鉄道BIG4の1人、ホリプロのマネージャー南田裕介さんがTBSラジオ『たまむすび』に出演。新幹線の車両のナンバリングについて話していました。
(赤江珠緒)さすがですね。この辺りはマネージャーさんですね。ただ、鉄道マニアということで鉄道に関してお話になりますとヒートアップされる可能性がありますから。その時には瀧さん、笛を。
(ピエール瀧)本日、こちらの笛を用意しましたので。『ピーッ!』。これを吹きましたら・・・
(南田裕介)ドアが閉まりますね。違いますか?(笑)。
(ピエール瀧)『暴走しすぎ』ということですね。
(南田裕介)『ピーッ!』。これ、3回はJR東海風ですからね。
(赤江珠緒)(笑)
(ピエール瀧)いいよ。笛だけで広げていかなくても(笑)。
(南田裕介)『ピッピッピーッ!』はね。
(赤江珠緒)はいはい(笑)。今日のメッセージテーマ『7にまつわる思い出』なんてやっておりますが。南田さん、7は?
(南田裕介)7はやっぱり最新の新幹線のE7系、W7系ですかね。
(ピエール瀧)えっ、最新はN700系じゃなくて、その次がある?
北陸新幹線E7系とW7系
(南田裕介)あの、北陸新幹線系統ですね。E7系、W7系っていうのが。JR西日本とJR東日本が共同開発した車が。
(ピエール瀧)そうか。あの金沢とか行く、あのやつだ。あれ、なに?
(南田裕介)E7系、またはW7系。これ、JR西日本が製造を担当したのがW7系。Westの7。
(ピエール瀧)そうか。たしかにそうか。新幹線って700系、N700系もそうだし、E7系も・・・
(南田裕介)そうなんですよ!新幹線、あれなんですよ。700系まで来ちゃっているので。で、なんなら九州新幹線に800系がもうあるんですね。
(赤江珠緒)へー。
(南田裕介)で、その次はどうなるんだろう!?っていうのが我々のですね・・・
(ピエール瀧)あ、目下の?
(南田裕介)目下のテーマなんですよ。
(ピエール瀧)目下のナンバリングをどうするんだ?って。
(赤江珠緒)これ、南田さん。順番に100からあったんですか?
(南田裕介)元は0からです。0系。
(ピエール瀧)0系はあの団子っ鼻のやつです。
(南田裕介)0系があって、で、100系があって。で、200系。これ、東北上越新幹線ですね。で、300系。のぞみができたとき。で、400系。これ、山形新幹線系統ですね。500系。7日からエヴァンゲリオンになる、こういったとんがったやつですね。
(赤江珠緒)ああー。
(ピエール瀧)500系、西の方で走っている?
(南田裕介)いま、そうですね。こだまで走ってますね。で、600系がでも、ないので。欠番ですね。
(赤江珠緒)なんで欠番なんです?
(南田裕介)こういったところにいろいろ謎がね、あるんですよ。
(ピエール瀧)で、700系はいま東海道とかを走っている。
(南田裕介)いつからか、奇数が東海道山陽方面にあてられるようになって。で、700系も最初、デビューした時は700系だったんですけど、700系からN700系になり。で、N700系からN700Aになり。
(ピエール瀧)あ、N700Aがあるんだ。
(南田裕介)A。いま、『アドヴァンス』ですね。
(赤江珠緒)あと、後ろが少ないから7をたくさん使っていこうと?
(南田裕介)そういうことですね。800番台は九州新幹線に800系がありますので。で、900番台はドクターイエローと言われる新幹線がありますね。
(ピエール瀧)ああー。あいつらが900なんだ。
(南田裕介)あれ、900系なんですね。だから、もう次は1000。1000は行くかどうか?っていうところなんですよ。
(ピエール瀧)いやー、そうか。鉄道ファンにしてみたら、1000に行くんだったら革新的なやつを出してくんなきゃ嫌だなっていうことですよね?
(南田裕介)そういうことです。
(赤江珠緒)すごい興奮されてますけども。
(南田裕介)だからそれを、いま、いわゆるリニアをL0系というですね、試作号機をいま、やっているわけですけども。
(赤江珠緒)あんまり数字、そんなにワクワクする感じじゃないですけど。
(南田裕介)あの、昔の携帯電話とかでですね、ほら。『○○i』とかですね。あれがありますね。
(ピエール瀧)(警告の笛を吹く)ピーッ!
(赤江珠緒)(笑)
(ピエール瀧)まだ本題に入ってないよと思いながら(笑)。
<書き起こしおわり>
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