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菊地成孔 星野源『恋』を語る

星野源 最新シングル『恋』を語る 菊地成孔の粋な夜電波
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菊地成孔さんがTBSラジオ『粋な夜電波』の中で、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』にハマり、星野源さんの『恋』が最近の菊地さんの頭の中でヘビープレイされている件を話していました。

(菊地成孔)はい。『菊地成孔の粋な夜電波』、ジャズミュージシャンの、そして仕事柄と申しましょうか、もともとの好みで世界中の様々な音楽を聞いている方だと思うんですが、じゃあ、お前の脳内で最近なにがずーっとパワープレイされているのか?っていうと、星野源さんの『恋』だという菊地成孔がTBSをキーステーションに全国にお送りしておりますけどね(笑)。はい。

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頭の中でヘビープレイ

もう、とにかく頭の中はあの歌のことしかないですね(笑)。あ、TBSだから言っちゃっていいのか。『逃げるは恥だが役に立つ』ね、もうあれのことしか考えてないですね。星野源さんはね、なんて言ったらいいのかな? こんなこと言って、場合によっては本人の耳に届く可能性があるからあんまり言えない……どうしようかな? まあ、同じ――これは言っても大丈夫だな――『情熱大陸』組ですよね。私、星野源さんの『情熱大陸』を拝見したんですけどね。その時に、ちょっとパニック障害であることをカムアウトされていたりして。私も、もうすっかり治りましたけども、ずいぶん前に……15年くらい前かな? に、ちょっとなりまして。

で、あとは短躯(たんく)ですよね。「たんく」っていうのは戦車のことではなくてですね、「背が小さい」っていうことなんですけども(笑)。それをすっごいコンプレックスに思っている人と、気にしない人に分かれてますけども。まあ、多くはそれをバネに。男たるもの、背は大きい方がいいっていう……星野さんがどうかは知りませんよ。全然。全くお会いしたこともないし、共通の知人もいませんので、全く星野さんのことはわかりませんが。私は短躯にすごいコンプレックスを持っていまして。もうとにかく、「背が高い順にぶっ飛ばしてやる!」って思って(笑)。すごいシンプルですよね。それで生きてるんで(笑)。

まあ、バンドの集合写真なんかを見て、自分がいちばん小さいことを知るだに、その集合写真をなんつったらいいんですかね? もしそれがiPadだったら叩き割り……(笑)。プリントアウトしているものだったら踏みつけてっていう感じでですね(笑)。「デカいやつらは皆殺しだ!」っていう感じでですね。ほいで、オランダやドイツなんかに行ったりなんかしたらもう大変だっていう感じなんですけどね。後はね、本当に完治されてよかったですよね。脳の病気もされて。私もね、まあいまんところ飼っている……まだ全然病気と言えないぐらい小っちゃいんですけども。いまはもうなんでも見つかっちゃうんでね。脳ドックっていうところに入ったら「くも膜の下に小さな動脈瘤があります」って言われて。「ええっ?」って青くなって。「俺、死ぬの?」って思ったんですけど、まあまあ「全然破裂のリスクはいまのところはありませんが、ただ動脈瘤がどんどん大きくなっていった場合は当然怖いんで。毎年検査に来てください」って言われて。

まあ、頭部MRIを定期的に撮るというのが必須になった途端に刺青を入れてしまったっていうね(笑)。何とかしてください!っていう感じなんですけども(笑)。頭の中が撮れません!っていう感じで(笑)。なんとかなるでしょう、これね。なんか、巻いて。サランラップかなんか巻いてですね……(笑)。「サランラップを巻く」っていうと、昭和の腕痩せしたいお母さんを思い出しますけどもね。汗をかいて……みたいな感じなんですけど。まあまあ、話はとんでもないところに行きましたけど、いま私がちょうどハマっているドラマの主題歌。で、頭の中でずっとパワープレイされているわけですよね。アフリカのとんでもない辺境の街から飛び出してきたクラブミュージック、ゴム(Gqom)とかを聞きながらね……

「ゴム、やっべーな!」とか言いながら、頭の中では「チャ~ラリラリラリ~♪」って。もうずっと歌ってますからね(笑)。「ラ~ララララ~♪」って。いい曲ですね。あれね。

まあまあ、そうなんですけど……いくつかのね、勝手に親近感っていうんですかね? 勝手に親近感を持たれても嫌だと思いますけどね。星野源さんならずとも。まあ、そんな感じですけども。メールを読みましょうかね……

<書き起こしおわり>

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