ピエール瀧 いけだてつや ラバーガール 高校野球談義

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TBSラジオ たまむすび木曜日に人力舎所属の高校野球大好き芸人、いけだてつやさんとラバーガールが登場。ピエール瀧さんと濃ゆい高校野球談義を展開してました。

(赤江珠緒)本日のおもしろい大人、ゲストはプロダクション人力舎を代表する高校野球大好き芸人さん、いけだてつやさん、そしてラバーガールのお二人です。こんにちは。

(いけだ・ラバーガール)よろしくお願いします。

(ピエール瀧)よろしくお願いします。

(赤江珠緒)いけださんは本当に、監督のように焼けてらっしゃいますね。

(いけだてつや)そうですね。本当、年間通してずっと見てますんで。逆に白い時期がないんですね。ほぼ、この焼け方してます。

(赤江珠緒)見事な焼け方でいらっしゃいますね。ラバーガールのお二人は、よくコントを見させていただくんですけども。報道のね、番組をもじったやつとか、大好きなんですけど。高校野球、お好きでいらっしゃったんですね。

(大水洋介)そうですね。はい。よく練習やら、地方予選やら、いろいろ見に行ってます。

(ピエール瀧)大水くんはもう本当に、前も話したことありますけど、スコアブック持って地方球場とかに参上するっていう話で。

(大水洋介)はい。そうですね。見ながらいろいろ気づいたことをメモったり・・・

(赤江珠緒)記者レベルであると(笑)。

(ピエール瀧)まあ、それは分かるんですよ。ね。その今日ね、来ていただいたいけだてつやさん、ラバーガールって紹介ですけど。あれ?

(飛永翼)はい?

(ピエール瀧)ラバーガールの飛永くん。野球好きだっけ?

(飛永翼)僕、別にそこまで好きじゃないです。

(ピエール瀧)(笑)。大水くんが来るのはなんとなく、なるほどって思ったんだけど、ラバーガールって書いてあるから。あいつ、野球関係なくね?って思ってさ。

(一同)(笑)。

(飛永翼)いや、でも、出ていいって言われたんで。今日、喉痛いんで、咳とかだけ気をつけたいと思います。

(ピエール瀧)邪魔しないようにね。

(赤江珠緒)改めまして、プロフィールご紹介させていただきます。いけだてつやさんは82年のお生まれで熊本県ご出身でいらっしゃいます。高校野球と大衆酒場をこよなく愛する方で、なんとですよ。甲子園が始まると、球場の八号門あたりで野宿をすると。

(いけだてつや)はい。

(赤江珠緒)八号門っていうと、一塁側?三塁側?

(いけだてつや)ええと、バックネットのいちばん近い門があるんですけど。やっぱり自由席なんで、みなさんとにかく早く並ばないといい席取れないんですよ。なんで、もう試合が終わったらそこに段ボールを敷いて、体預けさせていただいて。

(ピエール瀧)明日のために。

(いけだてつや)明日のためにですね。もう本当、僕らよりもずーっと見てらっしゃる方とかも。『先輩方』ってお呼びしてるんですけど、その方にちょっと段ボール拾える場所教えていただいて。僕もちょっと野宿させていただくようになって。

(赤江珠緒)結構いらっしゃるんですね。じゃあね。

(いけだてつや)あ、いらっしゃいます。先輩方はもう。

(ピエール瀧)いけだくんは、ピン芸人?

(いけだてつや)ピン芸人です。はい。

(ピエール瀧)(笑)。そうだよね。そのへんもよく分からないから。ただの野球好きのおっさんだもんね。本当、いま現段階では。

(いけだてつや)現段階ではたぶん、所在が分からないと思いますけど。はい。

(大水洋介)結構一発ギャグとかたくさんあって。

(ピエール瀧)あ、振って大丈夫?

(いけだてつや)行きましょうか?はい。ちょっとラジオ向きじゃないんですけど。『(野球拳のリズムで)やーきゅうー♪すーるならー♪こうゆう動きはいらないぜ♪』。

(赤江・瀧)(笑)

(いけだてつや)こういった感じのをね。

(ピエール瀧)その野球なのかよ?っていうね(笑)。分かりましたー。

(赤江珠緒)ありがとうございます。そして、ラバーガールのお二人ですが、飛永翼さん。野球はそれほどとおっしゃっていた飛永さんはツッコミ担当で。83年のお生まれ、静岡県ご出身。ここは瀧さんとご一緒。趣味は柔術・・・

(飛永翼)柔術、GRABAKAっていうジムに通ってまして。ちょっともう1年くらい通えてないんですけど。

(赤江珠緒)ちょっとちょっと(笑)。趣味とかいうの、止めていただけますか?

(ピエール瀧)消しなって。

(飛永翼)そうですね。消してもいいかな。でも、他書くことないんで。いいと思います、はい。

(赤江珠緒)そうですか。そして、大水洋介さんがボケ担当でいらっしゃいまして、82年のお生まれ。青森県ご出身。趣味は高校野球観戦で、スコアブックをつけながら試合を見るデータ派。ご自身も野球をされると。

(大水洋介)僕、中学までやってました。

(赤江珠緒)球児であるということですね。さあ、じゃあさっそくですけどね。もう高校野球はじまったということで、じゃあいけださんと大水さんは開会式なんかもご覧になって。

マイ・スピードガン高校での練習をチェック

(いけだてつや)そうですね。まあ今日は甲子園行けなかったんですけど。テレビで見て。で、もう甲子園前から予選もそうですし、本当練習とか。

(ピエール瀧)練習も見に行くの?

(いけだてつや)行きますよ。

(ピエール瀧)大水くんも練習、見に行くの?

(大水洋介)はい。

(ピエール瀧)その、部外者が入って平気なの?高校の練習っていうのは。

(大水洋介)部外者っていうか、僕は結構練習の時はメモを取りながら見てるんで。なんかちょっと関係者だと思われてるのか、すごいウェルカムな感じなんですよ。

(ピエール瀧)なるほど。

(いけだてつや)僕も、マイ・スピードガンを持っていきますんで。

(赤江珠緒)ええっ!?

(ピエール瀧)(笑)。マジで!?

(いけだてつや)マイ・スピードガンがあるんで。あと、タイムウォッチと一緒に持っていって、選手の球速やら塁間の走る速さとか全部測ってるんで。完全にライターさんだと思われてるはずなんです。

(ピエール瀧)あー、なるほど。じゃあピッチャーのクイックのモーションとか測ったりしてんの?

(いけだてつや)測ってます。測ってます。

(一同)(笑)

(いけだてつや)気になりますから。やっぱり。

(ピエール瀧)マジで?

(いけだてつや)なんで、僕行くと選手が一回練習を止めてくださって、おはようございます!って挨拶してくださるんですよ。

(ピエール瀧)あ、よくあるよね。お客さん来たら、チワーッス!みたいなの。

(いけだてつや)ただの野球好きのおじさんだとも知らずに挨拶してくれるんで、ちょっと申し訳ない気持ちはありますけども。はい。

(大水洋介)日大三高の練習見に行った時に、小倉監督っているんですけど、『あ、どうぞどうぞ!』って、監督室に入れてくれて、お茶まで出してくれて。

(赤江珠緒)(笑)

(ピエール瀧)断れ!

(一同)(笑)

(大水洋介)すいません。そんなチャンス、ないですからね。

(ピエール瀧)そうかもしんあいですけど。いやいや。でもね、練習とか、それこそ紅白戦とか見に行ったりするでしょうし、練習試合とかも見に行くわけでしょ?そんなの、情報源はどうするの?

(いけだてつや)あ、練習試合いつやるか?とか。

(ピエール瀧)とか、どこでやるとかって。

(いけだてつや)これは、いま人力舎の高校野球好きの芸人が、アンジャッシュ渡部さん含め僕ら2人、あともう1人いるんですけど。そのもう1人の方が後援会に入れたりして。たとえば横浜高校の後援会に潜入させて、いついつありますよとか教えていただいて。それをたよりに僕ら行ったりとかしてますね。

(ピエール瀧)(笑)

(赤江珠緒)あ、そこまで・・・

(いけだてつや)父母会とか参加してるんですよ。

(ピエール瀧)じゃあもう、親と仲良くなっちゃって・・・

(いけだてつや)親と仲良くなって。

(ピエール瀧)まず親の方から情報がっていう。

(いけだてつや)家業、何やってるか?とかまで分かる後輩がいるんで。

(赤江珠緒)あの選手の家業は◯◯だとか。

(いけだてつや)そういうのも、はい。

(ピエール瀧)そうなんだー。

(赤江珠緒)そっかそっか。でも地方大会でも、父兄の方々のしっかりされているとことか、ありますもんね。

(いけだてつや)すごいですね。地方から来られるんで、やっぱり気合入れて来られるんでですね、いろんな応援があったりして。やっぱりもう本当、野球やっている選手以外にも、応援してる子たちとか、そういう他に見る所がたくさんあるんですよ。だからもう、テレビで見る方は野球のプレイしか見れないじゃないですか。

(ピエール瀧)うん。

(いけだてつや)だからたとえばですけど、群馬の某高校で応援の太鼓がものすごい上手い少年がいるって聞いて。で、見に行ったんですよ。

(ピエール瀧)ブラスバンドの。

(いけだてつや)はい。そしたら、ものすごい上手で。1回から9回まで頑張って叩くんですよ。そしたら、試合が終わったら、ピッチャーよりも先にアイシングするんですよ。

(瀧・赤江)(爆笑)

(ピエール瀧)いけねーいけねーと。

(いけだてつや)パンパンになるぐらい叩いてるんです。だからそういうのを僕らチェックして。

(赤江珠緒)そういうのもチェックする。

(いけだてつや)チェックします。はい。

(大水洋介)愛媛とか僕、行ったんですけど。

(ピエール瀧)愛媛まで行くの?大水くん。

(赤江珠緒)遠征ですよ。遠征。

(大水洋介)愛媛は、攻撃中はブラスバンド応援できないんですよ。

(ピエール瀧)あれ?攻撃の時はやっていいんじゃないの?普通。

(大水洋介)攻撃の時は、ダメなんです。地方ルールがあったりするんです。で、その回と回の間だけ楽器使えるんですけど。だから、攻撃中はお母さん方が黄色い声援で応援するっていう。愛媛はもう、他の県よりもお母さん方がよく通る声をしているっていう。

(瀧・赤江)(爆笑)

(大水洋介)やっぱりお国柄があると。

(赤江珠緒)いろいろあるんですねー。

(ピエール瀧)っていうか、そういう大水くんはさ、行っちゃうわけでしょ。飛永くんにしてみたら、一応相方でさ、たとえばネタ合わせしたりネタ作ろうって時に、いや俺ちょっと愛媛行ってくるとかっていっちゃうわけでしょ?それ、どうしてんの?いいの?それは。

(飛永翼)あ、でも僕もアイドルのライブとか見に行くんで。基本、プライベート優先のグループなんで。はい。

(赤江珠緒)それぞれに、楽しむことを楽しんで。

(ピエール瀧)どっちもどっち!

(一同)(笑)

(飛永翼)なんで全然、プライベート謳歌してくれていいなという感じで。

(赤江珠緒)で、ですね、いろんな地方大会も行かれたということですが、特にすごかったといいますと・・・?

(ピエール瀧)地方大会はね、どこですか?

(いけだてつや)そうですね。結構神奈川を多めに見に行って・・・

(大水洋介)神奈川ですね。

(ピエール瀧)激戦ね。桐光・松井くんでしょ?みんなのお目当ては。

(いけだてつや)そうなんですね。やっぱり冬の走り込みとかから僕ら、見に行ってたんで。

(瀧・赤江)(笑)

(いけだてつや)親クラスの愛情にはなってるんですよ。松井くんがやっぱり全国に・・・あの去年の今治西戦で22奪三振とってから、やっぱり注目されて。徹底的に練習してくるんですね。松井くんのスライダー対策で、たとえば横浜高校だったら3台のピッチングマシンを導入して、高さのあるボールを打ったりとか。近くから投げさせて、早い球打つ練習とかして。もう徹底的に松井くんの特訓をしてきたんです。

(赤江珠緒)あ、松井対策をしっかりと。

(ピエール瀧)去年の段階で、渡部くんがやってたんだっけ?横浜高校の対策陣が考えた答えは、松井のスライダーは打てないっていうことで。

(いけだてつや)結論が出たんですね。

(ピエール瀧)ね。去年はね。でも今年は、なんとかなるだろってことで、マシンを導入して。

(いけだてつや)で、松井対策をやりすぎて、桐光とあたる前に負けそうになったんですよ。一回。二回戦ぐらいで。逆に他のピッチャー、打てなくなって。あと、ゆるめのスライダーが当たらなくなったんです。

(瀧・赤江)(笑)

(いけだてつや)もっと鋭利に曲がってくれないと当たんないよって。でも本当、高校野球の歴史を変えたぐらいの選手ですね。松井くんは。

(赤江珠緒)じゃあ神奈川全体のレベルは、上がった?

(いけだてつや)いやもう、神奈川全体っていうか、日本全部のレベル上げたぐらいのこと言っても・・・

(ピエール瀧)そうか・・・

(赤江珠緒)松井くんは残念ながら、甲子園には出られなかったということですけども。

(ピエール瀧)そして、迎えた神奈川大会準々決勝。7月25日、その桐光学園対横浜高校と。これ、2人とも行ったの?やっぱり。

(大水洋介)僕、行けなかったんですけど。

(いけだてつや)僕はもう、見に行って来まして。

(ピエール瀧)(笑)。どこまで暇なんだよ!

(いけだてつや)(笑)。がっつりスケジュール空いてるんで。で、もう見に行きまして。まず一回流れたんですね。試合が。雷の影響で。だからその前々日から並んで中止になったんで、仕方ない。もう一日並ぶか?っていうことで並んだりとかあって。

(ピエール瀧)三日間?

(いけだてつや)はい。もう死ぬほどスケジュール空いてるんで、とにかく並ぶ時間だけはあるんですよ。

(ピエール瀧)(笑)。なるほど。

(いけだてつや)で、もう見に行ったらハマスタがパンパンになるぐらい、お客さん見にいらっしゃって。もう徹底的に研究されてきたんで、横浜高校が癖やら何やら全部知ってるんですよ。で、あの横浜高校の小倉部長先生っていう方がいらっしゃるんですけど。小倉コーチだ。小倉コーチさんって、試合を見るとその高校の癖とか分かるっていうぐらい、すごい野球の選球眼みたいなものがすごい方で。その方が横で一緒に見てたんですけども。もうその試合中でも、『いや松井、打てないな。打てないな』みたいな。

(ピエール瀧)その横で見てたの?

(いけだてつや)あ、僕横で見てました。小倉さんっていつもバックネット裏にずっといるんですよ。

(ピエール瀧)なるほど。そうかそうか。

(いけだてつや)で、もう結構名物コーチの方で。いろいろなこと、言われる方なんですよ。選手がポップフライ上げちゃったら、『夏の花火じゃねーんだから!』みたいな。おっしゃる方で。で、それに神奈川のファンの方たちは、よっ!っていう(笑)。ちょっと粋な関係で。

(ピエール瀧)名フレーズみたいな。

(いけだてつや)名フレーズみたいな。中で見ましたけども。松井くんはもう・・・あの、キャッチャーが一年生の子だったんですよ。で、松井くん、去年受けていた三年生の宇川くんっていうのがもう、止めるのがすごい上手な子だったんですけど。今回、一年生の子っていうこともあって、投げれないボールが結構あったみたいなんですよね。バウンドしちゃうと・・・

(ピエール瀧)そうか。ツーアウト三塁で投げれないボールがあると。

(いけだてつや)そうなんですよ。一年生だし、逸らしちゃったらそいつの責任になっちゃうし、みたいなので。腕が振り切れてないみたいな。

(ピエール瀧)っていうか飛永くん、『ふぅん』じゃねーよ!

(飛永翼)だってはじめて聞くんですもん。

(ピエール瀧)横で、『ふぅん』って。夢中になんじゃねーよ。お前、ゲストな?

(飛永翼)ゲストなんだ。楽しい!

(いけだてつや)まあ、そんな中で横浜高校、意地見せて。見事松井くんを攻略して、はい。すごかったっすね。これは。もう。

(ピエール瀧)3対2で横浜高校が勝利。七回裏に松井くんが2ランも打たれちゃうと。

(いけだてつや)打たれましたねー。

(大水洋介)また打った子が、それまでずっと打てなくて。去年から一年で一番打ってて。元々、中学で全日本の四番打ってた子なんですけど。鳴り物入りで横浜入ってきて、一年から活躍したんですけど、今年全く打てなくて。その松井くんから、久々に打った。

(ピエール瀧)久々に打ったのが、価千金の2ラン。

(赤江珠緒)で、3対2で横浜高校が勝つという結果ですけども。敗れた時の松井くん、どうだったんですか?

(いけだてつや)ちょっと呆然としてて。意識がここにないような感じの状態で。ちょっとうなだれてたんですけど。囲み取材のところまで僕、見に行ったんですけど。そしたらもう、さすがに涙してて。『いい仲間に支えられたけど、すみませんでした』みたいな話をしてて。やっぱりちょっとウルウルきましたね。

(ピエール瀧)これ、でも神奈川大会といえばレベル高いですけど、この松井くんが注目されていたでしょうけど、それ以外の選手とかはいるの?今年たとえばドラフトかかるんじゃねーかな?とか。

(大水洋介)そうですね。まあ、桐蔭高校の斉藤くんとか。あんまりドラフトっていう感じではまだないんですけど、横浜高校に横浜高校の渡辺監督のお孫さんがいるんですよ。で、普通に一般入試で入ってきたんですよ。

(ピエール瀧)あ、推薦じゃなくて。

(大水洋介)はい。で、入ってきて最初、お前全然ダメだろ?って言われてたんですけど、いま二年で五番打ってて。すっごい活躍してるんですよ。

(いけだてつや)ちょっと注目です。で、渡辺監督先生がもう来年、次の三年生の時に引退されるんじゃないか?ってお話なんで、孫が卒業するのと同時に抜けられるっていうお噂なんで。その時、また最強チームができるんじゃないか?っていう。

(大水洋介)いま二年の選手、8人がレギュラーなんですよ。だから来年、最強なんじゃないかって言われてます。

(赤江珠緒)横浜伝説がまた来るかもしれないですね。

(大水洋介)はじまる可能性、ありますね。

(ピエール瀧)なるほどねー。神奈川を制すものは全国を制すと。

(大水洋介)はい。もう本当、素晴らしいですね。

(赤江珠緒)試合内容だけじゃなく、見るポイントというのがあるそうですね。

(大水洋介)はい。あの、横浜隼人高校っていう高校があるんですけど。甲子園にも出場した名門校なんですけど。そこのグラウンド整備が素晴らしいんですよね。

(ピエール瀧)(笑)。横浜隼人高校の・・・

(いけだてつや)グラウンド整備する・・・もう、ハンパじゃないんですよ。レベルが。

(ピエール瀧)どういうこと?

(いけだてつや)普通、トンボがけってトンボを立った状態で・・・

(ピエール瀧)平らにならして。

(いけだてつや)ですけども、本当ウサギ跳びぐらいのしゃがみで、もうずーっとみんな一列になってサッサッサッサッ!てかけていくんですけども。あまりにもその隊列を組んだ形がキレイすぎるんで、保土ヶ谷球場はほぼ、横浜隼人高校以外にグラウンド整備をさせないんですよ。



(瀧・赤江)(笑)

(いけだてつや)専属になっちゃうぐらいの。素晴らしいんですよ。

(ピエール瀧)なるほど。球場がもう、お願いしたくなるレベル。

(いけだてつや)もう、すごいんですよね。

(大水洋介)甲子園のグラウンド整備をするのが、阪神園芸っていう会社ですけど。

(ピエール瀧)はい。車でブーン!って、モップみたいなやつ引っ張って。

(大水洋介)保土ヶ谷は隼人園芸がやってるんで。

(瀧・赤江)(笑)

(ピエール瀧)高校生でしょ!?

(大水洋介)あくまで高校生なんですけど。尋常じゃない低さなんで。これは一度みなさん見ていただきたいぐらいですね。

(ピエール瀧)これは何なの?横浜隼人高校は大会期間中にグラウンド整備、グラ整を依頼されんの?それとも、横浜隼人の試合の時はやるってこと?

(いけだてつや)他校、だから横浜隼人が出てない試合があるとするじゃないですか。その時もいるんですよ。その時も来てる。

(ピエール瀧)(笑)。マジで!?

(いけだてつや)で、モギリもやってますんで。たぶん保土ヶ谷(球場)に何人か就職するぐらいの勢いはあると思うんですよ。

(瀧・赤江)(笑)

(ピエール瀧)運営側に携わってる。横浜隼人高校の。

(赤江珠緒)横浜隼人高校は野球の実力としては・・・

(いけだてつや)いや、結構強い。今年もひょっとしたら甲子園行くんじゃないか?って噂もあったぐらい。

(大水洋介)優勝した横浜高校と一点差ぐらいで負けちゃったんですけど。

(飛永翼)ふーん・・・

(ピエール瀧)だから『ふーん』じゃねーよ!

(飛永翼)いやいや、邪魔しないように・・・

(ピエール瀧)そうだけどさ(笑)。あ、そうなんだ。そんなのもあるんだ。へー。

(赤江珠緒)それも足腰の鍛錬とかいう意味もあるんですかね?

(いけだてつや)たぶん鍛えてるんじゃないかな?っていう風には思われる・・・

(ピエール瀧)ここまでは大会じゃないですか。大会を見に行けば、言ってみれば普通の一般の高校野球ファンも大会の日程もありますし、見に行ける話じゃないですか。こっからですよね。学校に通ってるわけでしょ?

(大水洋介)学校に行かせていただいておりますね。

(ピエール瀧)ちなみに今年になって何校ぐらい出向いたんですか?

(いけだてつや)今年はでも・・・行ってやってなかったっていうパターンも含めていいですか?行ってやってなかったパターンも含めると、僕20から30ぐらいと思うんですけど。

(ピエール瀧)(爆笑)。マジで!?

(いけだてつや)はい。行ってやってなかった時は、本当どうしていいか分かんないですけど。グラウンド写真撮ったりして、帰ってるんですけど。

(ピエール瀧)なにが面白いの?練習見に行って。

(いけだてつや)やっぱり試合じゃ見れないところが結構いろいろ出てくるんですね。選手同士がふざけあってたりとか。こういう練習してるから、打撃が強いんだとか。そういうのが分かってくると、1個楽しさが乗りますね。

(赤江珠緒)学校ごとに校風とかオリジナルの練習とかあるんですか?

(いけだてつや)ありますあります。

(大水洋介)全然違います。それこそ横浜高校は、校舎からグラウンドまで結構15分ぐらい走るんですよ。山道があるんですけど。そこをみんな走って、ウォーミングアップがわりにしてるんですけど。三年生はちょっとショートカットできるコースがあるらしくて。

(いけだてつや)それ実際走ってたしかめたりとか。

(ピエール瀧)そんなこと、言っちゃっていいの?

(いけだてつや)たしかに、知る人ぞ知るみたいな。監督にバレたらマズいかもしれないですけど。あともう、福島の聖光学院は、ちょっとあくまで噂で聞いた話なんですけども、不眠不休合宿っていうのをやるらしくて。まったく寝ずにバットを振り続けるらしいんですよ。一睡もせずにバットを振り続けるらしくて。なんか精神を鍛えるみたいな。

(赤江珠緒)24時間?

(いけだてつや)24時間です。2泊3日で。

(ピエール瀧)2泊3日?寝ないの?

(いけだてつや)一応、寝てもいい時間を作るらしいんですけど、なんか変なテンションになって、みんなバット振り続けるらしいんですよ。そしたら何か、変化球けっこう当たるようになるって噂なんですけど(笑)。

(赤江珠緒)本当?朦朧として?

(いけだてつや)あくまで噂ですけど。フワーッとしてきて。あとなんか、それも精神を鍛えるっていうテーマらしいんですけど、真夜中に、山の山頂に選手を連れてって、鈴と懐中電灯だけ渡して、校舎まで走ってこい!みたいなやつで。熊よけの鈴だけをたよりに校舎目指して走ってくる。選手たちが(笑)。

(赤江珠緒)ええっ!?それ、どこですか?

(いけだてつや)これも聖光学院。あくまで噂なんで。

(ピエール瀧)噂。なるほどね。

(赤江珠緒)なんか五感能力を鍛えるみたいな。

(いけだてつや)だから県内負けなしで。何連勝してるのかな?

(大水洋介)そうですね。相当強いですね。エースの子は予選で完全試合やりましたし。

(ピエール瀧)えっ、完全試合?すごいね。

(いけだてつや)はい。メンタルは一番強い学校じゃないかなと思いますね。

(ピエール瀧)そうだろうね。へー。他には?

(大水洋介)あとはそうですね。浦和学院。センバツ優勝した浦和学院は、クリーチャートレーニングっていうのがあって。

(ピエール瀧)なに?

(大水洋介)クリーチャートレーニング。いろんな動物の動きをやるっていう。ワニの動き、匍匐前進みたいなやつをワニと呼んでいたり。とか、すっごい重い球を地面に叩きつけるだけのチンパンジーっていう練習とか。

(ピエール瀧)(爆笑)。マジ?それ。

(大水洋介)クリーチャートレーニングっていうのがあるんですよ。

(ピエール瀧)それ、役に立つの?

(大水洋介)分かんないですけど、でもセンバツ優勝してるんで。

(ピエール瀧)センバツ、優勝してるんだもんね。

(大水洋介)強いと思いますね。

(いけだてつや)あと、日大三高。ものすごい強いんですけども。冬の練習がものすごい厳しいっていうので有名なんですよ。で、もうみんな疲労骨折しちゃう子が結構出たりするぐらいキツいんで。朝もどうしてもテンション上げるために、朝から爆音でトランスを流すっていうのが。それでもう無理やりテンションを上げるっていうのがあるっていうのは、お聞きしましたね。

(ピエール瀧)あっ、冬場の朝練の時にグラウンドで爆音でトランスを流して。

(いけだてつや)もうなんか気分を高揚させるために・・・

(ピエール瀧)テケテーッ♪テケテーッ♪テケテーッ♪テケテーッ♪っていいながら、『よし、なんかやれる気がしてきた!』っていう。

(いけだてつや)っていう感じらしいですね。

(ピエール瀧)(笑)

(いけだてつや)あと、ちなみに僕補足情報ですけど、日大三高は野球部なんで、おしゃれ出来ないじゃないですか。坊主頭で。もう何にもすること出来ないんで。

(ピエール瀧)眉整えるぐらいしか出来ないですよ。

(いけだてつや)なんで、最近ダウニーを取り入れはじめたらしくて。柔軟剤の香りで楽しむようになったって。

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(大水洋介)唯一のおしゃれが。

(いけだてつや)ダウニーはオッケーです。はい(笑)。

(ピエール瀧)一年!ユニホーム洗っとけ!って言うと、一年がダウニーをユニホームに入れて、ホワーッとした練習着で・・・

(いけだてつや)トランス流して、がんばってやってると。もう、結果甲子園も決まりましたしね。

(ピエール瀧)そうですよ。甲子園、出てるんだもんね。あ、もう時間が来ちゃった!もったいねー!来週も来てくんねーかな?

(赤江珠緒)高校野球期間ね。お知らせがあるようですが・・・

<書き起こしおわり>

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