スポンサーリンク

星野源『おげんさんといっしょ』パート3を振り返る

PUNPEE『おげんさんといっしょ』の『Pop Virus』ラップ歌詞&解説まとめ 星野源のオールナイトニッポン
スポンサーリンク
スポンサーリンク

星野源さんがニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』の中で『おげんさんと一緒』パート3を振り返り。今回の放送でやりたかったことや登場したゲストたちのことなどを話していました。

(星野源)ちょっと『おげんさん』見たよ感想メールが来てたんで、読みたいと思います。長崎県の方。「昨日の『おげんさんといっしょ』、見ました。第3弾を迎えた今回は渡辺直美さん、松重豊さん、PUNPEEさんというそうそうたるメンバーを迎え入れ、より一層音楽番組としての厚みが増してきたように思いました。そして初披露の『Same Thing』、めちゃくちゃかっこよかったです。そして最後の『Pop Virus』ではサビに入ると思いきや、PUNPEEくんのラップで興奮しました。本当に楽しくてあっという間の1時間半でした。またおげんさん一家が帰ってくるのをいつでもテレビの前で待っています」。ありがとうございます。

続いて兵庫県の男性。「『おげんさん』第3弾を見ました。めちゃくちゃ楽しかったです。自分はあまり洋楽は聞かないのですが、タカシ子や豊豊さんが洋楽について楽しく語っているのを見て自分も『洋楽をもっと知りたい』っていう気持ちになりました。歌を歌うのは好きなのですが、洋楽は英語の発音が苦手でなかなか手を出しづらかったのですが、源さんの新曲『Same Thing』に惚れてしまったので、これは歌えるように頑張って練習しまくります」。ありがとうございます! そうですね。『Same Thing』は全部歌詞が英語なんですよ。

いやー、『おげんさん』、楽しかったですね。今年も。あの、なにから話せばいいかしら。放送でもちょっと言ってたと思うんですけど、あの今回は90分あったんですよね。で、ゲストがまたちょっと増えてというか、新しいゲストの方もいらっしゃいまして。その中で、渡辺直美さんね。ビヨンセをやっていただいた。

この投稿をInstagramで見る

ビヨンセとの思い出 #おげんさん #SameThing

Gén Hoshino 星野源さん(@iamgenhoshino)がシェアした投稿 –

直美さんがちょうど アメリカにいる時だったんで、「じゃあそこだけ収録にしましょうか」なんて言って。それで初めて収録部分もあったんですけど。もうめっちゃ面白かったですよね。直美さん(笑)。僕のドームツアーの時の「一流アーティストの皆様からのコメント」っていう、いつもやってるやつ。芸人さんにアーティストの方のフリをしていただいてコメントしてもらうという企画ですけども。そこにビヨンセとして出てもらって。そこがですね、ビヨンセとしてしゃべるののほぼ初だったらしいんですよね。ビヨンセっていままでしゃべったことがなかったらしいんですよ。その直美さんのビヨンセは。

スポンサーリンク

珍しい「しゃべる」ビヨンセ

踊って口パクで歌うというところだけだったらしいんですけど。そのしゃべりがあまりにも面白くて。何度見ても面白いんで。ぜひ『おげんさん』でお願いしたいと。その後、「ぜひぜひテレビとかでガンガン、しゃべるビヨンセをやってください!」って言ってたけど一向になかったんで。「じゃあ、俺の番組でやる!」ってなって、オファーをさせていただいたら「その日はちょっと日本にないんですけど、収録だったら……」と言っていただけて。「じゃあ、ぜひぜひ」ということで。本当に面白かったですね。

だからあれは結構カットもしているんで。「好きな芸人さんの話」とかをビヨンセがしているのが超面白いんだよ! あれ、もう本当にみんなに見てほしい。本当は。あと、「好きな食べ物の話」ね。「ウドゥンが好き」って言っていたんだけど、もう1個ビヨンセは好きな食べ物があるんだよ。あれは見てほしいわ。ちょっと言わないけども。

あれ、面白いわー。そんなのもあって収録があったりとかですね。で、今回はPUNPEEくん、そして松重豊さんがゲストということで。松重さんは実は1年前にもオファーをしていて。なんですけど、1年前はお忙しくてダメで。今回もお忙しかったんですけど、その中で。「ずっと1年間、出たいと思っていた」って言っていただけたので。「ああ、そうですか。ぜひ!」「今回は大丈夫なんで出ます」「ありがとうございます!」っていうことで。で、なんで松重さんにお願いしたかといいますと、「音楽の話をする」ということをしたいんですよ。

で、「それって普通じゃん?」と思うかもしれないんですけど、「好きな音楽の話をただする」ってういのはテレビでたぶん何十年も放送されてないんですよね。それって。演奏もなしでっていうのも含めて。本当にただリコメンドっていうか。「この人、好きなんだよね」って。ちょっとその曲を流して、その好きさについて語るっていう。それ、ラジオでは普通だと思うんだけど、テレビでっていうのはもうないんですよ。でも、僕がちっちゃい頃は深夜番組とかでタモリさんとか大橋巨泉さんとかがよくやってたんですよね。

で、タモリさんとか特にそのジャズの番組とかで本当にお酒飲みながら、マイルス・デイヴィスとかディジー・ガレスピーとか、そういうモダンジャズの人の映像をちょっと見て「いやー、いいですねえ」なんて。林家こぶ平さんとかも……こぶ平さんもたしかジャズマニアだったと思うんですけども。なんかそういう番組もあって。なんかその、音楽の話をただするっていうのを復活させたいなと思ったんですよね。で、『おげんさん』音楽トーク番組みたいな一応はくくりなんで。『おげんさん』ならできると思って。

しかもその、いまの音楽の話をできる人ってあんまり……しかも、「好き」っていう気持ちでできる人。評論家とかじゃなくて、分析とかじゃなくて、「この人、好きなんだよね。音楽、好きなんだ!」みたいな人ってあんまりいないというか。だから僕も話が合う人っていないんですよ。ミュージシャンでも少ないんですよ。話が合う人って。でも、その中で松重さんって異様にに話が合ったんで、「これは松重豊さんに!」って思って。でも本当にやっぱり素敵な時間でしたね。

スポンサーリンク

日本のテレビ番組で「ただ好きな音楽の話だけをする」

本当に音楽の話をするっていう……正直、これマジですごいことなんです。日本のテレビ史において。でもすごく昔は普通にあったことなんだけど、いまはもうないっていう。「たとえば音楽のことを話すんだとしたら、その分析をしたりとか、解説したりとか、何かすごく特殊なことを見せないとみんなはつまらないじゃないか」っていう風にテレビの人ってすごく思っているんですけど、そんなことはなくて。「好きな話をただ聞く」っていうのはすごく面白いし豊かなことなんですよね。なんかそれをやりたいってずっと思っていて。

で、『おげんさん』の第1回目でそれをやろうとしたんだけど、「それはダメ」って言われてできたのがくしゃみ企画とか(笑)。そう。くしゃみとか食べ物企画だったりとかするから。そうそうそう。でもそれでね、それは保険としてね、NHKさんがやったもので。「やっぱり保険、いらなかったですね」って全員一致でなってからの。でも2回目は歌とか音楽そのものを奏でるということに集中していたんで。「次は『語る』を増やそう」っていう。そういうコンセプトだったんで、非常にもう達成感。「やれた! 嬉しい!」みたいな感じでしたね。

あと『Same Thing』を自分のバンドでできたのも最高でしたね。超楽しかったです。いやー、面白かった。そんな感じですね。じゃあ『おげんさん』、グッズが発売されてますから。みなさん、ぜひ手に入れてくださいね。ネズミのぬいぐるみはマジでやばい出来になったんで。ぜひみなさん、チェックしてください。よろしくお願いします。

<書き起こしおわり>

タイトルとURLをコピーしました