分たちはさ、「怖くて出れません」ってさ。それでライブを全部飛ばして。その時にさ、自分たち1人だけが出なければいいわけじゃん? 1組だけ。それはそうじゃん? でも、そうすると自分たちのブランディングが下がるからって、イベントごと潰して……っていのでさ、潰しているわけよ。それでさ、その収益とかさ……損失とかを含めて。利益になりそうだった部分と損失も含めて、イベントによっては1000万近くとか出てるのもあるわけよ。それも全部、バックレて。全部、補填っていうか、そういうのも何もしてないらしいからね。

(Bark)ひどいな……。

(YZERR)で、まあここだけの話で言っておくけども。『AH1』に関しては今年も『AH1』があるんで。僕たち、去年は出れなかったんで。もう僕たち、解散をした後だけでも。これは先に言っておくけど。お前ら、「嘘だ」とか「言っていることが違う」とか「解散詐欺だ」とか言われるから。まあ『AH1』、BAD HOPでね、曲をちょっとだけやろうとは、もう思っています。先に言っておくけども。それはもう、『AH1』の人にも、もちろん僕たち、ギャランティーとかもいらないから。誠意でやりたいなって考えているんで。『AH1』、今年も楽しみにしておいてほしいなと。

(Tiji Jojo)お願いします。

『AH1』にBAD HOPで出演する

(YZERR)あともう1個……何個か言いたいことがあるんだけどさ。なんか俺がさ、反社とかを使って追い込んだみたいなことをさ。お前、そんなどこから出てきたわけでもない妄想みたいなことでさ、話を進めたり広げたりするの、やめてもらっていいかな?

(Bark)どっからあんなの、出てくるんだろうな?

(YZERR)でも、ちょっとわかるよ。そう思いたいやつがいるのはわかるけどさ。あのさ、俺はね、表で話してなかっただけなんだよ。いろんな……表で話してないだけで、本当はね、俺は言ってないこともたくさんあるわけですよ。人のことを考えて。俺はさんざん、そういう人たちが間に入るみたいなことをしようとしてきても……俺はアーティスト同士の話なんだから、アーティストで話をすればいいし。そんな、別に他の人たちが来ても、「そういう場では俺は話はできません」って、それはもちろん俺、言ってるよ。そりゃそうじゃん? だって俺たちだけの、こんなくだらないガキの喧嘩みたいなのにさ、人が入る必要もないっていうか。まあ、その気持ちでね、「入りたい」っていう人たちはいるのかもしれないけど。それはさ、違うじゃん? だけどあいつらはさ、さんざんいろんなところでさ、人に対して不義理だったりとか、バックレとかさ、いろんなことをしてきたわけだからさ。それが今になってさ、ねえ。自分たちに跳ね返ってきてるだけで。それをなんか、俺が企てたみたいな。そういう……「ライブを潰したやつ」みたいなこと言ってさ。コメントとかDMばっかりしてくるキッズ? やめろ、お前? 

(Tiji Jojo)いるんだ(笑)。

(YZERR)とんでもなく言ってくるやつ、やめろ? 言ってないから。言ってねえし、やってねえわけだからさ。逆にむしろお前、「そういうのじゃなくね」っていう話をしてる中でさ。

(Tiji Jojo)ああ、そうだよね。してたもんね。

(YZERR)そうだよ。逆に、びっくりだろう? 俺が「レペゼン川崎」って言っておきながら、実は川崎を堂々と歩けなくて。本当はびびって地元にも帰れなくて、ライブもできませんってやつだなんて、思ってないでしょう? それは彼らがそういうやつだっていうだけでさ。彼らは「レペゼン◯◯」とか言いながら、地元でめちゃめちゃ笑われながら。本当は嘘ばっかりついて不義理ばっかりしてるっていうは、有名な話なんだよ。それで数年間ぐらいライブができないとか、そんなことばっかりやってたのにさ。それはもう、俺のせいみたいな感じにするのはちょっと、やめてっていう。そりゃそうでしょう? 嫌でしょう?

(Tiji Jojo)それはそうだね。

(YZERR)あとさ、なんか裏でさ、さんざん「謝りたい」とかさ。今もね、このディス曲を出した後でも、そういうことを……「謝りたい」とか言ってるんだよ。まあ、言ってる人もいるわけよね。別に、それはそれでいいじゃん。話し合えばいいじゃん。謝るどうこうじゃなくてさ。ねえ。舐達麻のメンバーもさ、俺がインスタライブした後にさ、なんかDMでさ、「気持ち、わかるよ。本当に悪いことをしたし、YZERRが怒る気持ちもわかるから。川崎に行くから、ちょっとでもいいから話、聞いてくれないかな?」みたいなDMを送ってくるのもさ、じゃあやめろ?

(Bark)そんなの来てたんだ。

(YZERR)あんなディス曲を出してくるぐらいならそんなの最初から……俺もさ、真面目に受け取ってさ。「いいですよ。話し合いをして、ちゃんと……どういう話になるか、わかんないけど。ちゃんと話し合うんだったら。誠意があるなら、話し合いましょう」なんて言ってたわけだよ? それなのにさ、間に入ってる仲介みたいな人間がなんか、よくわかんねえSNSでチャチャを仕掛けてきたりするから。「お前、こいつらどんな感じだよ?」みたいな。そしたら、3部構成だよ。

(Tiji Jojo)「3部構成」(笑)。

(YZERR)あんな3部構成でたたみかけられるんだからさ。考えてもいなかったよ。あんな3部構成でさ……まあ、本当にこすいやつらなんだよな。まあ、こすいんだよ。根はいいやつらなんだよな。何人も。根はいい人たちなんだよ。でも、こすいんだよ。本当に。あとさ、俺がバダサイの胸ぐらをつかむのおかしいとかっていう見当違いがいるだろう? その見当違いに言いたいけどさ。もうさ、向こうのメンバーが「YZERRが怒る気持ちもわかる」って言っているんだからさ、それが全てじゃん? 相手が言っているんだから、当たり前だけど怒るんだよ。だってお前、さんざんさ、ねえ。「自分は興味ない」とか曲で言っていてさ、ディス曲にも参加してさ。まあ、ちょっとでも名前が売れれば嬉しいし。それでお前、あいつは利益をもらっているわけだよ? 金を稼いでるわけだよ。自分でしかも金、もらってるわけだから。なのにさ、「興味ねえ」とか言ってさ、数年後に出してきたディスソングが……2度目のディスソング? 2度目のあいつらの稼ぎだよな。2度目のビジネス楽曲がお前、まさか同じ内容だったなんて……興味あったんじゃん? お前、人のことを裏でそそのかしてるんじゃねえよ?

結果、興味あったのかよ。言っていること、一緒だから。お前、結果そう思ってたんだけど、自分じゃない他のやつに言わせていたんじゃん。だからさ、もう根本的な手法が……「じゃあ、ここの店に強盗しに行ってやろう」っつったら、あいつは運転手役なのよ。で、誰が強盗しに行くのかはわかってるんだけど、知らないふりしてさ。で、捕まったりとかさ、人に問われたら「えっ、そんな場所に向かうと思ってなかったです」って。だから一番こすいやつなんだよ。それで、俺たちがモメたりとか、なんかあったりしたらさ、それでそういうディス曲とかを出してきたりしてさ。で、最終的にそういう人たち全員とさ、自分が不義理して。仲が悪くなって、バックレまくってさ。

いろんなところがバックレてるらしいんだけどさ。バックレて、最終的にさ、俺にさ、謝ってきた。で、次は「曲を作りたい」ってなるわけだよ。「曲を作りたい」って。それで最終的に今までさ、俺のことを一緒にディスってきた人間たちを次は遠のけてさ、俺と一緒に曲を作って。だから次はそいつらをはめようとするっていうさ。そういう、俺と仲良くなる構図を作って。これさ、誰でもむかつくし。俺と元々、モメてた人たちも全員、むかつく話でしょう?

(Tiji Jojo)まあ、そうだね。

(YZERR)全員が敵につくって結果的にお前、1人じゃん?っていう。そういうのをやってさ。なんかもう、全部なんだよ。自分はもう、ウィード好きにも見られたいし、詩人にも見られたいし、哲学を知ってるようにも見られたいし、硬派にも見られたいし。だけど女のエロい写真もほしいし、みたいな。もうさ、全部取るっていう。フロウできないんだけど、SEEDAさんには褒められたいし。なんか、周りに不良をつけて自分をデカく見せたいけど、付き合いはできないし、バックレますみたいなさ。もう、焼肉を食いながら寿司をつまんでいるんだよ。おい、焼肉食いながら寿司つまんでんじゃねえよ! もうパスタ食いながら蕎麦食ってるんだよ。しかもお前、甘めのホワイトソースパスタみたいにしちゃってさ。めんつゆと甘い、しょっぱい、甘い、しょっぱいってやってよ、満足しちゃってるんだよ。

まあまあさ、もうどうもでいいけど。それで俺、ドバイに行っている間も含めてね、あれだよ。俺もね、さんざん「曲は出さねえ」って言っていたけどもさ。もう時間が余りすぎてさ、歌詞が出てくるだけ出てくるんだよ。でさ、一応レコーディングもしてさ。でもさ、俺は「曲を出すつもりはない」ってずっと言っていたじゃん? なんでか?っていうと、こんなことをずっと続けたって最終的には口喧嘩だから意味がない。でもずっとバックレてさ、ずっとどこにも出てこないわけだよ。それでさ、ねえ。俺は出すつもりもなかったけどさ、『1000万円生活』でもさっき、言ったけどね。

なんか最後さ、自分たちのお客さんが……東京ドームに来てくれたりとかさ、自分たちをずっと応援してくれるお客さんがさ、言ってくれるわけだよ。「あんなやつらにも負けてほしくない。あんなやつらに負けてほしくないから、もう本当にお願いします。最後だけ」って。もう解散前だから、出すタイミングもちょっとしかないわけじゃん? それを言われてなんか俺もさ、自信があったからね。まあ1月1日に出そうかなとも思ってたけど。そのタイミングで出してもさ、俺も気分がよくないし。みんなもこんな、いざこざの曲なんて聞きたくもないと思ったし。だから出さないでおいたさ、幻の1曲あるわけよ。ちょっと、聞きたいでしょう?

(Tiji Jojo)聞きたいなー。

(YZERR)じゃあ、いいよ。とりあえず1バースだけ、1回聞かせるから。

(Tiji Jojo)ああ、今? 行きますか?

(YZERR)聞いてないでしょう? じゃあ、とりあえず曲を。

YZERRアンサーソング

(YZERR)まあ、これを聞いていた人はびっくりしたと思うけども。

(Bark)っていうか、俺がびっくりしたよ(笑)。

(YZERR)みんながね、望むんだったらリリース、考えてもいいかなとは思っているけども。まあ、それはみんなね、俺たちもどうするか、考えているんで。来週も『リバトーク』、あるんで。来週もお楽しみに。ありがとうございました。

(Bark・Jojo)ありがとうございました。

<書き起こしおわり>

YZERR『guidance (舐達麻 ジャパニーズマゲニーズDiss) 』MV公開を語る
YZERRさんが2024年1月28日放送のInterFM『#リバトーク TO THE DOME』の中で舐達麻・ジャパニーズマゲニーズのディスに対するアンサーソング『guidance』のミュージックビデオが公開されたことについて話していました。
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