R-指定さんが2021年10月26日放送のニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』の中でテークエム『STRONG ZER0』を紹介していました。
(R-指定)さっそく1曲、かけさせてもらおうと思います。当然、テークエムです。
(DJ松永)そりゃそうでしょ!
(R-指定)『STRONG ZER0』。これね、MVが出てるんで。で、なんやったら時系列で言うとさっき、松永さんが紹介した『Leave my planet』になる前の状態ですね。この『STRONG ZER0』の精神状態があって、『Leave my planet』につながっていく。だからアルバムの構成も見事なんですよ。この曲が先に来て、そこから2曲挟んで『Leave my planet』。まあ、聞いていただきましょうか。ちょっと時間もないのでね。テークエムで『STRONG ZER0』です。
テークエム『STRONG ZER0』
(R-指定)はい。これね、MVが出てますんで。チェックしてくださいよ。
(DJ松永)本当ですよ。で、『STRONG ZER0』があって。『Leave my planet』があって。で、最後の曲でまた物語が……もう全部、続いているんで。
(R-指定)あのね、最後は俺たち、仲間の曲に戻ってくる。現実のテークエムに戻ってきて、テークエムがそのタクシーの窓から見つめる東京の景色と一緒に俺たち周りのこととか、今後の先のことに思いを馳せていくっていう。もうアルバムとしてストーリーが完璧なんですわ。
(DJ松永)あいつ、どうする? 危険なやつだぜ、あいつ? 本当、デンジャーなやつだよ!
(R-指定)潰しとくか、今のうちに?
(DJ松永)本当に……勘弁してくれよ!
(R-指定)俺ら、テークエムのこと、好きすぎるやろ?(笑)。テークエムラジオやから。ゲストでもないのに(笑)。
(DJ松永)あの、なに? もう2億倍売れないと、いろいろと計算が合ってないから。今のところ。
(R-指定)です、です。
(DJ松永)もうすごすぎて、人が理解できないところまですごいのよ。あれを理解するまでに……なんだろう? 奥深いから。でも、誰でも楽しめる敷居の低さもあるのよ。
(R-指定)誰でも楽しめるような聴覚的な楽しさもあるけど、味もすごいあるっていう。
(DJ松永)本当にプロ中のプロしかわからない、超めちゃくちゃ入り組んだ芸術作品でもあるのよ。だから、抜かりないのよ。
(R-指定)俺、マジであいつはホンマの意味で世界基準のラッパーやと思う。
(DJ松永)本当にそう。俺もそう思うよ。
(R-指定)BACHLOGICさんとのプロジェクトなんかは音、ラップ、もう全部が世界基準。
(DJ松永)BACHLOGIC……結局俺、BACHLOGIC最強説みたいなものに戻ってきちゃって。なんだろうな? ちょっと……テークエムを取り上げないWACKメディアをひとつひとつ、爆破していきます。
(R-指定)あ、爆破予告!?
(DJ松永)テークエムを取り上げないメディア、機関……。
「テークエムガチ勢、怖い」
(R-指定)あの、すいません。あなたみたいな人のせいで「テークエムガチ勢、怖い」ってなったら嫌なんで。そういうのも俺、嫌です。テークエムが好きやから。そういう痛いファンがついているって思われるのも嫌です、俺は! 俺はあいつを守る!
(DJ松永)OK、OK。テークエムのファンを怒らせるとどうなるか、わかる?
(R-指定)いや、そういうの、やめろ、お前!
(DJ松永)爆破するから。普通に。物理的に。
(R-指定)おい、今、一番大事やから。そういうきしょいファンがついていると思われたくないのよ。あいつに(笑)。
<書き起こしおわり>