博多大吉と笹川友里 たまむすび「フェンシング」いじりを振り返る

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博多大吉さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、太田雄貴さんと結婚したばかりの笹川友里さんとトーク。番組内で事あるごとに「フェンシング」発言をしていじっていた大吉さんが、その発言の意図などをタネ明かししていました。

(笹川友里)はい。いまちょっともしかしたら(番組の)冒頭で音が途切れていたかしら? 大変失礼いたしました。

(博多大吉)すいません。浮かれていました。水曜日。なんかもう、やることがいっぱいあってね。シャンパンの瓶を片付けなさい。だから!

(笹川友里)ええっ? ないないない。なにもないですよ!

(博多大吉)だから「飲みながらやるのは俺だけでいい」って言ったのに。

(笹川友里)いやいや、お互いにちょっと大仕事を終えた後だからちょっとホッとしたところがあるのかなと。

(博多大吉)いやいや、僕はまあ大仕事(M-1グランプリ・審査員)ですけどもね。なによりも笹川さんがご結婚ということで。おめでとうございます!

(笹川友里)わーい、ありがとうございます(笑)。

(博多大吉)先週の金曜日に入籍なさったんですか。フェンシング婚ということでね。

(笹川友里)そうですね。いやー、『たまむすび』では毎週一度かならず「フェンシング」という言葉を先生、出してくださっていました。

(博多大吉)いやー、本当ですよ。本当にね、実ってよかったですね。

(笹川友里)無事。

毎週かならず「フェンシング」と言う

この度、 太田雄貴さんと結婚したことをご報告させて頂きます。 目標へと直向きに走る姿、周りの人を守り、 楽しませたいという姿勢に惹かれ、 一番近くで支えたいと思いました。 彼の隣りに居ると、ワクワクするのと同時に、 日向ぼっこをしている時のような、 温かく穏やかな気持ちになります。 これまで、応援して下さる方々、職場の方々、友人、 家族に支えて頂きました。感謝の気持ちを大切に、 今後も変わらず頼らせて頂きながら、 夫婦共にきゅっと足を結び二人三脚で歩んで参ります。 引き続きお仕事も、正しい情報を皆様にしっかりと お伝えできるよう、精進致します。 日々、全力で頑張りますので、 これからもどうぞ宜しくお願い致します! 2017年12月1日 笹川友里

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(博多大吉)いや、本当にいい加減にせなあかんよ、あなた(笑)。

(笹川友里)そうですか?

(博多大吉)いや、先週が入籍でしょう? で、先々週にさ、笹川さん、放送が終わってなにしたか、覚えている?

(笹川友里)えっ? なんでしたっけ? 先々週?

(博多大吉)先々週よ。

(笹川友里)先々週は先生と団欒した週ですよね。

(博多大吉)そう。ちょっと時間があったからスタジオでしゃべったんですよ。終わった後に。

(笹川友里)しゃべりました。

(博多大吉)で、その時にあなた、私に悩みを打ち明けてきたのよ。で、その悩み、覚えていない? 嘘やろ?

(笹川友里)でも、人生相談はした気がする。

(博多大吉)その人生相談の9割9分が、「先生、結婚ってどう思いますか? どうやったら私は結婚できるんですか? いやいや、結婚できる、できないじゃなくて私、結婚するにあたって仕事のこととかいろいろあって、いまいち踏み切れないんです」みたいな相談を私、先々週受けたんですよ。

(笹川友里)はいはい。

(博多大吉)で、なんて言うのかな? いろいろとフェンシングのこととかをラジオで言っているから、ちょっとした責任も感じていたので、「今度機会でもあれば、お酒とか抜きで」って。あべこ(阿部プロデューサー)に「笹川さんもちょっと悩んでいるみたいだったから。食事会とか開こうか」って言って。「わかりました」って先々週は終わったのよ。

(笹川友里)あれ? そうか。悩んでいる風に聞こえましたか?

(博多大吉)としか、聞こえなかったよ。

(笹川友里)あれ、私なりに先生に「私、間もなく結婚しますよ」っていう目線で……。

(博多大吉)いやいや、それはわからん。

(笹川友里)アハハハハッ!

(博多大吉)僕もそうやし、ほら。その現場にいた女のスタッフさんもみんな、そうやん?

(笹川友里)あれ? そうか。

(博多大吉)そう。だから、まあまあ、それはそれで別にいいのよ。

(笹川友里)ああ、でもそれは前段階があって。なぜかその先々週に悩みをちょっと相談したみたいな時間があった直前の3時台で(春風亭)一之輔さんに「笹川さん、結婚いつするの?」って聞かれたじゃないですか。一之輔さんにそんなことを聞かれたの、はじめてだったんで。たぶん一之輔さんは予知能力があると思うんですよ。

(博多大吉)うーん、君、ポジティブだね。ただ、話すことがないから言っただけだと思うけどね。で、それで先々週にその相談があって。で、先週の水曜日、『たまむすび』をやっていて。で、笹川さんは基本的に(スタジオに)いないといけないじゃない。アナウンサーだから。なんかあったらいけないから。

(笹川友里)ここのブースの中にね。

(博多大吉)でも僕は結構頻繁に、タバコを吸いに行ったりとか、ウロウロウロウロ実はしていて。で、ドライバーズリクエストのコーナーのところだけ、ちょっと長い間があるから。

(笹川友里)ちょっとお手洗い休憩で。

(博多大吉)お手洗い休憩に行くでしょう? その時に実は私、笹川さんに聞かされたんですよ。なんか一緒に、「珍しいな、同じ時間にトイレ行くんだ」って思って。笹川さんが先にトイレに行かれて。で、女の子がトイレに入るのをジロジロ見るのも恥ずかしいから、ちょっとだけ遅らせて。わざと時間差で。ちょっと新聞を読んでいますみたいなフリをして、遅れて行ったんですよ。そしたら、角を曲がったところで笹川さんが待っているから、「あれっ?」って思って。そしたら、「ご報告が……」って言うから俺、告白でもされるのかなと思って。

(笹川友里)アハハハハッ!

(博多大吉)「えっ、なに? なに?」って思ったら、「実は私、明後日結婚します」って言われたから俺、もう本当に腰を抜かすほど驚いたんだよ。実は。

(笹川友里)あれ、驚きの表情だったんですね。

(博多大吉)びっくりして。「あれっ?」って思って。

腰を抜かすほど驚いた

(笹川友里)ちょっとだけ弁解させてもらうと、たしかに悩みを相談するベースの言い方にはなっていたかもしれないんですけど、私以前に先生に『たまむすび』の放送外だったと思うんですけども。「笹川さんみたいな人は割と結婚をしてからの方が仕事やりやすいと思うよ」ってアドバイスをいただいたんですよ。この一言、私の中では結構決定的で。そもそも、いま旦那さんになった人とは結婚するというのは自分の中では決定的ではあったんですよ。なので、遅かれ早かれ結婚するとは思っていたんですけど、その先生のひと押しがあって……っていうのがまず、『たまむすび』の中での自分の結婚の大きい出来事だったんで。本当にありがとうございました。

(博多大吉)とんでもない。

(笹川友里)で、結婚をした後の仕事観については、たしかに先生に相談したいなというところが常々あって。いまも。だからそれを相談していたんですけど……結構すいません。私は盛り癖があるじゃないですか。ちょっと壮大になっていましたか?

(博多大吉)だからもう、再現するのも難しいしね。どう伝えていいかわからないけども。(作家の)吉井さんもいましたよね? あの空間にね。あの空間の、先々週の笹川さんの悩み相談の仕方は、「こっちの答えひとつで1回お別れしようかな」ぐらいの……。

(笹川友里)そんな感じになっていました? あれ?

(博多大吉)本当、本当。僕だけじゃないよ。結構深刻な感じやったよね?

(笹川友里)すごい。いまみんなが「深刻だった」って言っている!

(博多大吉)だからなんか、「いろいろと言ったけど……ちゃんと向き合って言わないと、ひょっとしたら人生変えちゃう冬かもね」って思って。だから、あべこに「改めて場を設けて」って言ったぐらいだもん。だから本当に先週は実は驚いていて。それを聞かされた後に私、(ゲストの)森高千里さんと会っているから。もう感情が複雑なの!

(笹川友里)アハハハハッ! そうか。

(博多大吉)だからもう本当、華丸が来た時も言いたくて言いたくて。「華丸さん!」って(笑)。

(笹川友里)ああー、私ちょっとサイコパスみたいになっていますね。じゃあ。

(博多大吉)いや、正直僕の中では超サイコですよ、あなた。

(笹川友里)えっ、本当ですか? でも私、先々週先生とその話をした後に、エレベーターまでなんとなくついて行ったじゃないですか。エレベーターで先生とマネージャーの黒ちゃんさんが乗って、扉が閉まる前になにか、ついて行きそうな感じ、しませんでした?

(博多大吉)うん。来そうな感じ、あった。

(笹川友里)あれ、本当は先生について行って1階まで行って。この場はたくさん人がいたので、ちょっと下まで行って、いち早く先生に1階のエレベーターホールあたりで「結婚します」を伝えようかな?って思った目だったんですよ。

(博多大吉)フフフ……なかなか難しいよね。でもね。でもまあ、口が軽いでおなじみの黒田がいるからね。そんなやつの前では言っちゃいけないけども。いやー、本当にでも改めて。その先々週の件があったので、私は度肝を抜かれましたけども。改めておめでとうございます。

(笹川友里)ありがとうございます。

「フェンシング」いじりのタネ明かし

(博多大吉)「フェンシング、フェンシング」って言っていましたけども、僕は最初……タネ明かしするのもあれだけどね。まあ、言いたいので。最初に笹川さんが赤江さんの代打で決まりますと言われた時に俺、笹川さんでいちばん最初に浮かんだのがそれだったのね。

(笹川友里)あ、そうですか?

(博多大吉)だって、「結婚する」って言ったよね?

(笹川友里)なんかね、バラエティーでちょっと、紆余曲折ありましたよ。

(博多大吉)で、それって自分から言ったんだよね?

(笹川友里)正直、これもタネ明かしすると、カンペに書いてあって。「『結婚します』って言ってください」って。私、バラエティー番組でそこまで自分にスポットが当たるの、はじめてだったので。でも、芸人さんの方々は、いつも端っこでアナウンサーをしながら見ていると、カンペに書かれたことはみなさん、きちんと言っているっていう。

(博多大吉)まあ、基本的には言うっていう体にはなっていますよ。

(笹川友里)でも、それをちゃんと自分らしい言い方に変えて、「いつか結婚します」とかっていう言い方をすればよかったのかもしれないんですけど。まあはじめてのことだったので、そのまま読んでしまって。でも、自分の中では遅かれ早かれ結婚するというのは決まっていたので。嘘ではないと思って、言って、それでいろいろとあってね。オンエアーが。

(博多大吉)だから正直、言った後にちょっとモメたでしょう?

(笹川友里)ちょっとだけモメました(笑)。

(博多大吉)だいぶ。ちょっとどころか俺、だいぶモメたと思うんですよ。で、僕は笹川さんになるって決まった時に、最初の笹川さんの印象がそれだったのね。「あれ? 笹川さんって結婚したんやなかったっけ?」って。で、「いや、してませんよ」「だってテレビでするとかって言ってなかった?」みたいなことから入ったから、「えっ、どうなっているの? 本当のところは?」ってうかがった時に……笹川さんにね、「もう正直に言ってほしい。どうなっています? そのフェンシングの方とのお付き合いは?」って言ったら、「ちゃんと良好で続いている」って言うから。

(笹川友里)ああ、たしかにありましたね。

(博多大吉)だから「余計なお世話だけど、僕は結婚する宣言をして、なにもなしでスルーするのはしんどいよ。局アナの方だからいろんなところで弁明もできないだろうから。じゃあ、僕が『たまむすび』でちょっとずつフェンシングでちょこちょこ突くから。それでなんとか、交際は上手くいっているなら『上手くいっている』って捉えてもらえばいいし。上手くいかなかったら、僕が『フェンシング』って言い出さなかったらもう終わったんだ、みたいな感じで逃げられるから。とりあえず私、フェンシングでちょこちょこ突くんで、よろしくね」みたいなことを言ったよね。最初にね。

(笹川友里)やさしい。はい。

(博多大吉)で、途中からどんどんめんどくさくなってきて。全ての話に「フェンシング」って乗っけられないから。「ああ、もう……1日1回、どこかで入れよう」とかっていうのもあったけど。で、そうやってやっていたんですよ。で、やっていましたけど、でもこれは勝手な芸人側の理論というか番組側の理論で。むりやり笹川さんにキャラクターを付けようと思ってやっているような面も正直、あるのかなと思って。すごい心の中では「申し訳ない」までは思わないけども……変なプレッシャーをかけなきゃいいなと実は思っていたんですよ。

(笹川友里)ええ。

(博多大吉)だから、うん。よかったね。結婚できて。「結婚できて」っていうか、結婚して、おめでとうございます。

(笹川友里)涙が出てきちゃいましたよ。もう本当に先生って優しいから。優しいけど、優しさを出してこないのに、いつも毎週やっぱり「フェンシング」っていういじりに私は優しさを感じてやってきましたけどね。

(博多大吉)いやいや、もう言いたかったよ。いっぱい言いたかったよ。実は。1回、会ったことあるからね。僕、ご飯屋さんでね。

(笹川友里)そのようですね。

(博多大吉)なんか結構広めの、コの字のカウンターのレストランみたいなところで、僕の座った真正面が太田さんやったのよ。

(笹川友里)へー! 偶然?

(博多大吉)偶然。で、「どこかで見たことがあるな」っていう顔でお互い、見つめ合ってたんですよ。結構長い時間、お互いが。

(笹川友里)アハハハハッ!

(博多大吉)「どこかで見たことあるぞ、こいつ」ってお互いを見ていて、お互いに気づいて。僕は「ああ、フェンシングの太田さんだ」って。で、太田さんはたぶん「芸人のあいつだ」ってことになって。お互いに挨拶に行くかどうかも……会ったこともないし。その頃はまだ笹川さんのことも知らなかったから。もう随分前ですけども。

(笹川友里)へー。そんなことがあったんですね。

(博多大吉)それ以来、「お元気ですか?」とかいろいろと聞きたかったんですけどもね。

(笹川友里)ありがとうございます。でも、意外になにも、大変なこともなく。普通にスーッと結婚できました。

(博多大吉)だって結婚したんだもんね。

(笹川友里)あ、曲、早くない? 私、M-1の話が聞きたかった。

(博多大吉)M-1の話は今度、行きましょう。僕からのプレゼントだと思ってください、この曲は。

(笹川友里)ありがとうございます。嵐で『One Love』です。

<書き起こしおわり>

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