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DJ YANATAKE Pusha TとDrakeのビーフを語る

DJ YANATAKE Pusha TとDrakeのビーフを語る INSIDE OUT
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DJ YANATAKEさんがblock.fm『INSIDE OUT』の中でPusha Tの新作アルバム『Daytona』に収録されていた曲を発端にして発生したPusha TとDrakeのビーフについて話していました。

(DJ YANATAKE)というわけで今日のオープニング曲に行ってみたいと思うんですけども。なんですかね、このヒップホップの話題の尽きなさ。こんなに毎週毎週なにかがあるジャンルっていま、存在するのかな? 世界中のみんなが注目をしているし、やらせなのかやらせじゃないのかわからないけど、とにかくいろんなことが起きていて面白い。その情報を追いかけているのが本当に面白いし、この番組をやっている意味もあると思うんですけども。

プシャ・T。もともとクリプスというグループでデビューして。ネプチューンズがプロデュースで2人組でデビューしたんですけども、そのうちの片割れですね。プシャ・Tさんがいまはカニエ・ウェストのレーベルG.O.O.D.ミュージックの社長も務めていますね。そんなプシャ・Tさん、日本にもSUMMER JAM TOKYOで来日を果たして。すごいラッパーで渋いし、かっこいいし、悪いし……みたいな人がいるんですけども。その人が本当に待望のニューアルバムが出ました。

アルバムのタイトルがいろいろ変わったりとか、ジャケットが急遽差し替えになったり。まあ本人はあんまりアートに興味がないからどうでもよかったらしいんですけども。まあ、カニエ・ウェストから「この写真をどうしても使うべきだ!」という助言があったらしくて。それがどういう写真か?っていうと、ホイットニー・ヒューストンがいわばドラッグ漬けというか、そんな感じで亡くなってしまったわけですけども。その亡くなった時なんですかね? そのホイットニー・ヒューストンの家の洗面台というか。そこでいろんなドラッグの跡が残るような、かなりグッチャグチャな状態の部屋の写真があって。その使用料を900万円以上で購入してわざわざジャケに使ったということなんですけども。

DAYTONA [Explicit]

まあ、そういうアートワークの部分はカニエに任せているということで、プシャ・Tはジャケットを……本当はもっとばっちりな他の写真もあったらしいんですけど、急遽差し替えになったり。で、そんなことが話題になったりしていたんですが、それだけじゃなくて……まあ『Daytona』っていうアルバムなんですけども、そのアルバムの最後に入っている曲『Infrared』っていう曲でドレイクさんを攻撃していますよと。

まあ、ドレイクさんとはまあまあ昔から仲が悪かったというか、なんかやりあっていたそうなんですよね。ただ、本当にすごくさかのぼると……結構調べたら、奥田翔くんの昔のブログを見て、『Drakeについてあなたが知らなかった10のこと』みたいなのの中に、ドレイクはもともとプシャ・Tのファンだったのかな? 「Drakeは、出品者が『Pusha T使用済み』と謳うマイクを、eBayで買ったことがある。」みたいな記載も見つけたので、もともとはファンだったのかな? なんていう風に思っていたんですが。

『【Complex記事和訳】Drakeについてあなたが知らなかった10のこと』
2009年にミックステープ"So Far Gone"をリリースして以来、Drakeはラップ界で最も言動が注目される人物の一人だ。"Degrassi"のファンに…

まあ、その2人がどういうところからかはわからないですが、まあちょっと仲違いというか、していて。水面下でいろいろとやりあっていたのが今回、割りかしはっきりとプシャ・Tがドレイクを攻撃するようなラインを書きました。ドレイクはずっとゴーストライター疑惑があったので、そのことについて言及。で、ゴーストライティングしたと噂されている――実際にもそうなのかな?――その人(クエンティン・ミラー)の名前を出して攻撃したんですけど、ドレイクはまたすぐさまそれに対してアンサーを返す。

「俺はその作詞をしたやつ、そのへんで働いていた兄ちゃんをフックアップしてめちゃめちゃ儲けさせてやったんだ」みたいな感じで返したり。さらにゴーストライティングにことについて突っ込まれたはずが、「いやいや、お前んところの親分(カニエ)についても考えてみろよ。カニエと俺は仲がいいタイトな関係でやってきたけども、カニエ・ウェストだってそうじゃないか」と。カニエ・ウェストも実際にはゴーストライティングだったりビートも本当に自分で作っているのか? みたいな話もいろいろありますけども、まあ名義はカニエということになっていたりして、そういうことが逆に突っ込まれるというすごいヤブヘビな状態になってしまったり。

Drake『Duppy Freestyle』

まあ、結果的にいまのところドレイクがアンサーを返したところで、さすがドレイク!ってパッと一瞬優勢になったりしているんですけど、まあでもたしかにそれのおかげでプシャ・Tのアルバムが話題になったことも本当に間違いない。まあ、もともとそんなことなくても話題になっていたとは思うけど、そういう風にドレイクと騒動を起こすと話題になるっていうのは本当によくできていて。「これ、マジで出来レースなんじゃないか?」っていうぐらいすごくよくできていて。すぐに返しているしね。

で、ドレイクはドレイクでそれだけで黙っていなくて、すぐに『I’m Upset』という曲をリリースして。いま、アメリカのiTunesチャートとかは1位をぶっちぎりで取っている。

Drake『I’m Upset』

なんで、単純に相手に話題をあげただけじゃなくて、ちゃんと自分の楽曲も出して話題にさせている。で、プシャ・Tさんのそうしたことに関して謎の請求書を発行したことでも話題になっていて。「お前のことを今回、話題にしてやった。プロモーションになっただろ? 俺のおかげで話題になってアルバムが2万枚は多く売れたはずだ。お前のラップキャリアを復活させてやったんだ」というような言い分で、その代金を請求する請求書、インボイスを作って送りつけているのか、まあネット上の嫌がらせなのかはわからないですけど。ちゃんとした書式のインボイスを作って。「10万ドル(約1千万円)を振り込め」みたいなことをやったりして、それもみんながインターネットで見ている中で話題になっている。

はい。まあなんにしてもドレイクはネチネチネチネチ、志保もよく言っていますけども本当に細かいところに気がついて相手にアンサーを返していて。しかもそのスピードが早いんですよね。なもんで、とにかく喧嘩が強い。口喧嘩、ビーフが強い。なんで、今回もドレイク、いい感じなんですけども。でも、プシャ・Tのアルバムも本当にかっこいいんで。まだ勝敗みたいなことにはなっていませんが、この2人の騒動でまたヒップホップが今週も盛り上がったというお話です。

で、そのドレイクのディスしたラインの曲もいいんですけど、プシャ・Tのアルバムも素晴らしかったんで。僕もその中で好きな曲をかけさせていただきます。アルバム『Daytona』の1曲目に入っております『If You Know You Know』という曲がかっこよかったんで。こちらから今日の『INSIDE OUT』、行ってみたいと思います。

Pusha T『If You Know You Know』

はい。聞いていただいておりますのはプシャ・Tのニューアルバム『Daytona』収録の『If You Know You Know』なんですけども。これ、僕は最初の気の利いたラインがすごい好きで。いろんなヒット曲がちょっとずつフレーズで入ってきたりするんですが。プライズの『Ran Off On Da Plug Twice』っていう流行った曲を「Ran off on the plug too like Trugoy」って言っているんですけども。

DJ YANATAKE ヒップホップ人気ダンス『Ran Off On The Plug Twice』を語る
DJ YANATAKEさんがblock.fm『INSIDE OUT』の中で、アメリカンフットボールプレイヤーなどを中心に流行っているヒップホップダンス『Ran Off On The Plug Twice』を紹介。ダンスが登場するPliesの『Ritz Carlton』について話していました。

「plug too」っていうのはデ・ラ・ソウルもメンバーを「plug one, plug two, plug three」っていう言い方に変えたりしていて。で、「like Trugoy」っていうのはデ・ラ・ソウルのプラグ・ツー、つまりトゥルーゴイのことなんですよね。

『Ran Off On Da Plug Twice』の「Twice」のところを「plug two」に置き換えて言っているあたりがすごいね、なんかいちいち気が利いたラインを書いてくるなっていうあたりがプシャ・Tさんのすごい好きなところでございました。はい。ヒップホップIQを試されるところかな? でも面白かったです!

<書き起こしおわり>

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