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渡辺志保 City Girlsアルバム『Girl Code』を語る

渡辺志保 City Girlsアルバム『Girl Code』を語る INSIDE OUT
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渡辺志保さんがblock.fm『INSIDE OUT』の中でシティ・ガールズの最新アルバム『Girl Code』の中から『Broke Boy』を紹介していました。

Girl Code [Explicit]

(DJ YANATAKE)じゃあ、次の曲にいってみましょうか。これ、どうしてもかけたかったんでしょう?

(渡辺志保)どうしてもかけたかったんですよ(笑)。なんと、あのシティ・ガールズ! いま世界中を騒がせている女性ラッパーデュオ、シティ・ガールズが1年に2回もアルバムを出したとは! なんと!

(DJ YANATAKE)出したね(笑)。びっくりしたね。

(渡辺志保)そうなんですよ。で、しょっぱなに出した『Period』というアルバムがあって。あれは彼女たちにからしてみれば「ミックステープ」っていうことだったらしいのね。で、「ミックステープだから『Period』には「自分たちがどれだけラップができるか」っていうことを世界に、宇宙に証明したかったから、あえて客演は誰も入れなかったんだけど、アルバムは違うよ」っていう風に前からインタビューとかで話しておりまして。

で、アルバムが出ました。そしたらね、なんとカーディ・Bさんが先行シングルの『Twerk』に参加していたり。

あとはリル・ベイビーが参加していたり。そんな感じでシティ・ガールズワールドが満載なんですども。で、前もたぶん『INSIDE OUT』で話したかと思うんですけれども、シティ・ガールズってミーゴスとかリル・ヨッティとかが所属しているクオリティ・コントロールに所属しているんですね。で、そのクオリティ・コントロールとナズが所有するレーベル、かつメディアでもあるマス・アピールが一緒になって、シティ・ガールズのドキュメンタリームービーを作っているの。で、それが2、30分で終わるのね。短いドキュメンタリームービーなの。

(DJ YANATAKE)フフフ、うれしそうに語るねー(笑)。

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『City Girls Documentary: Point Blank Period』

(渡辺志保)それをね、みなさんには本当に見てほしい。英語なんですけど、YouTubeで英語の字幕オンにすると、まあなんとなく彼女たちの生い立ちが分かるので、それを見ていただきたい。シティ・ガールズっていうのはJTとヤング・マイアミっていう女の子2人組なんだけど、元々JTちゃんがラップが得意で、いろいろとフリースタイルとかをしてて、みんなを楽しませていたんだって。

それで「私、本当はちょっとガチでラップやりたいんだよね」って言って、それでもう1人のヤング・マイアミを誘った。で、ヤング・マイアミは「えっ、私ラップなんていいよー」みたいな感じだったらしいんですね。なので、シティ・ガールズは女の子2人なんだけど、JTの方がラップが上手いのよ。でもって、いまそのラップの上手いJTの方がジェイルに入ってしまってるんですね。うーん、だから本当にね、ヤング・マイアミもすごく不安だと思う。

(DJ YANATAKE)フハハハハハハッ!

(渡辺志保)フフフ、ちょっと! いや、すごい不安だと思うの……って、「どんだけ心配してんの?」みたいな(笑)。なんだけど、バックダンサーを引き連れて彼女は1人でツアーしてるのよ。JTの帰りを待ちながら。で、JTに関しても刑期がね、どんどん短くなりそうだっていう。で、その都度その都度、ヤング・マイアミが本当に刑期が短くなりそうだっていうのをSNSでも発信していますし、あらゆるラッパーとか業界人がいま、「#FREEJT」っていうハッシュタグを作って、「JTを早く釈放せよ!」っていうことをやってます。

だからこのアルバムも『Girl Code』っていうアルバムタイトルなんだけど、その後に「#FREEJT」っていうハッシュタグがついている。そこまでがアルバムタイトルなのよ。もちろんね、JTもカードのスキミング詐欺で1億円分ぐらいをだまし取ったっていうすごい思い罪なんだけど、でもそのドキュメンタリーを見るとさ、やっぱりJTにも幼子がいたりとか、やっぱりマイアミのゲットー出身だから手っ取り早く稼げるカード詐欺とかに手を出してしまう。そこはもう情状酌量の余地があると私は……。

(DJ YANATAKE)ないだろ(笑)。

(渡辺志保)私はドキュメンタリーを見て思った。ヤング・マイアミにもちっちゃい息子がいるのよ。そういうのを見ると本当に、まあフロリダ、マイアミのあたりっていうのはここ数年すごいヤングなラッパーが……。

(DJ YANATAKE)スキミング詐欺は絶対にダメです!(笑)。

(渡辺志保)っていう感じなんですけど、刑期が短くなりそうだということで。今年、だってすごいじゃん? 私も何度も何度も言うけどさ、今年ブレイクしそうってシティ・ガールズを紹介して。その後にドレイクの『In My Feelings』であんな風にフィーチャーされてですよ。

そしたらその次の日にJTがパクられたんだよ。で、その次の日……みんな『In My Feelings』を聞いて車で「やったー!」って、ガシャンガシャン騒いでる。その翌日にジェイルに入るところまでがドキュメンタリーになっているんだけども。本当に手に汗握る内容になっているから、見てほしい! そしてこの『Girl Code』を聞いてほしいっていう。

(DJ YANATAKE)そこまでエンタメになるんですね、アメリカはね。

(渡辺志保)いや、本当にすごい国ですよ。なので、その『Girl Code』の中から、一貫してこのシティ・ガールズの2人がラップしているのは「金持ちな男以外はうちらに近寄るな!」みたいなことを言っていてですね。金持ちの男しかそばにほしくないっていうことを言っているのよ。で、いいなと思うのは、「なぜならアタイらも金稼いでっからよ!」みたいなことをラップしてるのね。たかりたいだけとか、男の経済力に依存したいんじゃなくて、「私も稼いでんだから、お前も稼げ!」っていうね。そのバイブスが非常に素晴らしいなと思うし、勇気づけられるなと思ったわけです。

なので、私がいちばんこのアルバムで好きな曲『Broke Boy』。「Broke」っていうのは「借金」というか「破産」っていう意味ですね。「破産した男」っていう意味ですけども。『Broke Boy』を聞いてください。

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City Girls『Broke Boy』

はい。いまお届けしておりますのはシティ・ガールズのデビューアルバムということになりますね。『Girl Code』から『Broke Boy』でした。

(DJ YANATAKE)さっき、Twitterで「『Twerk』という曲が最初にシングルカットされていて。アルバムが出たらカーディ・Bがフィーチャリングで参加しているバージョンになって、これは売れそうですかね?」っていうのがあったんだけど。もうこれ、売れてます。結構チャートは上に上がってますね。アルバムでは一番人気になっているんじゃないかな?

(渡辺志保)そうね。古き良き、そして新しきトゥワークサウンドになっておりますので、ぜひ聞いてみてください。

(DJ YANATAKE)志保さんの熱量を感じ取っていただければと思います。

(渡辺志保)ありがとうございます。「#FREEJT」!

<書き起こしおわり>

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