東野幸治 ダイノジ大谷ノブ彦を『ボス』と呼ぶ

東野幸治 ダイノジ大谷ノブ彦を『ボス』と呼ぶ ニッポン放送

東野幸治さんがニッポン放送『ダイノジ大谷のオールナイトニッポン』にゲスト出演。リスナーに自分のことを『ボス』と呼ばせている大谷さんに対してこのように話してました。

(大谷ノブ彦)それはね、教えてもらいたいですね。

(東野幸治)それはもう、大谷大先生・・・あ、ごめんごめん。ボスの方が・・・

(大谷ノブ彦)(笑)。いやいやいや、やわましいわ!うれしそうな感じで。

(東野幸治)リスナーのみなさん、『ボス』って絶対に言ったらダメですよ。

(大谷ノブ彦)来てますよ。(リスナーからのメールを読む)『ボス、東野さん、こんばんは。東野さんに聞きたいのですが、この大谷ノブ彦がリスナーにボスと呼ばせていることに対してどう思われますか?』。

信者の少ない宗教団体

(東野幸治)いや、ホンマもうこんなにね、信者の少ない宗教団体、ないですよ。本当に。もう、内に内に向かって行ってるから。

(大谷ノブ彦)(笑)。もう、囲って囲って。

(東野幸治)囲って囲っていくから。俺も、ニコ生にゲストに来てから大谷くんと親交も深まっていかなアカンと思って。twitterのフォローもしてんけど、大谷くんが朝から晩までリツイートの嵐。自分の絶賛する声をリツイートしまくってて。

(大谷ノブ彦)(笑)。それは宣伝になるでしょ!

(東野幸治)それも、自分のフォロワーからのつぶやきをリツイートするならまだしも、フォローしていない人を勝手に探して(笑)。

(大谷ノブ彦)エゴサーチ(笑)。

(東野幸治)あぶり出して世間に・・・

(大谷ノブ彦)ないところをしっかり強火で。ゆっくりと・・・

(東野幸治)たしかにね、売れるまでくすぶっているのはわかるけど。もう十分・・・聞いてますから。大丈夫!心配しなくても。

(大谷ノブ彦)心配ですって!

(東野幸治)もう十分やった。もういいじゃないですか。

(大谷ノブ彦)ぜんぜん満足してないですよ!

(東野幸治)結局相方も、めちゃイケでもハマりませんでしたし。結局、大丈夫!心配する必要ありませんよ。相方も売れませんし。

(大谷ノブ彦)(笑)。この先もそんなに行くことないし。

(東野幸治)ないし。豊満のナンタラって、番組自体も終わったし。

(大谷ノブ彦)バカソウル(笑)。

(東野幸治)そうそう。アフロリポートもせんでいいし。

(大谷ノブ彦)あのライブハウスの端の寒いところで(笑)。

(東野幸治)あれ?これたしか大谷くんが始めた企画が、知らぬ間にテレビになって。で、考えたやつがエラい楽屋の隅の方で、インタビューだけしてるって・・・

(大谷ノブ彦)うれしい。でもいちばん最初に出てきた時にそれ言ってくれましたよね。

(東野幸治)あんなみじめな仕事ないよ。俺、涙出てきて。

(大谷ノブ彦)あれ、だから司会が小籔さんになったっていって、家に帰った時にちょっと寂しい顔でカミさんに、『小籔さんが司会だって』って。したらカミさんがバカソウルを毎回チェックして、『なんか足りないんだよね、あの番組』って(笑)。

(東野幸治)(笑)。やさしい話や!たぶん奥さん見ても、なにも足りひんもの、ないねんで!小籔がしっかりまとめてんで。

(大谷ノブ彦)まとめてますよ(笑)。

(東野幸治)まとめてタイトに。だんだん発起人の出番がどんどん減っていき・・・どんどん減らされていって、最終的にはノッポの3人組がずっと歌っているって(笑)。

(大谷ノブ彦)なんなんすか、あれ(笑)。

(東野幸治)いや、ホンマに。大谷は終わって、ざまあみろ!思っているやろな思って。

(大谷ノブ彦)いや、思ってない!思ってないから(笑)。それは思ってないわ!

(東野幸治)それは思ってない(笑)。

(大谷ノブ彦)すごいところ突いてくるなー(笑)。

(東野幸治)俺は悲しかったけど、大谷は喜んでいるんやろなー思うて。

(大谷ノブ彦)『俺をメインに使わないから終わったんだ』って?(笑)。

(東野幸治)大地もはしゃいであんな歌うから。豊満や言うてるから、あんなガリガリになんねん。

(大谷ノブ彦)(笑)。それもずーっと言ってるの。『豊満、1人違う』と。うれしいですけどねー。

<書き起こしおわり>

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