田渕ひさ子とアヒト・イナザワ 向井秀徳のライブMCを語る

向井秀徳 納豆を語る オールナイトニッポン

田渕ひさ子さんとアヒト・イナザワさんが2022年9月15日放送のニッポン放送『NUMBER GIRLのオールナイトニッポン』の中で向井秀徳さんのライブMCについて話していました。

(向井秀徳)そしてNUMBER GIRLへの質問というものを前もって、募集いたしました。そこで早速、質問を紹介させていただきます。NUMBER GIRLへの質問。読みます。「向井秀徳さんのMCといえば、水溜りを通った後の猫のものまねや、『千葉……千葉……』と連呼したりする、そんな特徴的なMCですが、皆さんはどう思ってるんでしょうか?」。

(田渕・イナザワ)フハハハハハハハハッ!

(向井秀徳)「リーチ!」っていうのもあるね。

(田渕ひさ子)「どう思ってる」って(笑)。ど、どう思ってるかですか?

(向井秀徳)どう思ってるんでしょうか?

(田渕ひさ子)そのね、事前に何を言うかは知らないので。あの、内心、爆笑しています(笑)。

(向井秀徳)うん。MCというよりはですね、私……そうなんですね。曲を演奏する前に、その曲の曲紹介してるんですね。

(アヒト・イナザワ)ああー。

MCではなく、曲紹介をしている

(向井秀徳)決してその曲のタイトルを言うわけじゃない時もあるんですけども。その時、思いついたその曲のイメージの言葉が出ることが多いかもしれないですね。「千葉……千葉……」っていうのはそこで、「今、千葉でやっているよ」っていうことをアピールしてるわけですな。

(田渕ひさ子)フフフ(笑)。

(向井秀徳)そういうことが多いですね。

(スタッフ)アヒトさんはどう思っているんですか?

(アヒト・イナザワ)お客さんと一緒ですよね。何が出るかわからないんで。「ああ、そうか」みたいな感じっていうか。後ろでニヤッとするか、「うん」ってなるか、みたいな。

(向井秀徳)「この曲は私はこういう風に思っておりまして。こういう風にな時にできあがりまして。それをこういう形でみんなに聞いていただきたい。こういう風に思ってほしい」というような説明ができればいいんだけどね。そんな時間はねえわ。それで、やっております。まあ、私にとってはシンプルだと思っておりますので。

じゃあ、そんな感じで曲紹介してみましょうか? あのね、NUMBER GIRLの曲をみんな、せっかくだから聞いてください。じゃあ、私からの曲を紹介いたします。今週の! 今週のチャレンジャーは、うん。ショーパブ上がりの実力派、『NUM-AMI-DABUTZ』の登場だ!

NUMBER GIRL『NUM-AMI-DABUTZ』

<書き起こしおわり>

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