DJ YANATAKEさんがblock.fm『INSIDE OUT』の中でNAVとザ・ウィーケンドがジャスティン・ビーバーをDisった曲、『Some Way』を紹介していました。
(DJ YANATAKE)次の洋楽おすすめチューン、行っておきますかね。ええと、NAVというアーティストがいます。これ、ザ・ウィーケンドのレーベルからのデビューのアーティストで『Some Way』という曲なんですが。先ほどはニッキー・ミナージュとレミー・マーがビーフだという話をしましたけど、いまはウィーケンドとジャスティン・ビーバーがかなりモメております。というのはですね、ザ・ウィーケンドのいまの彼女さんがセレーナ・ゴメスさん。セレーナ・ゴメス、かわいいですけどね。アメリカってすごいよね。やっぱさ、アリアナ・グランデがビッグ・ショーンと別れてすぐにマック・ミラーと付き合っちゃうとかさ。もう超かわいいスーパーアイドルたちがバンバンまた有名人を乗り換えていく様。そしてそれを見せていくっていうのもなかなかアメリカのエンターテイメントのすごいところですけども。
ザ・ウィーケンドのいまの彼女はセレーナ・ゴメス。セレーナ・ゴメスの元カレはジャスティン・ビーバーというわけで、そのウィーケンドとセレーナ・ゴメスがパパラッチされた時に、まあジャスティン・ビーバーにインタビューをして。「ウィーケンドがセレーナとデートしてるみたいだけど?」みたいな感じでインタビューしたのかな。そしたら、「ウィーケンドなんかダセーよ。やつの曲なんか、聞かねえ!」みたいなことを言ったんですね。まあ、ジャスティンさんはなかなかハーコー発言しますからね。いま、ソフトバンクのCMなんかじゃ優等生感が出てますけども、かなり問題発言なんかもする子なんでね。
そしたらやっぱりウィーケンドチームも怒るよというわけで、ここでウィーケンドチームはなんと、「お前の女は俺にホレちまったらしいよ」という歌詞から始まって、ジャスティン・ビーバーの夜の営みのスキルがなかったんじゃないの? みたいなのを揶揄したりする、なかなか激しい攻撃をする曲になっております。なので、ウィーケンドも逆に言えばジャスティン・ビーバーとタメ線でビーフできるぐらいまでいま売れてますから。これが今後どうなっていくかはわからないですけど、アメリカのエンターテイメントはこういうね、スキャンダルで盛り上がっている一面もあります。というわけで、今日のおすすめ曲です。NAV feat. ザ・ウィーケンドで『Some Way』。
NAV『Some Way ft. The Weeknd』
はい。聞いていただきましたのはNAV feat. ザ・ウィーケンドで『Some Way』でした。ウィーケンド、そしてNAVもジャスティン・ビーバーを攻撃している曲になっております。
<書き起こしおわり>