サイプレス上野とスーパーササダンゴマシン 高野政所を語る

サイプレス上野とスーパーササダンゴマシン 高野政所を語る FM yokohama

サイプレス上野さんとスーパーササダンゴマシンさんがFM yokohama『BAYDREAM』の中で高野政所さんについて話していました。


前科おじさん 高野政所

(サイプレス上野)ラジオネーム、ゾノ。「ゲストの坂井精機専務御中」で来ております。(メールを読む)「私がプレゼンしたいのはパワーポイントの使い勝手の良さです。パソコンで資料を作る時、Wordで作っていると突然文字の位置がズレたりしますが、パワーポイントはそんなことが起こりません。パソコンになれていない人こそ、パワーポイントを使うことをおすすめします」という。どうですか?

(スーパーササダンゴマシン)はいはい。まあたしかに使いやすいソフトですけどね。

(サイプレス上野)普通にソフトの話になっている(笑)。

(スーパーササダンゴマシン)なんて答えていいか(笑)。

(サイプレス上野)まあ、フル活用していますよね。

(スーパーササダンゴマシン)フル活用してますから。

(サイプレス上野)どうですか? パワーポイントを見つけた瞬間っていうのはなんだったんですか?

(スーパーササダンゴマシン)だから、これ最初にパワーポイントを使って面白いプレゼンをしているのって、高野政所くんっていう……

(サイプレス上野)ああ。あの、前科……。

パワポ芸の起源は高野政所

(スーパーササダンゴマシン)そうそうそう(笑)。前科おじさん。おもしろおじさんから、前科おじさんになった高野政所くんが最初、ロフトプラスワンみたいなトークイベントでパワーポイントとかでプレゼンをしていて。それを俺、結構前に見ていて。割りとそういうのを参考にしてやっているんで。だからもともと結構アンダーグラウンドではやっている人がいたんですよね。もう6、7年前から。

(サイプレス上野)へー。政所くんもやっぱり面白いっすね!

(スーパーササダンゴマシン)そうそう。面白いがゆえに、ついつい好奇心が旺盛でね。しょうがないですよ。本当に。

(サイプレス上野)あんな渋谷のど真ん中で。本当に。

(スーパーササダンゴマシン)しかも俺ね、それこそその、たまたま持っていちゃいけない物を持っていて、おもしろおじさんが前科おじさんになっちゃったんですよ。でも、その直前というか夜が明ける前、僕がとあるテレビの番組で高野くんを紹介するみたいな。渋谷のあるクラブに行って、そこで高野くんがプレゼンをして……っていうのをみんなで見て、「面白いね!」っつって。「ダンゴちゃん、お前、パクリじゃねえかよ。高野くんの」ってやるくだりがあって。深夜番組なんですけど、それの収録をしていたんだけど、その次の日の朝、収録を終えた政所くん。どうしたんだろう。ホッとしたのかな?

(サイプレス上野)(笑)

(スーパーササダンゴマシン)で、なんかそういうことがあっちゃって。で、そのブロックが1ブロックまんまなくなっちゃったっていうのがあったんです。そういえば。思い出した。そうそうそう。

(サイプレス上野)とんでもない野郎ですね。本当に、もう。まああの映像が流れて……出るじゃないですか。ニュースとかにも、見せしめみたいに出た時に、うちの母ちゃんが俺だと思ったっていうね(笑)。

(スーパーササダンゴマシン)(爆笑)。似てますよね?

(サイプレス上野)似てるらしくて。「ついに!」みたいな感じで、母ちゃんも。「あんた!」みたいな感じで。「電話に出ている時点で俺じゃねえよ!」っていう(笑)。

(遠藤舞)たしかに(笑)。

(スーパーササダンゴマシン)そうそう。連絡がつかなくなっちゃうんですよね。ああなると。

(サイプレス上野)ああなると。なんで政所くんの話がこんなに……(笑)。けど、ラジオネーム ゾノはパワーポイント、こんだけ(トークが)膨れ上がりましたんで、俺からよっしゃっしゃーっす!

<書き起こしおわり>

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