PUNPEEさんと5lackさんが2020年6月30日にInstagram Liveでトーク。公開されたばかりのPUNPEEさんのMV『夢追人 feat. KREVA』でのKREVAさんとの共演について話していました。
1時間あっという間すぎる?
「数字じゃなくて自分達の感性を大切に。」っていい言葉。5lackさんフォロしました??ありがとうございます? #5lack #PUNPEE pic.twitter.com/qoi50AQw12
— ♒︎ (@ooponopono_H) June 30, 2020
(PUNPEE)5lackさん、どうでした? さっきの曲? 見た?
(5lack)見た、見た。
(PUNPEE)ちゃんとやってたでしょう?
(5lack)うん。よかったと思うよ。
(PUNPEE)フハハハハハハハハッ!
PUNPEE『夢追人 feat. KREVA』
(5lack)まあ、やるべき組み合わせだよね。と、思う。
(PUNPEE)というかね、そう。5lackに言われていたのもあったよね。自分も昔から絶対にこの方(KREVA)は避けては通れないっていうのがあったけど。「今、やるべきだ」っていうのをちょっと前に言って。で、自分もいろんな考えがあったけど、その一押しになってくれて。結構5lack押しがございましたね。
(5lack)そうそうそう。まあ、でも絶対にそれは……というか、自分の中にそういうのはあったのかも。
(PUNPEE)ああー。
(5lack)俺もそれって……いや、わかんない。勝手な超勘違いかもしれないけども。俺っていうか「5lack」っていうものとして、ここは俺がやるべきだったけど、まああんまり執着がなさすぎるがゆえに、次に出てきた自分っぽい人みたいなのとかがそういう仕事を。そういうのをどんどんとやっていって。なんか……まあ、なんだろう? まあ、ちょっと真面目な話だけども(笑)。ヒップホップの歴史から言ったら、自分のことを大切に考えるとそこはまあ、やった方がいいんじゃん?って第三者はもしかしたら思っているようなことっていろいろとあるのかなって。
(PUNPEE)うんうん。そっちで言うと、誰なの? やっぱり俺はMACCHOとかがそうなのかなって……。
(5lack)うん。MACCHOさんはもちろん……でも、そういう意味では叶えてきたこともいっぱいあるよ。そういうレジェンドの先輩っていうか。そういうので客観的に見て「そこは絶対にやった方がいいっしょ!」みたいな。というか、それ風の……俺から見てそのポストみたいな人たち。兄貴ポストみたいな人たちもいっぱいいる中で、そこがそれをやって世間的にそれが確立されるみたいな。そういうのばっかりだから。日本のシーンって。そういうのは、他人のことにはちょっと口を挟んでみるみたいな(笑)。
「いつかやりたい」という気持ちを後押し
(PUNPEE)でもね、自分も「いつかやりたい」っていう気持ちを後押ししてくれたから。ありがたかった。ありがとうございます。
(5lack)いやいや(笑)。
(PUNPEE)あんまり普段、「ありがとう」とか言わないよね?(笑)。
(5lack)なるべく言うようにはしているけどね(笑)。
(PUNPEE)ああ、そうなの?
(5lack)いや、街とかでも本当、スケボーとかやっていて、なんかちょっとそっち系の、長袖系の人に「ここでスケボーやったらダメだよ」みたいに1人でいた時に言われて。なんか最近、謙虚になりすぎていて。「ああ、そうなんすか?」って言うんじゃなくて「ああ、ありがとうございます」とか言っちゃって(笑)。
(PUNPEE)フハハハハハハハハッ!
(5lack)行きすぎちゃって。「ごめんなさい」だろう? みたいな(笑)。気に食わなかった部分もあったんだけども。でも「ありがとうございます」って言っちゃって。
<書き起こしおわり>