バカリズム 錦鯉のズルさを語る

バカリズム 錦鯉のズルさを語る ナイツのちゃきちゃき大放送

錦鯉のお二人が2022年1月29日放送のTBSラジオ『ちゃきちゃき大放送』にゲスト出演。代打でMCを務めていたバカリズムさんが錦鯉のズルさについて話していました。

(バカリズム)錦鯉さん、ズルいのが……言ったら、「おじさん」をすごい売りにしているけど。実はそんなにおじさんじゃないんですよね。イメージ的に長谷川さんって60ぐらいのイメージじゃないですか。でも50歳だし。渡辺さんは俺の2個下なんですよね?

(一同)フハハハハハハハハッ!

(渡辺隆)これはもう、申し訳ないとしか言えないですよ。

錦鯉・渡辺は実はバカリズムの2個下

(バカリズム)でもすごい、なんていうか優勝した、チャンピオンになった時の歳が50歳だからっていうのもあるんでしょうけど。実際の歳よりもちょっと上めの振る舞いをしていますよね?

(長谷川まさのり)なんか、はい。という風に見られますし、僕も「『ちびまる子ちゃん』の友蔵に似ている」ってよく言われるんで。

(バカリズム)おじいちゃん的な感じで。

(長谷川まさのり)そうです、そうです。

(バカリズム)でも、そこまでおじいちゃんじゃないですもんね?

(長谷川まさのり)そうなんですよ、実は。

(渡辺隆)ちょっと見た目のトリックを使って。

(バカリズム)渡辺さん、ズルいですよ(笑)。だって平成ノブシコブシと同期ですよね? 若いんですよ。全然。

(狩野英孝)どのタイミングで吉本をよめたんですか?

(渡辺隆)吉本に入って4年ぐらい、コンビでやっていたんですけども。それを解散して、そのままフェードアウトしちゃった、やめちゃった感じで。

(狩野英孝)で、まさのりさんは?

(長谷川まさのり)僕は札幌吉本にいて、30手前ぐらいでやめて上京してきたんですよね。

(狩野英孝)だって昔、まだまさのりさんが髪がある頃。白スーツを着る前。錦鯉になる前。代々木公園で僕ら、チケットを売るためにネタをやっていて。「ネタ、面白うだな」って思った人が集まってくれて、チケットを買ってくれるみたいなのをやっていたんですけども。まさのりさんは僕の目の前で、たぶん別のライブの宣伝をしていたんでしょうけど。ネタじゃなくて、路上で大喜利をやっていたんですよね。そのイメージがすごく強くて。

(バカリズム)路上に向いてないコンテンツですね!(笑)。

(一同)フハハハハハハハハッ!

(狩野英孝)「すごいストイックだな!」って俺、思っていましたよ(笑)。

(バカリズム)やっていたんですか?

(長谷川まさのり)やっていたかもしれない。何組かとかですかね。

(狩野英孝)画用紙を持ってやっていたもんなー。

(バカリズム)路上でやるブームみたいなの、ちょっとありましたもんね。

(狩野英孝)やっぱりあの時からちょっとおじさん風味は出していましたよね?

NSC時代から「おっさん」

(長谷川まさのり)そうです。僕、最初に吉本に入った時にもう23だったんですよ。周りのタカトシとかは18歳とかで。その時から「おっさん、おっさん」って呼ばれていて。それからずっと、おっさんですね。

<書き起こしおわり>

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