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R-指定とDJ松永 AIに勝てるラッパーとDJを考える

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R-指定さんとDJ松永さんがニッポン放送『Creepy NutsのオールナイトニッポンR』の中で、進化し続けるAIに勝てるラッパー、DJについて考えていました。



(DJ松永)(メールを読む)「近年、コンピューター将棋の能力が格段に向上し、いまや並のプロ棋士では手も足も出ません。MCバトルもいずれAI(人工知能)ラッパーがアンダーグラウンドをかき乱す日が来るのでしょうか? 想像したらめちゃくちゃ嫌です」。

(R-指定)この問題が来ましたか……。これ、三四郎さんのオールナイトニッポンでもこの話題が出たんですよ。「人工知能がお笑いを作れるのか?」みたいな。これね、俺もよく友達とこの話をするんですよ。人工知能が人間の仕事を全部奪うんじゃないか? みたいな。

(DJ松永)ああー。

(R-指定)ただ、ラップは「上手さ」やないやん。「良さ」やん。

(DJ松永)たしかに。間違いない。間違いない。

(R-指定)わかります? これ。ラップはスポーツじゃないんで、上手ければいいんじゃないんです。リズム感がいいって、それは機械で作ったら完璧なやつができますけど。そのリズムのズレとかね、キーのいってないところとかが良さなんで。「味」なんですよ。ラップって。

(DJ松永)その味を再現する?

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韻を踏めば勝てるものではない

(R-指定)そう。韻を踏みまくれば勝ちっていうわけでもないやん。音程が合ってなくても、韻をあまり踏まなくてもかっこいいラッパーの人、おるやん?

(DJ松永)そうだね。なんか、いろいろラップを聞いてきて、どういうやり方をすればかっこいいラップになるか?って考えるけどさ、結局聞いてよかったらいいみたいなのがあるからな。

(R-指定)で、その人に合ったものなんですよ。だから機械にそれができるのか?っていうことですよ。人工知能のラッパー、出てきていいですよ。でも、俺らの仕事を取れるもんなら取ってみろっていう。

(DJ松永)お前、めっちゃ強気じゃん! かっけー!

(R-指定)来い!っていう話なんですよ。人工知能が。

(DJ松永)すごいね。ザ・ラッパーというか。

(R-指定)逆に、だから味を出せるのか? と。めちゃめちゃ上手いかもしれん。でも、味とか感情の起伏みたいなのって……。

(DJ松永)人間味ですか?

(R-指定)人間味。でも、それすらインプットしてパターン化して出せるみたいな説もあるからな。

(DJ松永)その人間味も出せるっていうこと?

(R-指定)もうそうなったら俺は、ジョン・コナーですよ。俺が。ぶち壊しますよ。

(DJ松永)俺がサラ・コナー。

(R-指定)なんでお前がサラ・コナーやの! 気持ち悪い! なんで性別変えなアカンの?

(DJ松永)(笑)

(R-指定)キショ! 俺のお母さん? 気持ち悪いわー。あ、じゃあ俺はラップ、味で勝つ。DJプレイでAIに勝てますか? 松永さん。どう、DJプレイ?

(DJ松永)ああー……。

(R-指定)だってDJプレイって結構正確さ勝負だったりするやん?

(DJ松永)ああー……。

(R-指定)ずっと、なにそれ? 呪怨? ずっと息が漏れてて。俊雄くんですか?

(DJ松永)いやー……人間味。

(R-指定)人間味出してく?

(DJ松永)に、に、人間味……(笑)。

(R-指定)いや、ホンマいまの「人間味……」はAIは出されへんもんな。いまの絞り出すような。

(DJ松永)あ、たしかにたしかに。絞り出すようなのは吐けるのか?

(R-指定)ホンマにでも、そんな高性能なのが出てきたら、全員で潰しに行きます。ジェイ・Zとかエミネムとかも呼んで。「行くぞ!」って。「ジェイさん……いや、ホヴァ、やっちゃってくださいよ!」っつって。

(DJ松永)(笑)

(R-指定)「エム兄、ちょっとやっちゃってください!」みたいな。全員で棒を持って機械を潰しに行きますね。

(DJ松永)そうだね。いや、でもAIか……怖いね。DJプレイでAIか。

(R-指定)でも、たぶんそれせえへんでも、それしだしたら俺ら人間、やることなくなるやん? 全部機械にやらすやん? あ、だから機械が俺らを消そうとするのか?

(DJ松永)でもそうなるとさ、職業がAIを作る仕事しかなくなるよね。

(R-指定)AIもAIが作るねんて。だから。シンギュラリティー怖いですよー。

(DJ松永)シンギュラリティー?

シンギュラリティー怖い

(R-指定)シンギュラリティーって言うらしいねん。俺の頭いい友達が言っていた(笑)。受け売り、受け売り。「シンギュラリティーなんねんて」って。「ああ、シンギュラリティーか。どんなん?」「機械が機械を作って、その機械がアレして、俺らいらんくなるらしい」って(笑)。

(DJ松永)(笑)。そいつもバカだろ?

(R-指定)そうそう。こんな人間は真っ先にAIに淘汰されるでしょう(笑)。

(DJ松永)でもAIの話をするとなんかどんどん怖くなるな。

(R-指定)うん。だから早いうちに機械に頼るのを止めていこう。積極的に。

(DJ松永)でもさ、1回……いまどんどん文明が発達していて、みんなネットに依存して。毎日パソコンして毎日スマホしてるじゃない? 毎日インターネットに縛られている社会をさ、1回止めてみたいよね。

(R-指定)だから全員で、全国のみんなで手を繋いで、「いっせーの、やーめた!」で止めると……。

(DJ松永)だってさ、もう進化するの飽きたでしょう?

(R-指定)もう進化、飽きたな。こっからは退化ですよ。

(DJ松永)いや、こっから1回、スローライフ。TANITA的なところに……ロハス的なところにパンッと1回、落ち着いて。

(R-指定)ちょっとそれもダサい……(笑)。

(DJ松永)それは語弊があるぞ、お前!

(R-指定)ちょっとダサい。ダサいから。スローライフとかって。

(DJ松永)とんがってるね!(笑)。

<書き起こしおわり>

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