吉田豪と安東弘樹 原田龍二スキャンダル直後のラジオ生謝罪を語る

吉田豪と安東弘樹 原田龍二スキャンダル直後のラジオ生謝罪を語る ニッポン放送

吉田豪さんがニッポン放送『DAYS』に出演。スキャンダル発覚直後に『DAYS』生放送で30分以上にわたりひたすら謝罪しまくった原田龍二さんについて話していました。

(安東弘樹)ちなみに番組が始まった当初、『DAYS』についてもツイートをしてくださったみたいで。

(吉田豪)もちろんですよ。安東さんがいきなり他局に流出っていう。それは騒ぎますよ(笑)。

(安東弘樹)じゃあ、どんな内容だったんですか? ちなみに。

(吉田豪)いや、面白い流れだなと思ったんですよね。それこそ、荒川強啓さんとか片桐千晶さんとかが出たりとか。TBSの方々がこっちに出てきていて。で、『デイ・キャッチ!』の後枠がなんかニッポン放送っぽい人選になったりとか。「なんだろう、これ?」っていう風に思って。そういうツイートもしていたし。あとはやっぱりでもあれですよね。原田龍二さんのスキャンダル直後の放送が面白すぎて。それも相当つぶやきましたね。

(安東弘樹)フハハハハハハッ!

(吉田豪)あれは歴史に残りますよ。本当に面白かった!

(安東弘樹)歴史に残りますよね?

歴史に残る生放送

(吉田豪)すごかった。あんなに重い空気で始まって、ひたすら謝罪が続く番組ってないじゃないですか(笑)。

(安東弘樹)でも、その次の週からすっかり変わったっていう(笑)。

(吉田豪)フハハハハハハッ! みそぎ終了っていう(笑)。

(安東弘樹)もうなんか怖いものがなくなった原田さんも面白いっていうね。なかなか、たしかに面白いですよね。

(吉田豪)あれは相当みんなに言いましたよ。「これは絶対に聞いた方がいいから! どう考えてももう終わったでしょ?って思っても、その後もまだずっと謝罪が続くんですよ! 体感時間30分ぐらい続きますよ!」っていう。で、終わった後もまだメールでの糾弾が続いて……(笑)。

(安東弘樹)歴史に残る生放送(笑)。

(吉田豪)あれは最高だった!

(安東弘樹)その翌日が僕だったんですよね。

(吉田豪)でも、あれだけやったらかわいそうな気がしてくるっていう風に思いましたね。やっぱり謝罪は過剰なぐらいやった方がいいっていう。

謝罪は過剰なぐらいやった方がいい

(安東弘樹)ねえ。その相手をしていたのが東島アナウンサーで。

(吉田豪)東島さんもかなり攻めてましたよね?

(東島衣里)すいません(笑)。

(吉田豪)あれがよかった。フハハハハハハッ!

(安東弘樹)そうなんですよね(笑)。いやー、いまの原田さんは強いですよ!

(東島衣里)はい。もう怖いものがないそうです(笑)。

(吉田豪)フハハハハハハッ!

<書き起こしおわり>

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