マキタスポーツとプチ鹿島 100点の朝食バイキングを語る

マキタスポーツとプチ鹿島 100点の朝食バイキングを語る 東京ポッド許可局

マキタスポーツさんとプチ鹿島さん、サンキュータツオさんがTBSラジオ『東京ポッド許可局』の中でホテルの朝食バイキングについて話していました。リスナーからの『冷製パスタはそのままでいいのか?と思う』という投稿に対するトークの中で、バイキングの話に展開しています。

(マキタスポーツ)俺、食べ物の話で、麺とはちょっとかけ離れますが、このあいだ僕、沖縄に旅行したんですけど。家族旅行で行ってきたんですけど。朝のバイキング、100点取りまして。

(サンキュータツオ)おおっ!

(マキタスポーツ)みなさんにちょっとご報告がありますけど。しかもね、俺、パン食わないで有名じゃないですか。パン、いってみたんですよ。

(サンキュータツオ)いっちゃった!パン、いった。

(マキタスポーツ)これがね、トーストを焼いて、サラダを乗っけて、サーモンのマリネがあったんですけど。それをこう、ね。乗せて。挟んで、食べてみたんですよ。

(プチ鹿島)うん。

(マキタスポーツ)俺、もう本当、これだ!と思ったんですよ。パンの正しい食べ方って、これじゃん!と思ったんですよ。で、その後はもちろん、ベーコンありますよね?朝食バイキング、かならずベーコンありますよね?

(プチ鹿島)うんうん。

(マキタスポーツ)あれを乗せて、その後にこの目玉焼きを乗せて。で、粒マスタードをちょっと端に塗ってですね。それを挟んで食べたんですよ。また150点ぐらいの。もうね、最高の朝を迎えられたんですよ。でね、朝食のパンって理由がわかりました。あんまり胃にもたれない。あれは。

(サンキュータツオ)そう!そこなんですよ。胃にもたれないっていうのが大事。

旅行の時の朝食問題

(プチ鹿島)特に、旅行の時の朝食問題ってあるじゃないですか。いまだったら、昔は7時ぐらいだったですけど、8時すぎぐらいまでバイキングとか、ありますよね?

(マキタスポーツ)そうなんですよ。みんなね、朝ドラ見てから来るんですよ。

(プチ鹿島)そう。で、そこで思いっきり食べちゃいますよね。まあ、それでいいとしましょう。だいたい、もうチェックアウトっていうのは10時、11時なんですよ。出て、何やるか?っつったら、もうお昼を食べるしかないんです。間隔がもう、短い。

(マキタスポーツ)ああ、なるほど。

(プチ鹿島)お昼にいいものを予約してても、お腹いっぱいでね。

(マキタスポーツ)わかります。本っ当にわかる!

(プチ鹿島)わかるでしょ?

(マキタスポーツ)わかる!

(プチ鹿島)大事なこと言ってるんです。

(マキタスポーツ)俺、その問題だったのよ。お昼にちゃんと食べたいのに。

(プチ鹿島)ちゃんと朝をいかに抑えられるかってっていうことなんですよ。

(サンキュータツオ)クソおじさんトーク(笑)。

(マキタスポーツ)そう。だからね、これね、僕ね、食べ物に関してはね・・・

(サンキュータツオ)パン、いままで食べないって豪語してましたけど。

(マキタスポーツ)だからね、俺ね、また食べ物先輩に教えてもらったと。

(サンキュータツオ)教えてもらった。パン先輩に。

(マキタスポーツ)俺はずっと、パンなんて嫌いだよっていう風に言ってたけど、パンからなんか、学ぶことしかない!ってことを俺は思ったから。

(サンキュータツオ)(笑)

(マキタスポーツ)冷製パスタも否定はしません。いつか、概念が覆される瞬間が僕の中に訪れることでしょう。

(サンキュータツオ)なるほど。そうだね。

(プチ鹿島)ホテルによってはさ、なんかパンをトースターかなんかの・・・

(サンキュータツオ)あるある。

(マキタスポーツ)回転するようなやつ。

(プチ鹿島)出てくるわな。本当に、もう・・・

(マキタ・タツオ)(笑)

(プチ鹿島)本当にもう、出てくるんだよ、あれ。チーズかなんかと一緒に。

(マキタスポーツ)いいよ。で、俺ね、2日目に、じゃあ失敗も話していい?

(プチ鹿島)失敗したんだ。じゃあ。

(サンキュータツオ)1回成功して(笑)。

(マキタスポーツ)どうしても、やっぱ1日目、それで成功したんだけど、気がかりなものがあったわけ。それは沖縄だけに、朝食から沖縄そばが。自分で茹でれるやつ。お椀で。できるの。

(サンキュータツオ)あるあるあるある!地方食、あるねー!

(マキタスポーツ)あるのよ。そばとか、あるじゃないですか。

(プチ鹿島)カレー、行く。カレーとかもある。

(サンキュータツオ)カレー、ある!

(プチ鹿島)もう、やめてください。そういうの。

(マキタスポーツ)やめてください。だけどそこはコーナー、俺は攻めなかったんだけど、どうしても俺は沖縄そばを行きたかった。

(サンキュータツオ)まあ、そこは行った方がいい。うん。

(マキタスポーツ)で、俺はもうパンは用意してたの。こっちの方で。パンとサラダと・・・

(サンキュータツオ)パンと沖縄そば(笑)。

(プチ鹿島)もう、できてんじゃん。

(マキタスポーツ)でも、これでもう完璧だと。ここに行ったら、俺は絶対100点取れると。

(サンキュータツオ)200点取りに行こうと思ったんだね。

(マキタスポーツ)で、欲かいたの。最初に、スープもののそばを食べたんだよ。そしたらもう、食欲が、満足感がフワーッと来ちゃって。もう、パンがダメなものになっちゃったの。あれ、気をつけて!最初に汁物とか、独立して存在してるようなそば、食べちゃダメだよ。

(サンキュータツオ)いや、俺はでもマキタさんがパン、いつ食べればいいかわかんないって言っていたあの人が・・・

(マキタスポーツ)朝です!

(サンキュータツオ)そうだ。パンの魅力に(笑)。だいたいパン、朝食べてるけどね、みんなね(笑)。

(マキタスポーツ)朝でした(笑)。

(プチ鹿島)だからそれぐらいのスタンスの方がいいんでしょうね。こいつ、好き!っていうより、どれだけ盛ってやろう?っていうのが。

(サンキュータツオ)こいつは好きにならないわって思っていた人も好きになるってことでしょ?

(マキタスポーツ)そういうこと!

(サンキュータツオ)いいよね。だって、福岡でもイカの魅力、ちょっと気づいてくれたもんね。

(マキタスポーツ)気がついた。新鮮なイカは美味い。

<書き起こしおわり>
https://miyearnzzlabo.com/archives/30065

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