ダウ90000蓮見翔さんが2026年11月5日放送のJFN『REQ JAM』の中で自身が今年、あちこちで使っていたワード「お笑い流行ってない」が新語・流行語大賞ノミネート30語の選外となってしまった件について話していました。
(蓮見翔)皆さん、こんばんは。ダウ90000の蓮見翔です。2026年11月5日、生放送でお送りします。ちょっとバッタバタで今、始まって。今日からね、スタジオが変わってるんですよ。いつもやってるスタジオが機材のメンテナンスで1ヶ月、工事するっていうんで。しばらくはこちらのスタジオからお送りするんですが。なんつったらいいですかね? あの、教室ぐらいありますね。学校の教室ひとクラス分ぐらいあるバカでかい場所で。まあ今、そろそろXに写真が上がると思うんですけど。本当にグランドピアノが置いてあるんですよ。なんかここであの子供たちが合唱をしたりすることもあるみたいでね。そういうスタジオで1ヶ月、やるんでちょっとなんか落ち着かないですね。
ちょっと広い……なんか狭いところでさ、こじんまりしゃべっているみたいな気分でいたいじゃない。やっぱり我々、ラジオとしてはさ。ねえ。ラジオって流行ってないからさ。やっぱり流行ってないなりのなんか空間でやりたいなとか……ああ、もう言っても意味ないか。こんなの。はあ……。本当に悔しいですね(笑)。いやー、あのね、新語・流行語大賞ノミネート30語、今日発表されました。で、僕が今年1年、推していたギャグ「お笑い流行ってない」はノミネートならず。一応、「腰が抜けるほどつまらない」も選ばれなかったですね。こしつまもダメで。「東京のカルチャーを背負ってます」もダメでしたね。
「腰が抜けるほどつまらない」「東京のカルチャーを背負っています」もダメ
(蓮見翔)「東京のカルチャーを背負うために前髪を下ろしています」も入らずですね(笑)。この3本で今回は頑張ってたんですけど、これダメでしたね。まあでも「ほら、流行ってないじゃん?」っていうことにもなるという。これ、だから落選して気づいたけど。どっちでも良かったんだっていう。すごいものを生み出してしまいました、我々は。じゃあ、何がノミネートされたのか?っていうとね、「ちいかわ(現象)」。うん? どういうこと? ちいかわにおいて実際に起きたことがノミネートされたってこと? 「ちいかわ現象」ってこと? ああ、そういうことか。ちいかわのその現象の部分がノミネートされたのかと思った。その、くら寿司とか、そういう一連のあれが……まあでも、そういうことか。要はそういうことか。「ちいかわ(現象)」。
あと「なんとかなれーッ 」。これ作中のセリフね。いや、だから「なんとかなれーッ 」だけでいいんだって。「流行語」だから。何度も言うようだけど。「ちいかわ」はタイトルなんだからダメよ。で、「好きすぎて滅!」。これマジさ、「好きすぎて滅!」がノミネートされているの? これ、だから「滅!」だろ? ノミネートするのは。下手くそ。本当に。で、まあ「ボンボンドロップシール」はわかりますよ。これも本当は「ボンドロ」でノミネートするべきだけどね。その略称で。「りくりゅう」とかでいいですね。
で、「ドパガキ」。まあしょうがないよ。で、「モナキ」が入ってるでしょう? いや、違うだろ? 「ほんまやで」とかが入るのも変か。これに関してはまあ、しょうがないか。まあ、何も入んないっていうのも変だから、まあいいんだけどさ。で、「あかり、信じてるからな」が入ったんですね。長谷川あかりさんのね。だからここと競ったんじゃないかな? やっぱりこう、近いジャンルのものと競るって言いますから。こういうね、準決勝まで入るっていうのはね。そういうのもやっぱりあるんでしょうね。
メールです。「『お笑い流行ってない』が流行語大賞ノミネートを逃し、本当にお笑いは流行ってなかったんだなと実感するとともに以前、別のラジオで共演されていた長谷川あかりさんの『あかり信じてるからな』はノミネートされており、レシピって流行ってるなと思いました」。そうだよね。でもこれ、本当はね、長谷川あかりさんが生んだ言葉ではないからね。受賞したらどうなるんでしょうね、長谷川あかりさんが。でもこれでもし長谷川あかりさんが授賞式に出るんだったら「腰が抜けるほどつまらない」は俺が授賞式に出てもいいってことになるよね? その証明になりますから。頼む、取れ! 受賞しろ(笑)。
あとね、いろいろ、今日はなんか9億も録るっていて。メンバーとのラジオも録っていて、そこでもちょっと見たんですけど。そしたら「酷暑日」もさ、今年生まれた言葉だから入るんでしょう? だからそれはわかるんですけど、過去最多だったの? 酷暑日。今年、そんなに暑かった? 今年、そんなに暑くなかったっすよね? 体感。なんか今年できた言葉だから取った感じがあって、ちょっと嫌だったな。あと「消費税1%」も入ってんの? 「2027年4月から2年間限定で飲食料品の消費税率を現行の8%から1%に引き下げる消費減税法案が閣議決定」ってこれさ、来年のだろ? だから。何を今年、入ってんの? バカなんじゃないの? マジで。
「スマホ農場」だって聞いたことねえよ? 『ヘイ・デイ』のことかと思ったもん。スマホ農場なんか。あと「セットログ」もさ、まあまあギリだね。もうダメよ、こういうの……。ああ、で、やっぱり「ナフサ」が入ってたね。先週のアフタートークでちょっとみんなで予想してたんですよね。やっぱり「ナフサ」は入るんだよね。結局ね。まあ、これは入りそうだなと思ったけど。あと「パンチくん」。これ、よく入ったね。結構スレスレだと思ったけどな。入る、これ? そんなに……そこまでだよね? ニホンザルの子供ね。ぬいぐるみを持ってかわいかったけど。まあ、たしかにかわいかったけどさ。で、「ピックルボール」もこれからだから。何? そのさ、目が届いてる感じだけアピールしたいからってさ、これからのやつを間違えて入れちゃってんの。ミスりすぎ。「スクイーズ」も遅い。全然、今年じゃない。なんだっけ? メロジョイが入るならわかるけど。なんで「スクイーズ」が今年、入るんだよ?
もうさ、だからダメなのよ。選考委員がさ、全然若くないんだよね。ダメよ、これ。変えなきゃ。全然ダメ。本当に。M-1、見習って。M-1はどこかのタイミングで審査員がガラッと若くなりましたよ。しっかりやってますよ。M-1は。素晴らしい。しっかり1000だけ落ちた!(笑)。よかった。4000は通ったからよかったけどね。はい。ということで始めていきます。蓮見翔の『REQ JAM』。
(中略)
(蓮見翔)まあなー。「言語化」とか入ってる。ダサッ! 入れる? こんなの。おしまいでしょう? だからその「スマホ農場」。「クリックファームとも呼ばれる」なんて。知らねえわ。説明ね。「多数のスマホによりプログラムでいいね、フォロワー数、動画の再生回数、広告のクリック数、アクセス数を稼ぎ、不正に水増しする拠点や仕組みのこと」なんですよ。だから流行語が一番、選んじゃいけない言葉なんですよ。この嘘の流行を作り出せるシステムなんだから。これを何? その受け入れてますみたいなふりして。しっかりと全て見えてますみたいなアピールに5枠ぐらい、使ってるんですよね。みっともない。
メール。「蓮見さん、こんばんは。先週のアフタートークで流行語についてお話をされていましたが、『今年、あるんじゃないか?』と話していたフレネミーは2015年にすでにノミネートされてます。2015年にフレネミーなんて一度も使ったことなかったです」。ええっ、そうなんだ? いや、だからさ、それはやってるのがあるじゃん? 日経トレンディみたいな雑誌で。あっちの手柄を取ってるんですよ、こっちで。何やってんの? マジで。もっと地に足ついた審査して? ダメ、こんなんじゃ。情けない。本当に……(笑)。
(中略)
(蓮見翔)メールです。「今のお笑い界を憂いて言語化したまだ名もなき蓮見さん渾身の流行語である『お笑い流行ってない』はなんとかなれーッと願ったものの、ノミネートからは滅でしたね。データセンター内が酷暑日以上の温度になるほど、ボンドロを貼ったスマホ農場を構築し、AI暴走をさせてホビ垢作りまくって、あの頃のナフサぐらいアカウント枠を枯渇させ、流行語になりそうなフレネミーどもを先にギルティさえしていれば、ピックルボールしてる連中やNISA貧乏ども全員が認知してるくらいには流行ってたかもですね。夜の踊り子かけながらりくりゅうが踊るセットログや、パンチくんがスクイーズ握ったままチャリこいで青切符切られる動画をだけ弁当食いながら見てる庶民の感覚は、消費税1%になってもありがたみを感じないくらい売れ切ってしまった蓮見さんにはもうないことでしょう。なので、来年はちいかわ脚本にでも挑戦し、キオクシアの株くらい文句なしの爆ハネフレーズをちゃんと声優さんにブースで言ってもらって、流行語ドパガキのやくみつるが腰を抜かすくらいのワードを生み出そうな。蓮見、信じてるからな」。
全部入ってんじゃん。やるねえ! なんか都々逸みたいな(笑)。な、なんなん? 何がしたいの?(笑)。久々になんか声に出して読みたくない日本語みたいなメールが……もう終わったよ、あのコーナー。やってないよ、今。お休みしてたからね、あのコーナー(笑)。いいね。ようやったな、これ。今日、出てから。早いな。あ、「モナキ」が入っていなかったかな(笑)。

毎年、ノミネートを見ると「微妙だなー」と感じてしまう流行語大賞。選んでいる人のメンツを見てしまうと「まあ、そんな感じだよなー」と思ってしまいますよね。でもノミネートされても、されなくても「お笑い流行ってない」と言えてしまうロジックはとても面白いと思います!(笑)。
