宇多丸 クラウドとロッキーの萌え演技を語る

宇多丸 クラウドとロッキーを語る 宇多丸のウィークエンド・シャッフル

宇多丸さんがTBSラジオ『タマフル』の放課後クラウドの中で、映画『クリード』の中でスタローン扮するロッキーが見せた「クラウド?」演技について話していました。

(宇多丸)はい。ということでね、いまは7月16日生放送終了後の久々の放課後ポッドキャストならぬ、放課後クラウドでございます。

(妹尾匡夫)放課後にね、下校しているみたいな感じだよね。雲を見上げながら。

(宇多丸)ああ、そうね。雲を見上げる。我々、だから「クラウド」なんて言うとね、「クリード」でスタローンが、「(トレーニングメモの写真は)クラウドに取ってあるから大丈夫だよ」って言われて、あそこでクッと見上げるあの萌え……「か、かわいい~!」っていうね。

ロッキーとクラウド

(妹尾匡夫)萌えポイントのひとつですね。

(宇多丸)かわいい~!っていうのありましたけどね。まあ、我々も言っちゃえば、僕なんかも全然クラウドって言ったら上を見る方ですよ。どっちかって言えば。

(古川耕)「雲(Cloud)」ですからね。

(宇多丸)これはもう、せのちんさんなんてお年から言っても、もうすぐに雲をクッと、こう……

(妹尾匡夫)雲は、いいねえ。

(一同)(笑)

(宇多丸)「ボケてんのか!?」みたいなね、感じですけども。でも、よく考えたらこれ聞いているやつは理屈はわかってんじゃねえのか?っていうね(笑)。

(古川耕)理屈、わかってますね。俺たちよりはるかにわかってる(笑)。

(宇多丸)聞けてるんだからね(笑)。

<書き起こしおわり>

タイトルとURLをコピーしました