吉田豪と川後陽菜 ヴィレッジヴァンガードを語る

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乃木坂46の川後陽菜さんが2018年6月に『猫舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。吉田豪さんとヴィレッジヴァンガードについて話していました。

(吉田豪)市川美織さんがYouTuberになった時、本人にインタビューして。「ねえ。明らかに迷走していますね」って言ったら「はい、自分でもわかっています。自分でもなにをやっているのかわかんないんですよ」って言っていて(笑)。で、みおりん最高だと思ったのが「私、本当に最近、裏方の方が向いていると思うんですよ。いちばん私がいまやりたいのはヴィレッジヴァンガードの店員なんです」って言っていて。

吉田豪と市川美織 迷走しがちなYouTuber市川美織を語る
市川美織さんが『猫舌SHOWROOM』火曜日に出演。吉田豪さんと迷走しがちな自身のYouTubeチャンネルについて話していました。

(川後陽菜)えっ! めっちゃ一緒!

(吉田豪)えっ、一緒なんすか!?(笑)。

(川後陽菜)めっちゃ一緒!

(吉田豪)あのね、ヴィレッジヴァンガードの店員は誰でもできます! 明日からでも(笑)。

(川後陽菜)私、ヴィレッジヴァンガードのあの無料のフリーペーパーの表紙をやりたいってずっと言っているんですけど。これも何年か言っているんですけど、一向に話が来ないんで。

(吉田豪)あれ、簡単にできそうじゃないですか。

(川後陽菜)そうなんですよ。できそうでできないんですよ。

(吉田豪)へー!

(川後陽菜)だから、店員をやりたいなって思って(笑)。

(吉田豪)ヴィレヴァンの店員をやりたい(笑)。あのね、一瞬でできますよ、それ(笑)。

(川後陽菜)たぶん、やるかもしれないですね。辞めたら(笑)。

(吉田豪)へー! 意外とあれなんですかね? 夢のハードルが低いんですね。アイドルをしている人たちっていうのは。「いつか、ヴィレヴァンの店員になるぞ!」って(笑)。誰でもできますよっていう(笑)。

(川後陽菜)びっくりした、いま(笑)。かぶっている。

(吉田豪)ヴィレヴァン、大好きなんですね。

(川後陽菜)ヴィレヴァン、大好きです。はい。

(吉田豪)ヴィレヴァンに行って何を買いましたみたいな。

(川後陽菜)よくやります。だいたい漫画です。

(吉田豪)僕は比較的ヴィレヴァンには複雑な感情があった方で。

(川後陽菜)へー。なんか問題があったんですか?

ヴィレヴァンに複雑な感情があった

(吉田豪)いや、やっぱりサブカルチャーへのこだわりがありすぎて。ヴィレヴァンが苦手でずっと近寄らないでいたんですよ。「なにがヴィレヴァンだ?」みたいな感じで。ところが、ヴィレヴァンでしか置いていないアイドルのCDとかが出始めて。はじめて意を決してヴィレヴァンに行ったんですしょ。そしたらその時に店員に声をかけられて。「あっ、吉田さんですよね? 店長がもうすぐ誕生日なんで、バースデーカードを書いてください」って言われて(笑)。

(川後陽菜)自由(笑)。

(吉田豪)「なんで……苦手で避けてきた店で知らない店長に俺、バースデーカードを書かなきゃいけないんだ?」って思って(笑)。

(川後陽菜)いちばん知らない。店長なんて(笑)。

(吉田豪)そう。そんな思い出ですよ、僕とヴィレヴァン(笑)。で、そうやって避けていたら気がついたら下北店とかで買い物をしようとした時、レジ横に僕のブロマイドとか貼ってあるんですよ。

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(川後陽菜)ヴィレヴァンにいるじゃないですか(笑)。

(吉田豪)居心地悪いわ!っていうね。そんなヴィレヴァンへの思いが。フリーペーパーの表紙ね、言えばできるんじゃないですか? 確実にお金にはならないでしょうけど。

(川後陽菜)そうなんですよね。

(吉田豪)僕も2回ぐらい出ましたけど、お金になった記憶がないですよ(笑)。

(川後陽菜)でも過去に西野七瀬が1回やったことがあるんですよ。それを見てまた「いいな……」って思って。

(吉田豪)泣いた?

(川後陽菜)軽く(笑)。

(吉田豪)「軽く」(笑)。

(川後陽菜)その月だけちょっとフリーペーパーもらわないみたいな(笑)。

(吉田豪)フハハハハハハハハッ! 悔しくて?(笑)。

(川後陽菜)ナナとは仲がいいんですけど、ちょっと悔しいからフリーペーパーはもらわないなって思って(笑)。

(吉田豪)フフフ、いいですね(笑)。嫉妬シリーズ、いいですよ。

(川後陽菜)そう。嫉妬しがちなんですよ、私。

(吉田豪)最近、どんな嫉妬をしました?

(川後陽菜)最近の嫉妬……ああ、ええと、『有吉反省会』のぱいぱいでか美さんが最近のやつでめちゃくちゃ(トークを)振られていた。

(吉田豪)それは、大吉先生?

(川後陽菜)いや、有吉さんに振られて大吉さんとの絡みがめちゃくちゃあって。ほぼぱいぱいでか美さんだったんですよ、その回が。「めちゃくちゃうらやましい!」って思って。なんかもう、ぱいぱいでか美さんが言ったことで有吉さんが爽やかな笑顔を見せているっていう時点でもう悲しくなってきて(笑)。

(吉田豪)フハハハハハハハハッ!

(川後陽菜)一応私、ぱいぱいでか美さんの連絡先を知っているから。その若干の近さを感じていて。「うらやましいぞ!」と思って。

(吉田豪)一緒にレギュラーをやっているだけでもうらやましいのに。

(川後陽菜)はい。しかもその、ちょっとポチャッとしたアイドルみたいなので出ていた方、いるじゃないですか。あの方の足が臭いっていう風になった時、足が臭い時は誰かに足の匂いを嗅いでもらっていたのに、へその匂いになった瞬間に有吉さんが「俺、嗅ぎたい」って言って。なんかその興味を持っちゃっている感じがもうめちゃくちゃうらやましくて。それで「臭い!」って言って笑っているのもめちゃくちゃうらやましくて(笑)。

(吉田豪)フフフ、それも?(笑)。

(川後陽菜)はい(笑)。

(吉田豪)「嗅がれたい!」みたいな?(笑)。

(川後陽菜)そう、「嗅がれたい!」みたいな(笑)。

(吉田豪)フハハハハハハハハッ! さすがですよね。

(川後陽菜)最近はそれに嫉妬しました。

(吉田豪)でも、その嫉妬心で全然『反省会』は出れると思いますけどね。いろんなところで嫉妬して泣いている乃木坂のよくわかんないやつがいるみたいな(笑)。

(川後陽菜)本当にもう悔しいんですよ(笑)。

(吉田豪)ねえ。なかなかね、好きが仕事に結びつかないっていう難しさはなんとか解決していきたいですよね。

(川後陽菜)そうなんですよ。そこがいちばんの課題ですね。

(吉田豪)(コメントを読む)「事故るからやめろ」「嫉妬しすぎを反省」(笑)。

(川後陽菜)フフフ(笑)。

(吉田豪)意外とだから話題になるとオファーとかあるんですよ。面接までは結構あって。僕も、そうだ。最近知り合いが『有吉反省会』に呼ばれて。その知り合いっていうのがキャリアのある芸能人なんですけど。なにを考えているんだ?っていう人で。「1人で行くのはちょっと恥ずかしいから、豪ちゃんも一緒に来てくれる?」っていう(笑)。あの、テレビって勝手にゲスト呼べないんですよ!っていう(笑)。

(川後陽菜)追加しちゃいけない(笑)。反省しない人も一緒に同行してって(笑)。

(吉田豪)「ああ、そうだ。それ、まだスタッフに聞いてなかった」って言い出して。「僕、スケジュールは大丈夫ですけども。そもそも行って大丈夫ですか?」「ああ、聞いてなかった」って言って。「いま、確認したらダメだって」って(笑)。当たり前ですよ(笑)。なにを勝手に増やしているんだ?っていう(笑)。

(川後陽菜)めっちゃ面白い(笑)。

(吉田豪)めっちゃ面白いですよ。かわいい。電撃ネットワークのギュゾウさんですけども。

(川後陽菜)アハハハハハハハッ!

(吉田豪)「豪ちゃん来ていじってよ」っていう、そういう番組じゃないんですよ。有吉さんとかがいじる番組で、僕がいじる番組じゃないっていう(笑)。

(川後陽菜)乗っ取っちゃうみたいな(笑)。

(吉田豪)そう。出れたかもしれないのに。出るチャンスを僕は失ったという。

(川後陽菜)たしかに(笑)。

<書き起こしおわり>

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