渡辺志保 デイヴ・シャペル来日公演を語る

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渡辺志保さんがblock.fm『INSIDE OUT』の中でコメディアン、デイヴ・シャペルの来日公演を見に行った話をしていました。

(渡辺志保)今日ね、なんとあのデイヴ・シャペルの来日公演を私、さっき見てきてですね。もう本当に本当に失礼ながら、ちょっとこの生放送があったので、シャペルのライブショー自体をちょっとですね、もう本当に「ごめんなさい、ごめんなさい!」と思いながら中座してこのスタジオに来たわけなんですけれども。

デイヴ・シャペルと聞いて、もしかしてピンとこない方もいらっしゃると思うけれども、私世代の方だったらもしかしたらのデイヴ・シャペルの『ブロック・パーティー』というドキュメンタリー映画がありまして。それにもうカニエ・ウェストからローリン・ヒル、ジル・スコットからエリカ・バドゥまで出てましたから、それでご存知の方もいらっしゃるかもしれないし。

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去年のグラミー賞でね、ケンドリック・ラマーがU2のメンバーと共演しましたけれども、そこに1人、人黒人コメディアンの方が幕の合間というか、パフォーマンスの合間に出てきてトークをしてたんですけども。その人物こそがデイヴ・シャペル。で、たとえばアメリカでトランプの大統領選の当選が分かったタイミングで、向こうの人気コメディー番組『サタデー・ナイト・ライブ』にもね、ホストとして出演しておりまして。その際のスピーチが非常に高く評価されたりであるとか。

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あとネットフリックスでデイヴ・シャペルのオリジナルのコメディーショーが見られるんですけども、それも1本20億円相当のギャラが支払われて制作が行われたというほどの、もうアメリカのスタンダップコメディー界のゴッドファーザーではないけど、ドクター・ドレーみたいな、そういう感じの方なんですよね。

で、まさか日本に来日するなんて!って思っていて。何かちょっと旅行のタイミングでアジアに来たのかしらとか思ってたんですけれども。非常に興奮してしまいました。で、最初、DJの方が……すごいよね。コメディアンの方が1人でしゃべるショーなんだけど、まずDJの方が曲を場内、。ステージでかけていて。私が会場に入るとジャネット・ジャクソンの『Escapade』が流れていて。すっごいいいヴァイブスだなと思っていて。

それで、このいま後でかかっているプッシャ・Tの『If You Know You Know』でデイヴ・シャペルが登場してきて。すっごいすっごい燃え上がってしまいました。

私、席も偶然、前から5、6列目ぐらいのいい席だったんですけれども。最初、つかみもね、あの日本のポルノの話であるとか。あとは「原爆(Nuclear)の件は本当に悪かったと思ってる。ごめんな」っていうような話から始まったりとか。あと日本いじりというか、そういうネタも多かったですし。「温かいコーヒーをください」という日本語のセンテンスをなぜかデイヴ・シャペルが流暢に話してて。「アタタカイ……アタタカイ……」っていうのがすごい面白いサウンドに聞こえるみたいで。ずっと「アタタカイ……コーヒーヲ……クダサイ」って言いながらデイヴ・シャペルがね、ネタを話していたりとか。

あと、LGBTコミュニティーに関するネタがすごいボリュームが大きかったんですけど。やっぱりそういった問題はアメリカでは非常にナイーブでもありますから、ちょっとご本人も「アメリカではこんなこと言えないけど、日本だから言ってやるよ」みたいなことを何度もね、はさみながらトークしてらっしゃいました。ということで本当にもう今年、結構ね、今年一ぐらい興奮しちゃったな。今日はなっていう感じ。

なので、この『INSIDE OUT』もヴァイブス高くお届けしたいなと思っております。デイヴ・シャペルのことね、もしまだご存知ないという方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひネットフリックスでチェックしてほしいなって思います。本当にもう切れ味の鋭いギャグがたくさんでね、今日もすっごいしょうもない、チャック・ベリーのポルノ、セックステープの話っていうのがあってね。そういうので大爆笑したり。

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R.ケリーのネタ

あと、そうだ。「日本にはティーンの女の子の下着が自動販売機で買えるからR.ケリーにはピッタリ」とかっていうギャグも言っていて。で、デイヴ・シャペルってこの『INSIDE OUT』でもお話したR.ケリーのドキュメンタリー番組のディレクターのドリームさんから直々に「出てください」っていう風にね頼まれたらしいんだけど、「出ない」って即答したと。でも、何で出ないかっていうのはもう明確な理由があって、俺は1回もR.ケリーに会ったことがないんだよっていう風に言ってましたし。マイケル・ジャクソンのこともね、ちょっと話していましたし。

非常に貴重だなと思いながら話を聞いてました。まあ全部はちょっと聞いてないのであれなんですけれども。去年、私はフィリーでもデイヴ・シャペルを見る機会があったんですけれどもね、すごい非常にいいヴァイブスでございました。またちゃんとゆっくりどこかで紹介できる機会があればいいなという風に思っております。

(中略)

(ツイートを読む)「R.ケリーネタは笑った」。そうそう。もうおね、爆笑した後に、でもこういう生の声が……で、デイヴ・シャペル本人もR.ケリーのネタは当時すごい自分のコメディ番組でめちゃめちゃネタにしてたんですね。なのですごい、なんか味わい深いなと思いながら聞いておりました。

<書き起こしおわり>

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