松尾潔 Leon Thomas『Favorite feat. Buddy』を語る

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松尾潔さんがNHK FM『松尾潔のメロウな夜』の中でLeon Thomas『Favorite feat. Buddy』を紹介していました。

(松尾潔)続いてご紹介したレオン・トーマス。この人はグッと若いですよ。1993年生まれですからね。いま、まだ24才。この人はね、ご存知の方は多いと思いますよ。というのは、まさに子役あがりでして。10才の頃からブロードウェイでライオンキングのシンバの役をやっていたような人で。アリアナ・グランデが子役出身だということは有名な話かと思いますけど。その頃によくアリアナなんかと一緒に10代の頃から共演をしていた人で。で、アリアナがCDデビューした時、デビュー・アルバムに曲提供もしていましたし。もっと言うと、互いに10代の頃、このレオン・トーマスとアリアナがドレイクとリアーナの『Take Care』っていう曲がありましたけども。それを動画を公開したりして。

いまでもネットで見ることができます。ですが、最近になってこのレオン・トーマスがまた大きな注目を集めているのはチャイルディッシュ・ガンビーノの人脈に入っているからですね。チャイルディッシュ・ガンビーノ、『This Is America』ではいま、大変な時の人になっていますね。またね。「また」っていう言い方も変ですけども、衝撃的なミュージックビデオとともに来年のグラミーではどんな評価を受けるんでしょうかね。

まあ、それはともかくそのチャイルディッシュ・ガンビーノの名を高めた『アトランタ』っていうテレビシリーズ……まあ、彼が原作を書いて監督もやったという、そこの配役の1人でもあり、かつチャイルディッシュ・ガンビーノと同じように演技者であり歌い手であり、プロデューサーでもあるということで。「第二のチャイルディッシュ・ガンビーノを探せ」っていう時に名前が挙がる人ですね。レオン・トーマス。今日はバディというラッパーをフィーチャーした『Favorite』という曲をご紹介しました。

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Leon Thomas『Favorite feat. Buddy』

で、ここから先は余談ですけども……まあ、『メロ夜』ですから全部余談三昧ではあるんですけども。レオン・トーマスって僕ぐらいの世代からすると「レオン・トーマスって言ったらあれでしょう? ジャズボーカルのファラオ・サンダースとやっていたレオン・トーマスじゃないの?」っていう風に思っちゃうんですね。ジャズシンガーで、ちょっとユニークな声音を駆使して使う、『The Creator Has a Master Plan』っていう有名な曲がありますけども。

フライング・ダッチマンっていう当時の先鋭的なジャズレーベルでいくつかの名曲を残しているレオン・トーマスっていうシンガーと同じ名前なんですね。ですが、この今日ご紹介したレオン・トーマスはさっきお話したようにずいぶん若い人でして。レオン・トーマス3世っていう芸名でもともとやっておりました。ですがちょっと前からその「3世」っていうのを取ってレオン・トーマスという風に言っているものですから、さっきお話した古いジャズシンガーのレオン・トーマスと全く同名になって。ちょっとわかりづらいんですけどもね。

まあ、今日ご紹介したレオン・トーマスはアリアナ・グランデとか、最近ですとポスト・マローンですとか。そういう人気者に絡みつつ、この番組でもご紹介したベイビーフェイスとトニ・ブラクストンのデュエットアルバムにもソングライターとして参加しているという、まだ20代前半とは思えない、現時点で大変な活躍をしている期待のアーティストでございます。

<書き起こしおわり>

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