東京ヤクルトスワローズ・青木宣親選手が2022年3月27日放送のJOY FM『”PRIMECUTS” RADIOSHOW』にゲスト出演。メジャーリーグ生活や東京ヤクルトの2021年シーズン優勝、そして連覇や3000本安打への思いをDJ SOULJAHさんと話していました。
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(DJ SOULJAH)僕、DJ SOULJAHがお送りしています株式会社OONO presents DJ SOULJAH “PRIMECUTS”。そしてここからはランチタイムにぴったりな豪華ゲストをお迎えしております。本日のゲストは宮崎県出身、東京ヤクルトスワローズの安打製造機と言えばこの方、青木宣親選手です。こんにちは。
(青木宣親)こんにちは。よろしくお願いします。
(DJ SOULJAH)お忙しい中……改めてこうやって来てもらうのもちょっと不思議な感じですけども。ご縁あって番組に快く出演していただけることとなりました。まずは昨シーズンの優勝、おめでとうございます。
(青木宣親)ありがとうございます。
(DJ SOULJAH)本日はよろしくお願いします。そもそも番組を聞いてる方にしてみたら「なぜ青木選手がこの番組に?」と思われると思うんですけど。出会いと言いますか、出演に至るきっかけで、3年前ぐらいですかね? 井上康生くん主催と言いますか。その時に宮崎に縁のある方を……ということで、青木選手もちょうどオフで来られてっていう。そこからの流れて今回、来ていただいたということで。大変嬉しく思います。ありがとうございます。
(青木宣親)ありがとうございます。
(DJ SOULJAH)そもそも青木選手は宮崎県日向市出身ということで。これ、いつまで……高校生まではずっと?
(青木宣親)そうですね。はい。高校生まで18年間、日向で。
(DJ SOULJAH)なるほど、なるほど。リスナーも日向の方が多いんですけど。この間も、サーフィンの話題で出てたりとかあるんですけど。なんか思い出の地と言いますか、ありますか? 日向っていうか、宮崎でもいいんですけども。
(青木宣親)そうですね。いや、もう正直なところ、もう野球ばっかりしてたんで(笑)。本当にもう家と学校の往復、野球場の往復。そんな感じですね。
(DJ SOULJAH)その野球選手っていうか、野球をやるきっかけってなにか、あるんですか?
(青木宣親)元々は兄の影響だと思います。兄が少年野球チームに入っていて、そこについて行っていたという。
(DJ SOULJAH)なるほど。まあちょっと簡単に青木選手のバイオと言いますか、ご紹介文を紹介させていただくと、早稲田大学から2003年にドラフト4位で東京ヤクルトスワローズに入団。そこからもうすごいタイトル数々がありますけど。最多安打、首位打者、盗塁王、最高出塁率、ゴールデングラブ賞……数々のタイトルの常連となった走攻守三拍子が揃った好打者。そして2012年からメジャーリーグベースボールに挑戦という。これがまたすごい……後でまた詳しくお聞きしたいんですけど。7球団をトータルで行かれたっていうのはこれ、日本人選手としては野茂さんか青木さんかという。数で言うと。
(青木宣親)そうですね。
(DJ SOULJAH)全リーグをまたいだのは青木さんのみっていう。これは相当すごいですよね?
(青木宣親)そうですね。本当にそれこそ6年間で7球団行きましたけど、うまいこと全地区制覇しましたね。西、中、東地区ってあって。その中でア・リーグ、ナ・リーグっていうのが全部にあるんで。全てで6個あるんですけど。ちょうどいい感じでうまく分散する形で。いろんな地区に行きましたけど。
(DJ SOULJAH)その意味で言うと、なかなか稀な……そんなにきれいに制覇してっていうのは。
(青木宣親)そうですね。たしかに移籍の多いMLBではあるんですけど。7球団行けたのも、なんかアメリカで戦ってるなっていうか。そんな気は自分でもしてました。
(DJ SOULJAH)なるほど。そして2018年には東京ヤクルトスワローズの方に復帰されて。21年、昨年ですね。日米通算2500安打を達成ということで。ちょっとせっかくなんで大まかにはなりますけど、時系列ごとに、年代ごとで振り返っていけたらなと思うんですけれども。まず、その渡米前の2004年から2011年のヤクルト時代の話で。首位打者を取られて、新人王を取られて、WBCで優勝。そして、宮崎県で言うと当時の県知事さんであります東国原さんから宮崎県民栄誉賞を授与されていて。そして2010年にプロ野球史上初となる2度目の……これ、当時は200安打達成。なんか印象深かった出来事ってこれだけいろいろありますけれども。今、改めて振り返るとどういったことが思い出されますか?
(青木宣親)ええと、僕は2回、200安打を打ちましたけど。1回目の200安打っていうのが……1年目は僕、基本的には2軍にいたんで。で、その次の年。2年目に一応レギュラーとして出てたんですけど。そのシーズンで200安打を打てた時っていうのはやっぱり嬉しかったですね。まあ首位打者を取ったこともそうですけど。やっぱりプロでやっていく上で、まずその野手でレギュラーになるっていうのはすごく大きなひとつの分岐点なんで。このチャンスをもらった時に一発でガッと掴めたことがすごく大きかったですね。
(DJ SOULJAH)結果が出た時にやっぱり自信にもなられたっていうのもあるんですかね?
(青木宣親)はい。もうすごい自信になりました。やっぱり結果が出ること、成功体験をすることがやっぱり自分にとっては自信になりましたし。また「もっと、もっと」っていう風になんか、欲みたいなものも出てきましたね。「もっといい成績を残したい」と思いましたし。
(DJ SOULJAH)元々、自己分析は得意な方なんですか?
(青木宣親)そうですね。まあ野球に関してはですけど。「ああ、今のはここがこうだったからかな?」とか。「だから打てなかったんじゃないか?」とか。なんかそうやってその打席のいいところだったり、そのプレーのいいところ、悪いところ、いろいろ考えてプレーするようにはしてました。
(DJ SOULJAH)なるほど。奥が深いってなるとやっぱり打撃になるんですかね?
(青木宣親)そうですね。基本的に守備と走塁っていうのはスランプがないとかって言われてるんですよ。ですけど、やっぱり打撃っていうのはそうですね。やっぱりいい当たりをしても正面をつけばアウトなんで。正直、運的なものもあると思いますけど。自分はそこを何とか掘り下げて。そこに対してやっぱり理由がほしかったりだとか。ただ運では終わらせたくはないなっていう。当然、勝負なんで運は間違いなくあるとは思うんですけど。じゃあ、その間になぜ、ヒットを打てなかったのか? いろいろそうやって突き詰めて考えるようなタイプでした。
(DJ SOULJAH)そして満を持してメジャーリーグにっていう。これはもう、メジャーリーグへの憧れみたいなのはあったんですか?
(青木宣親)自分の場合は大学生の時ですね。大学4年生の時に大学の日本代表に選ばれまして。その時に初めてアメリカに行ったんですね。で、実際にそのメジャーリーグの試合を見たり、向こうの大学生と試合したりしたことで、「ああ、こういう雰囲気の中でプレーしてみたいな」っていう、そういう思いがあったんですね。だから大学4年生の時には日本でプレーすることとアメリカでプレーすることっていう夢が2つ、ありました。
(DJ SOULJAH)ああ、もうすでにその頃から。なるほど。
(青木宣親)ただ、そんな大学4年生の頃なんて、本当に自分はそういう選手でもなかったですし。あんまり言えなかったんですけど。心の中にすごい持っていて。いつか、そういう選手になったらみんなに言えるようにって。結果的にはそれが叶ったんで。
(DJ SOULJAH)そうですよね。すごいよな。ありがとうございます。で、ちょっとこの後、またヤクルトに戻られたお話をお聞きしたいので。ここで一旦、1曲お送りしたいと思います。リビングレジェンズ、青木宣親さんの出身地でもあります宮崎日向をREPするこのアーティストの楽曲をご紹介していきます。1月24日に発売された新曲でございます。それでは聞いてください。YANACK『HINATA』。
YANACK『HINATA』
(DJ SOULJAH)株式会社OONO presents DJ SOULJAH “PRIMECUTS”。本日のゲストは宮崎県出身、東京ヤクルトスワローズの青木選手をお迎えしてお話を伺います。
(青木宣親)よろしくお願いします。
(DJ SOULJAH)ここで番組に寄せられたメッセージを読みます。ラジオネーム「ゆうこ」さん。「ご活躍、拝見しております。奥様・佐知さんのブログ『サチあれ』もファンです。奥様にもどうかもう少しだけ更新頻度を上げてほしいとお伝え願えますか?(笑)」っていうことで。
(青木宣親)はい(笑)。
(DJ SOULJAH)奥様のブログのファンっていう。
(青木宣親)そうですね。僕、SNS系をやってなくて。
(DJ SOULJAH)ああ、そうなんですか?
(青木宣親)そうなんですよ。いわゆるそのインスタだとか、Twitterだとかもやってないんですよ。なんで、うちの奥さんにたしかに頼んではいるんですね。「どんどん俺を全然、出してくれ」って。俺、自分でやるのがすごい苦手だから、こういうのを今、時代もそうやって自分で発信するような時代になってるから。奥さんだったら一番近いじゃないですか。だからもう「出してくれ」って……頻度がちょっとないなら、言っておきます(笑)。
(DJ SOULJAH)なんかそのブログ、僕も拝見させてもらった時に娘さん、息子さんとお子さんが2人、いらっしゃって。そのパパ・青木さんとしての一面っていうのはどういった感じなんですか?
(青木宣親)そうっすね。こんなにパワーをもらえるとは思わなかったですね。なんか子供と接してるとすごい安らぐ瞬間と言いますか。まあギャーギャーギャーギャーうるさいですけどね。うるさいんですけど今、10歳、8歳になって。会話もちゃんとできますし。なんかこう、コミュニケションを取ってああだこうだ言ってる子供のこの感じを見るのは、たまらないですね。
(DJ SOULJAH)息子さんは野球に興味があるとか、そういうのはないんですか?
(青木宣親)あります、あります。最近、野球を始めました。それこそようやく自分のお父さんがプロ野球選手だっていうことをちゃんと今、認識し始めたぐらいですね。
(DJ SOULJAH)いいですね。
(青木宣親)はい。すごく嬉しいです。だからこそ長くやりたいなとも思いますし。まだまだ気合いを入れてやらないとなって思いました。そこに鞭打てる気持ちがちょっと出てきますね。うん。
(DJ SOULJAH)ということで、まさに昨シーズンの活動と言いますか、動きが子供さんたちにも大変に刺激になったと思うんですけど。20年ぶり……これ、青木さん自身は初めてになるんですかね? ヤクルトでの優勝が。6度目の日本一ということで。なんか昨シーズンもすごくざっくりで申し訳ないんですけど、振り返ってみて、勝ち抜けたポイントと言いますか。コロナ禍ですごく調整も大変だったと思うんですけれども。青木さん自身、選手として関わったからこそ分かるような内容とか、ちょっとお聞きしたいんですけども。
(青木宣親)本当にひとつじゃないですけどね。本当になんかバランスの取れたチームになったような気がします。若手、中堅、ベテランでうまくバランスがよくて。雰囲気もいい感じで毎日やれますね。これって結構重要で。毎日毎日試合があるんで。やっぱりどうしても「サヨナラ負けしました」ってなって、ドヨーンとして次の日入るのと、なんかフレッシュな気持ちで毎日、クラブハウスに来るのとでは全然違うんで。そういう雰囲気も含め、うまく毎日やってこれたのかなと思いますし。それと同時に新しい戦力も入って。外国人選手が入ってきて。先発ピッチャーでも、若いのにいわゆるエース級の2人が出てきたんで。奥川っていうのと高橋奎二っていうのと2人出てきたんで。なんか軸になる選手がああやってバーン!って出てくるとやっぱり全然違いますね。
(DJ SOULJAH)ああ、なるほど。そろそろってなった時のチームの士気はかなり高そうですね。「20年ぶりに行くんじゃないの?」っていう時には。
(青木宣親)いや、みんな本当にその気でした。やっぱり開幕した時は自分も優勝とか日本一とかっていうのはもちろん言ってはいても、やっぱり「戦力的にちょっとどうなのかな?」とかいうところは何となく、あるんですよ。なんですけど、やっぱり戦いながら「でも負けてないな」と思いつつも、「でもまだ足りないな」っていうような状況がずっと続いてたんですけど。でも前半の途中ぐらいから「ああ、これ、戦えてるな」っていうのかな? 「ああ、これ行けるな」っていう風にだんだんだんだん変わっていきましたね。それと同時にチームもガーッと乗ってきて。
(DJ SOULJAH)特にまた最後の、ここ近年で稀に見る、すごく勝負っていうか、ゲームの内容としても大変面白かったじゃないですか。
(青木宣親)もうやっている方は大変でしたけどね(笑)。もうヒヤヒヤでしたよ。久しぶりですね。ああいう風に、たとえば守ってても「あんまり自分のところに飛んで来てほしくな」みたいな。
(DJ SOULJAH)ミスれない感、半端ないですもんね。「ここで来たら……」っていう。
(青木宣親)ミスしても、それを責める人間はうちにはいないですけど。ですけど、やっぱり何とかしたいっていうのがみんなの願いで。いやー、打席に立っても守っててもランナーにいても、なんかあんなに手汗をかくことってあんまりないんですけどね。もうベタベタで……だいたい僕、革手を使い始めたら3試合に1個ぐらいのペースで変えるんですけど。バッティングの時。でも、毎日変えてましたもんね。下手したら2打席に1個とか。それぐらい、汗をかいていたんで。「ああ、これはプレッシャーがかかってるんだな」って。そういうところで思いましたね。
(DJ SOULJAH)それで当時の優勝を知る、経験されてるっていう現役の選手はもうチームには全くいない状態なんですか?
(青木宣親)日本一はいないですね。
(DJ SOULJAH)リーグ優勝は?
(青木宣親)リーグ優勝はいます。2015年にヤクルト、リーグ優勝してるんで。ただ、その時も僕はいなかったんで。リーグ優勝も自分は経験してないような状況で。なんとかリーグ優勝、そして日本一っていうのはこれ、夢だったんで。
(DJ SOULJAH)しかもそれが同時に……もう盆と正月がいっぺんに来るみたいな。もう、すごいですよね。
(青木宣親)本当です。「もうここまで来たら一気に行こう」っていう感じです。
(DJ SOULJAH)やっぱり格別なもんですか? 優勝した時のみんなの……。
(青木宣親)格別ですね。なかなか自分も涙を流すことはないですけど。なんか嬉しくて泣いてしまいましたね。本当に。
(DJ SOULJAH)僕らも感動もらった試合でしたね。あれはたしかに。
(青木宣親)ありがとうございます。
(DJ SOULJAH)そして、いよいよ今年も今、本当に短いオフがあって。いよいよまた今シーズンに向けてっていうことだと思うんですけど。もちろんチームの目標っていうのは連覇。そして青木さん個人の目標っていうのもなにか、設定されているんですか? 「ここまで行きたい!」みたいな。
(青木宣親)そうですね。うーん……今年はまだ、それはできないと思いますけど。行く行くは3000本安打とか、やっぱり打ちたいですね。まあ、そのためには今年、やっぱりしっかりと成績を残さないと。出場機会ももらえなくなると思うんで。そこはやっぱり目指したいところですね。
(DJ SOULJAH)3000本安打ですか。すごいっすね。
(青木宣親)あと400ちょっとだと思うんですよね。なので「いや、行ける!」って思ってるんですけども。
(DJ SOULJAH)でも200、200ぐらいの計算で行くと……っていうことですよね?
(青木宣親)そうですよ。
(DJ SOULJAH)それは行ってほしいですね。
3000本安打への思い
(青木宣親)行きたいですね。張本さんしかいないんで。3000本となると。まあ、その上にはイチローさんがいますけど。ちょっとイチローさんは4300本とかなんで、ちょっと違うんですけど。3000本は張本さんしかまだいないんで。
(DJ SOULJAH)やっぱり打者として……ちょっと変な質問になっちゃうかもしれないですけど。好きな打者っていらっしゃるんですか?
(青木宣親)いっぱい好きな打者はいますけど。それこそイチローさんとか好きでしたけどね。今でもああやって、まあ現役は引退されましたけど。好きなプレーヤー、イチローさんですね。
(DJ SOULJAH)青木選手みたいな打撃も能力も高い方、自己分析ができる方が見た時に、イチロー選手のすごいところって、たぶんいっぱいあると思いますけども。イチロー選手、「ここはちょっと自分では真似できない」じゃないですけど。「すごいな」と思う部分ってあったりしますか?
(青木宣親)自分が何となく思うことは、やっぱり続けられることじゃないですか。割と自分も続けることはできるタイプだとは思うんですけども。イチローさんはちょっと違いますね。
(DJ SOULJAH)別格ですか。
(青木宣親)なんていうか、1日のルーティーンとかも本当にイチローさん、決まってるんで。
(DJ SOULJAH)らしいですよね。有名ですよね、その話。
(青木宣親)そういうことも続けることってすごく難しいと思うんですよね。ちょっと真似できないなと思いましたけどね。
(DJ SOULJAH)その、ルーティーンみたいなのって青木選手もあるんですか? たとえば「朝、かならずこれを食べる」とか「これをする」とか。
(青木宣親)それこそ、毎日同じものを食べたりとかっていうのも、イチローさんがやってるっていうのを聞いたことあったんで。それを自分もやろうとしたんですけど……3日で終わりましたね(笑)。
(DJ SOULJAH)難しいですか?(笑)。
(青木宣親)やっぱりキツいですね(笑)。
(DJ SOULJAH)食べ物で行くっていうのもまた、大変そうですよね。
(青木宣親)いや、ちょっとキツかったですね。なんで、そういったことのストイックさは俺はたぶん耐えられなくて。むしろストレスになってしまうから。なんかいろんなタイプの人がいると思うんで。違うカテゴリーで頂点を目指していくしかないなって思いましたけども。
(DJ SOULJAH)あんまりジンクスとならないように、あんまりルーティーンを多く作らないっていう方もいらっしゃるじゃないですか。そういったタイプの方が近い?
(青木宣親)そうですね。そうですね。なるべく型を持たないようにしました。当然、そこを目指していきながらもどこか、「これじゃないとダメ」っていう風に思うと、なんかどんな状況でもやっぱり結果を残さなきゃいけないんで。それを、なんか出せないような気がして。それこそ、メジャーリーグで7球団行きましたけど。そういう環境が変わっても成績を残せる、そういう選手になるにはなんか、いろんなところに制限があるとキツいんじゃないかな?ってなんとなく思ったんで。「どこでも残せる」みたいな、そういう強い選手になりたいっていうか。うん。
(DJ SOULJAH)なるほどですね。ありがとうございます。ということで、そろそろお別れの時間となりました。この番組を聞いてるリスナーとか、野球を好きな音楽ファンも含めて、なにかメッセージがあればぜひ。
(青木宣親)そうですね。2021年、去年日本一になりましたけど。やっぱり連覇したいっていう気持ちが今、あるんで。もうそこを目指して今年、頑張りたいと思います。ただ個人的にもね、今年で40歳になって。やっぱり達成したい数字とかっていうのも、3000本打ちたいとかっていうのもあるんで。そこを目指すにはね、やっぱりチームで存在感を出していく必要があると思いますし。そういう選手で長く、これからもあり続けたいなっていう風に思っています。
(DJ SOULJAH)ありがとうございます! じゃあ選手の最新情報などは先ほどお伝えしたブログ……SNS、インスタの方もありますのでぜひチェックしてください。ということで今日、この時間はゲストに宮崎県出身、東京ヤクルトスワローズの青木選手をお迎えしてお送りしました。ありがとうございました!
(青木宣親)ありがとうございました。
(DJ SOULJAH)青木選手、本当にありがとうございました。地元・宮崎に力になれるのであれば……ということで出演していただきました。本当に最高の宮崎特集第2弾の締めとなりました。今シーズンも我々番組一同、応援いきますので頑張ってください!
<書き起こしおわり>