真空ジェシカ・ガク『相席食堂』ランジャタイ伊藤との角刈り共演を語る

真空ジェシカ・ガク『相席食堂』ランジャタイ伊藤との角刈り共演を語る 真空ジェシカのラジオ父ちゃん

真空ジェシカのお二人が2023年2月18日配信の『真空ジェシカのラジオ父ちゃん』の中で『相席食堂』ロケについて振り返り。ガクさんとランジャタイ伊藤さんが2人揃って角刈りにしてシレッと登場した件について話していました。

(ガク)ということで、『相席食堂』。

(川北)もちろん!

(ガク)ようやくオンエアーされました。これね、ロケに行ってから結構間が開いて。1ヶ月以上あって、オンエアーされまして。

(川北)ずっとガクが角刈りを隠す毎日。

(ガク)そう。ずっとカツラで過ごしてきましたから。ようやくこれを外して過ごせるっていうのが、めちゃくちゃいいですね。で、まあ1日中ね、ロケを……本当に朝から晩まで毎年ロケをするんですよ。

(川北)俺らはね(笑)。さや香なんて、明るいうちに上がれてたから。

(ガク)ああ、そうか。まあ、流れる時間が短いから。もちろん、カットになっているシーンはめちゃくちゃあってね。

(川北)めちゃくちゃある。もちろん。

(ガク)で、なんか遠くでさ、川北がどんどん進んじゃって。僕がそれを止めようとして、小競り合いをするみたいなのが使われてたけど。あれみたいなことを本当はもっと、いっぱいやってるし。もっといっぱいやって、僕がちゃんと怪我もしてるしね。

(川北)怪我したんだよね。

(ガク)流血してるからね(笑)。

(川北)流血して。たしかに何回もガクを倒して。

(ガク)気づいたらお店の前に川北がいるみたいになってたけど。あれは川北が自分から進んだわけじゃなくて。もう、まっすぐにしか進めないから。川北の体の動きを変えて、進路を変更して店までたどり着かせてたりとか。そういう経緯が……。

(川北)もうほとんど撮ってなかったけどね。正直、その時点で。「ここはカットしよう。肩が疲れるから……もう、早くやって」みたいな感じになってたけどね。

(ガク)お店とかもね、1回スープカレーを食べて。公園で、外で食べて、めちゃくちゃ寒いっていうのがあって。もう1軒、行って。揚州商人に行って。それも買ったけど、お店の前の外で食べて、めちゃくちゃ寒いみたいなのがもう1個、あったりして。

(川北)子供たちと過ごしたりもしてね。

(ガク)子供たちと戯れたり(笑)。

(川北)子供をずっと追っかけ回して、子供たちが相撲を取って。で、その後に公園に行ったら、その子供たちと再会するっていう。嬉しい。

(ガク)なんか去年も似たようなことあったよね。

(川北)去年は子供たちに会っただけ。

(ガク)どっかでまた会うみたいなの、なかったっけ?

(川北)あったっけな? うん。まあ、なんかそういうところは別に。

(ガク)毎年使われない、子供たちと戯れ(笑)。

(川北)別に2回、会うだけだから(笑)。「あ、さっきの」ってなっただけだから。でも、やっぱり伊藤さんよね。

(ガク)伊藤さん。

(川北)ランジャさんと営業で一緒の時にね、「今回も『相席食堂』のロケがありそうなんで。ガクに角刈りにしてもらおうと思います」って伝えたら、伊藤さんが「俺も角刈りにしよう」って言って(笑)。

(ガク)ああ、自分から?

(川北)で、それはめちゃくちゃ面白いじゃん? 関係なく。でも、そこはちょっと、申し訳ないけどちょっとつまらなくなってもらって。その、関係ないところで角刈りになってる方が絶対に面白いけど(笑)。「せっかく角刈りになるなら……」って。

(ガク)「こっちに出てもらっていいですか?」って。

(川北)「ぜひ」っていうことで、いろいろ調整したのよ。俺が伊藤さんのマネージャーみたいな仕事してた時間があったから。

(ガク)そうだよね。なぜか川北経由になって。一応、説明をするとね、最後に僕がぱっと映ったら角刈りになっていて。で、川北と最初、2人で歩いてたけど。カットが変わってまた映ったら、今度は僕と伊藤さんの2人が角刈りになっているっていうシーンがありまして。

(川北)まあ前回、去年の角刈りかぶりを踏まえてのね。

(ガク)だから実際は、公園でご飯を食べた後ぐらいに髪を切って。で、そこから小学校に行ったり、親としゃべったりして。最後また……1回、伊藤さんは髪を切った後に家に帰ってもらって。また来てもらって……っていう。で、なぜか髪を切る時に国崎さんも、家が近いからって言って。

(川北)で、YouTubeを1時間、撮っていたでしょう?

(ガク)ほぼノーカットで、1時間撮ったままYouTubeに上げてたけど。

(川北)だから俺は、その国さんと1回も会ってないのよ。

(ガク)川北、ロケ車で待ってたからね。

(川北)そう。「角刈り休憩です」って言われて、休憩してて。あれ、非常にまーちゃんごめんねだけども。

(ガク)で、だから1回、間が空いたから。で、僕はその間ずっと、カツラをかぶって過ごして。で、伊藤さんもカツラをかぶって、家に帰ってもらって。また来てもらって。

(川北)まあ、そこはいいんだけどね。一応、かぶってもらってね。

(ガク)そんなことをしていたから、最後ね、カツラを取って角刈りを見せるシーンの時に、もう髪が潰れちゃってね。角刈りって結構、繊細で。ちゃんとセットしないと決まらないのよね。で、その時もその切ってもらった美容院が開いてなくて。「これはもう、自分たちでどうにかするしかない」って、ワックスを買ってきてもらって2人でやったんだけど。もう、なんかワックスではあんまり決まらないのよ。

(川北)いや、そうなのよね。

(ガク)「これ、どうしよう?」ってなって。

(川北)ちょっとべちゃってなる感じで。

(ガク)で、あれはスタッフさんが大阪から来てくれているから。終電というか、帰りの飛行機、新幹線に間に合うまであと1時間ぐらいしかないみたいな。「いや、でも絶対にいい角刈りを見せたい!」ってなって。近くの美容院をね、川北とかも一緒にめちゃくちゃ探し回って。

(川北)走り回ってね。

(ガク)「角刈りをセットしてくれるお店、ありませんか!?」って。綱島中を。僕の地元中を走り回って1軒、見つけてね。夜やっている美容院を。

(川北)1軒しかなかったらしいよ。角刈りはNGだったらしいからね。「角刈りはちょっと……」って。

(ガク)でも、なんとかやってくれるお店を見つけて、急いでセットしてもらって。

(川北)そう。予約もしてなかったからね。

(ガク)そうそう。なんとかね。

(川北)でも全然、違ったもんな。角刈り、セットしたら。

(ガク)本当に。自分でね、ワックスでやるのとでは。

(川北)いい状態をお届けできて。で、その伊藤さんに出てもらう出方も、俺の中では違う想定だったのよね。伊藤さんが出た後にガクに出てもらうっていう……。

(ガク)美容院からまず伊藤さんが出てくるみたいな。

(川北)そんでガクが出てくるっていう感じでお願いしようとしたんだけれども。そこはちょっとスタッフさんと話し合って。そのスタッフさんが、たまたま去年のランジャさんのスタッフさんだったんだよね。

(ガク)ああ、そうかそうか。

(川北)だから、もうその角刈りを面白く見せるっていう経験があるスタッフさんで。「ちょっと待ってください! もうちょっと、考えましょう」ってなって。そのスタッフさんとの話し合いの結果、あの見せ方になって。

(ガク)「カットが変わったら伊藤さんがいるという形にしましょう」と言ってくれて。

(川北)1回、ガクが映って。それで引いたら伊藤さんが映る。で、それがもううますぎて、千鳥さんに最初、気づかれないっていう。

(ガク)そうそう。僕らではあんまり思いつかないもんね。カメラワークとか、そういうところはね。

(川北)やっぱりそれは門外漢だから。それでもう、いい状態を提供できましたね。

いい状態の角刈りを提供できた

(川北)それで、綱島でのロケ自体がさ、2回目じゃない?

(ガク)前にかが屋がTVKでやってる番組に出させてもらって。

(川北)で、その時も、たまたまフタリシズカが牛丼屋でネタ合わせしてるところで。

(ガク)すき家でね、たまたまネタ合わせしてて。

(川北)たまたまフタリシズカがネタ合わせしてたのに居合わせて。「うわっ、これはすごい奇跡だ!」と思ったら、カットされたっていう。それで今回もな、フタリシズカの加賀谷が……これ、ちょっとややこしいんだけどね。かが屋の話の後で。

(ガク)フタリシズカの加賀谷。芸人1、足の速い男(笑)。

(川北)加賀谷がいて。「ちょっと待って」って言って。で、ガクが「せっかくいるから、出てもらおう」って。俺はもう、その時点で「絶対カットされるだろうな。やめろ」って思って(笑)。『かがやけ!ミラクルボーイズ』でフタリシズカが2人揃っててカットされてるんだから。『相席食堂』で加賀谷1人で。しかもオープニングで……駅前で会ったから。そこで出てきてもらって、使われるわけないんだから。かわいそうすぎるだろうと思ったけど。「いや、ここは出てもらって」って。

(ガク)「出てほしい」と言って。

(川北)それで出てもらって、カットされて。

(ガク)申し訳ない。加賀屋には申し訳ないね(笑)。

(川北)出すなって。わかるだろう?

(ガク)だって、いるんだもん(笑)。絶対にいるんだもん。綱島のロケに。

(川北)Uberみたいな格好、していたな。

(ガク)なんかチャリに乗ってね。綱島に行けば、加賀谷に会えるっていう。

(川北)100%。

(ガク)ぜひ行ってみてください(笑)。

ランジャタイ伊藤&真空ジェシカ・ガク角刈りカット

<書き起こしおわり>

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