宮藤官九郎 1986オメガトライブ『君は1000%』を語る

宮藤官九郎 1986オメガトライブ『君は1000%』を語る ACTION

宮藤官九郎さんが2020年8月10日放送のTBSラジオ『ACTION』や『たまむすび』とのクロストークで1986オメガトライブについて、カンニング竹山さんなどと話していました。

(赤江珠緒)では、この後TBSラジオ、3時半から『ACTION』ということで。月曜日は宮藤官九郎さん、そして幸坂理加さんです。こんにちは!

(カンニング竹山)こんにちは。

(宮藤官九郎)今日、いつもより早くカーテンが開いたんでずっと見ていました(笑)。

(竹山・赤江)アハハハハハハハハッ!

(赤江珠緒)そうですね。ちょっと視線を感じながら今、読み上げておりました。

(宮藤官九郎)「夏らしいこと」っていうことで、僕はどこにも行けないし、なにもできないので、とりあえずオメガトライブの曲をダウンロードしました。

(赤江珠緒)ああー! やっぱりそうですね! 夏といえば。

カルロス・トシキの声で夏を感じる

(宮藤官九郎)やっぱりカルロス・トシキさんの声を聞くと「夏だな!」って思いますね。

(カンニング竹山)わかる! クドカンさん、実は俺も車で結構オメガトライブを聞いている(笑)。世代ですかね?

(宮藤官九郎)世代でしょうね。1986の頃を経験していないとなかなか行かないですよね(笑)。

(カンニング竹山)そうなんですよね。ああ、同じ人がいたわ(笑)。

(中略)

(宮藤官九郎)あの、たまむすびとのクロストークの中で出ましたオメガトライブの話。1986オメガトライブの曲が1986年の今の季節、ザ・ベストテンに入っているかと思って調べたら……入ってませんでした。

(幸坂理加)ザ・ベストテンですね(笑)。

(宮藤官九郎)ええとね、1986年の5月でした。『君は1000%』……デビュー曲ですけどね。『君は1000%』、でも1位にはなっていないんだね。ずっと3位、4位、3位、4位、2位。2位まで来ているけども、1位にはなっていないという。そんな1986年でした。

1986OMEGATRIBE『君は1000%』

<書き起こしおわり>

タイトルとURLをコピーしました