ダウ90000蓮見翔 伊集院光の『クレヨンしんちゃん』酷評に対する思いを語る

東野幸治 ダウ90000蓮見翔の『しんちゃん』脚本回・ひろしとみさえのワンカット会話劇を語る JFN

ダウ90000の蓮見翔さんが2026年9月24日放送のJFN『REQ JAM』で自身が脚本を担当した『クレヨンしんちゃん』の放送を見た伊集院光さんがラジオで「腰が抜けるほどつまらなかった」と酷評したことに対して思いを語っていました。

(蓮見翔)ダウ90000の蓮見です。ということで今、絶賛単独ライブ期間中で。先週も金曜日に広島入りしまして。で、みんなでちょっと中打ちみたいなのをね、したんですよ。広島のお好み焼き屋さんを貸し切りにしてね。スタッフさんも……ずっと同じスタッフさんが帯同してくれてるから。で、バラシがあるからスタッフさん込みの打ち上げってなかなかできてなかったんでちょっと前乗りした日に1回、中打ちを。まあ最後もやるけど一旦、ここまでありがとうございましたという感謝の意味も込めてみんなで打ち上げをするっていうことで。お店を貸し切って。みんなで、スタッフさんと一緒にお好み焼きとか食べて。それでワーッとしゃべって、すごい楽しい時間を過ごしていたんです。

で、我々の今のスタッフさんの中にはですね、やっぱりスタッフさんって結構歴が長いからラーメンズをやっていた人とか、いるんですよ。だからそういう人の話とか……「ラーメンズの単独の音響、やってました」とか「照明、やってました」みたいな人もいるから。そういう人の話とか聞けるのも、やっぱり貴重じゃないですか。で、そういうのでやって。で、「キングオブコント決勝、おめでとう」みたいなのもあったから、そういうのもしゃべりながら。単独ライブでネタを試したりもしてたからね。「ありがとうございます」っていうのもあって。

それで「明日、しんちゃんが流れるよね」みたいな話になって。で、映像出しを担当してくれてる人がいるんですけど。その人が「じゃの単独の舞台上の映像が流れるところでしんちゃん、流しましょうよ。みんなで上映会しようよ」みたいになって。で、俺はもう「いや、いいっす。いいっすよ、そういうのはやめましょう。そういうのは怖いんで、やめましょう」って言ってたんですけど。「まあまあまあ、ちょっとじゃあ当日の流れで……」みたいな感じになって。「まあまあ、そうか」って。で、単独ライブ土曜日、初日が終わって。で、昼夜の間ですよ。放送が4時半だからね。で、まあ「せっかくだし、みんなで見ようか」ってなって、みんなで見てたんです。でっかい画面で。

で、無事に流れて。俺もそこで初めて完成品は見たんですよ。アフレコしてるところとかには行けてないからもう台本を出して。それで初めて見て。「ああ、こういう感じになったんだ」と思って。で、みんなが見終わって「フーッ!」みたいに拍手するみたいなノリがあって。で、俺もその舞台上に出ていってお辞儀するみたいな。なんか、その披露試写会みたいな感じでちょっとふざけてたの。で、ちょっとその開演前、開場中の間にさ、SNSを見たらさ、もう「あちゃちゃ……」ってなっていて。「あらー、そうですか……」みたいな。

まあ賛否……否、多め。まあ基本的に否を書き込んでる人間の方が多いから、それはしょうがないとは思うんだけど。うん。まあ、「ああ、そんな感じか……」と思って。「まあまあ、しょうがないか」とも思いつつ。「でも、やりたいことをやったからまあ、それはしょうがない部分はあるよな」と思って。で、まあベースは言っておきますけど俺は面白いと思って作りましたから。まあ、諸々いろんなの込みで面白いと思ってあれを作ったから。で、それを「つまんなかった」っていう人がいることに関してはもう、ごめんなさい。本当に。もっと頑張りますし、面白いと思う人数が多いものを作るべきなんですよ、やっぱり。毎週、流れているものだから。で、そこでああいうものになってしまったのはまあ、自分の責任なのでね。これは本当に申し訳ない。もっと頑張ります。だからもう、そんなに怒んないでください。もう反省してますんでね。「反省」というか、まあ一生懸命やったんでここまでの実力だと今、こんな感じなんで。もうちょっと面白くなるんで、すいませんねっていう感じなんですけど。

その後、まあ単独が終わっていろいろと見て。で、単独の感想が見たいんだけど、しんちゃんの感想しか出てこないから。もう単独の感想が全然見れなくて。で、なんかそれに乗じてさ、「前から面白くないと思ってたんだ」みたいなのとかさ。「うるせえな」みたいなやつもいっぱい入ってくるじゃないですか。で、「ダウのコントの方が面白い」みたいな。「当たり前だろ。さすがにそうだろう」みたいなのとか。あと「一箇所も声を出して笑うところがなかった。子供向けのアニメで大人に向けて書いてるのかもしれないが、一度も声を出して笑うことはなかった」みたいなことも書かれてたんだけど。「それ、普段あるの? しんちゃんを大人が見ていて声を出して笑うことって、もうあんまりないんじゃない?」とも思ったけど。それで「ごめんなさいね」と思って。

でも、もうなんか見たくなかったからXを1回、消してみたんですよ。アプリごと。「もういいや」と思って。で、「このままやめたろうかな」とも思って。それで消したんですよ。「もういいです。見ないです」と思って。ただ、なんかその告知をし忘れているとかさ、「単独、ありがとうございました」っていうのもやってなかったからさ。ちょっと、そこだけはやんなきゃと思って急いでツイートだけはして、また消して……みたいなのを何回か、やって。

で、広島の単独が終わって次、月曜日が神戸で漫才のライブがあったんですよ。だから広島から直で神戸に行かなきゃいけなくて。で、神戸に新幹線で行ったんですよ。で、新幹線に乗ってる間ってさ、暇だから結構Xとか、見るじゃん? でも「見ないでおこう」と思って。やっぱり見るとソワソワしちゃうから。やっぱり悪口を目にするのって本当に嫌だから。もう見たくないし。あとこれ、もう散々俺、言ってるけど。頭が悪い人ほど批判をする時に直接的な言葉を使うんですよ。で、その直接的な言葉ってやたら刺さるんですよね。やっぱり……まあ、シンプルなこと言えば「死ね」とか言われたらめっちゃ傷つくのと一緒で。まあ傷つきはするから見たくないなと思って。

で、もうずっと『有吉クイズ』を見ていて。「面白え!」とか思いながら。で、『有吉クイズ』でバーベキューを見てたら、過去の回の俺と兼近さんと熊プロさんとかの、またそれも俺が叩かれた回がなんかパッて差し込まれて。「過去にこんなことが……」みたいなのがパッて差し込まれたのを「これ、俺が自分で勝手にフラッシュバックしてるのか? どっちだ、これ?」みたいなのがあって。で、まあ見ないまま済んだんだけどさ、もう本当にたぶん、ソワソワしてたんでしょうね。その新幹線に荷物の紙袋二つ、全部忘れちゃって。俺。リュックだけ背負って出ちゃって。「うわっ、やっぱりもうダメだな。これ、ボーッとしてるな。ますますこれはXは見ないでおこう」と思ってそのままライブをして。

で、ライブが無事終わって。みんなで打ち上げを軽くして。で、終わってまた帰って。でもそれ、芸人さんたちとだったから結構みんながさ、いじってくれるじゃん? そういう時って。「まあ元気、出してよ」「いや、別に落ち込んでないよ」みたいなやり取りとかして。で、「面白かったよ」みたいなことを言ってくれる人もいるし。「ああ、よかった、よかったな」とか思ってホテルに戻って。いじられて結局、まあ面白く……まあまあ、しんちゃん側には申し訳ないけど。「面白くなるならまあ、いいか」みたいなのはちょっとありながら。ちょっと元気が出たからXをもう1回、入れて。「もう収まっただろう。もう大丈夫でしょう」と思ってXwo入れたらさ、なんか「#ijuin」っていうツイートが何個か出てきて。

で、「伊集院さんが蓮見のことをつまんないって言った」みたいなツイートが出てきて。「あーあ、また曲解して……だから嫌いなんだよ、Xは。そんなさ、言うわけないじゃん。どれどれ……?」と思って聞いてみたらさ、伊集院さんがさ、「腰が抜けるほどつまんなかったんだよ」って言ってたんですよ。俺の『クレヨンしんちゃん』。「やべえ!」と思って。「ごめんなさい……」ってなって。「ヒイッ! バレた……ヤバッ!」と思って。で、ここで勘違いしてほしくないんですけど。その「腰が抜けるほどつまらなかった」って言われたことに関しては俺はもう何にも……なんて言うんですかね? 「ちょっと待ってくださいよ」とは思わない。

「すいません」っていう。さっきも言ったけど。もう、つまんなかったのは俺が悪いことだから、これはごめんなさい。で、個人の感想ですしね。いろいろありますけど。そこはもういいんですけど。その後、そのままずっと聞いてたらね、なんかもう伊集院さんがかかかっちゃってね。なんか、「世の中はダウ90000のセンスを理解できない58はダメだ」みたいなことを言い出したんです。で、「勇気がいるんだよ。こうやってダウ90000のことをつまんないって言うのは」みたいな。まあ『クレヨンしんちゃん』のことともギリ取れるけど。まあまあ、たぶん途中でダウ90000のことにスッとなったの。で、それっぽい文章もちゃんとあったし……俺はちゃんと全部、文字起こししましたから。伊集院さんが言ったことを。自分で全部、文字起こしした上で今、しゃべってるからちゃんとわかってるとは思うんですけど。

伊集院光のトークを全部、文字起こしした上でしゃべっている

(蓮見翔)で、なんか「賞を取ってるから不利だ」とか「勇気がいることなんだけど」っつって。で、「ダウ90000、面白くない」って言って。で、「誰か味方になってくれ」って言ってたんですよ。伊集院さんが。「えっ、その下から潜り込むファイトスタイル、この人はまだやってるんだ」ってまず、思ったの。こんな後輩に……「マジで?」と思って。で、「まあまあ、そうなのか」と思ったんだけど。「誰か味方になってくれ」って言ってるんですけど……それがファーストペンギンだと思っているなら大間違いで。それより前のところで俺、もう大量のペンギンに踏み潰されて死んでるんですよ。とっくに。もっと言えばそのしんちゃんの全然前から、もうネタ番組に出るたびにどちらかといえばかなり言われてきた側だと思うんですよ。ダウ90000って。

だからそこがまあ、どういう認識なのかはあんまりわかんないですけど。なんでそんなことをそのしんちゃん一発で言われなきゃいけないんだ?っていうのと、あとその「ダウ90000を理解できないとダメ」みたいなのってそれ、いつ、どこで誰に言われたんですか? あなたぐらいのキャリアの人が本当にそれを言われた?っていうさ。「理解できないのが悪い」みたいな圧なんて俺、絶対に自分でかけたことないし。それも自信がありますけど。そんなの、絶対やってないから。「この一連の話、もう絶対に俺の方が立て直し、めんどくさいじゃん。めんどくせえ……」と思って。なんでそういう絡まれ方をされなきゃいけないんだろう? 「あっちが正しいことになってるから」みたいなのとか、全くそうなってないと思うんですよ。で、なんか「おじさんなりに思ったことを勇気を持って……」みたいに言っていて、ちょっとびっくりしたんですけど。

その後にもなんか、最近の俺のスタンスの話を……もう伊集院さん、かかっちゃってるから。最近の俺のスタンスもさ、みたいな。なんだっけな? ええと、「『おじさんを怒るみたいなキャラクターがつらくて。それをもうやめたいんです』みたいなことを言ってるのって、ダサくない?」みたいなことを言われたんだけど。まあこれ、探してもらって全然いいんですけど。俺、たぶんね、「もうこの感じ、やめたい」なんて、別に言ってなんですよ。「こんな仕事ばっかりしている」っていうのはしょっちゅう言っていて。それは事実、そうだから。でもそれって体を張る仕事が多い人が「体を張ってばっかりなんですよ」って言ってるのと一緒というか。で、それに応じて「もうこんなんばっかりで嫌ですよ」とか、もしかしたら言ってるかもしれないけど。そこをメインで言ってるということは別に1回もないし。あと「『思ってもないことを言うのは嫌なんです』みたいなことを言うけどさ……」みたいなのも俺、「思ってもないことを言うのが嫌だ」なんて絶対に言ってない自信があって。これはもう自分で言わないようにしてるから。だから俺、思ってること以外は言ってないんですよ、それはもう絶対に決めてるの。

だから今まで先輩芸人に俺がついた悪態は全部、思ってることなんですよ(笑)。思ってはいることではあるんです。そこはもう絶対、そうで。だから俺、「つまんない」とかって絶対に言ってないですよ。まあその瞬間のギャグに対して「つまんない」とは、もしかしたら言ったかもしれないけど。その人を総じて……だからきつね大津にさんに「つまんない」って言ったことはたぶん、あるよ。でも、それは大津さんのその瞬間がってだけで。もう大好きだし。そういうことじゃないから。だからそういうのも絶対に言ってない自信もあったから「なんでそんなになっちゃったんだろうな?」っていうのはあるし。

あともう1個、言っておくと俺、それは本人がいる場で、対面で絶対に言ってきたんですよ。それも今って憶測が真実みたいにもてはやされてしまう時代だから。ちょっとふわっと言うと「あいつ、たぶんこいつのことが嫌いなんだな」みたいなことになるから。そうなるのが嫌だったので言い返す時以外はたぶん対面で全部、言ってるんですよ。そう。ティモンディの前田さんにだけ、1回対面じゃなく言ったことがあるけど。あれは来たから返しただけなんで。

なんかその、たぶんなんですけど。これ、なんでそうなっちゃったのかを考えたんですけど。伊集院さんが「くるまくんにも言ってたんだけど」って言っていたんですよ。だからたぶんなんですけど、くるま蓮見ペアの切り抜きを伊集院さんがおそらく見たんですよ。で、くるまさんにもね、「『おじさんに文句を言う役割、一緒にやってくださいよ』みたいなこと言ってたんだけど」って言ってたんですけど、それは全く言ってなくて。これ、映像がXに流れてるから見てほしいんですけど。俺がね、エピソードトークとして俺が1回、『ゴッドタン』に出た時に劇団ひとりさんとおぎやはぎさんに「メロいって何なの?」っていう話をさせられたという時があったんですよ。

で、その時にいろいろとバーッとそのメロいの説明を俺なりにした後、家に帰ってテレビをつけて『ひっかかりニーチェ』をつけたらそこで永野さんにくるまさんがメロいの説明をしてた日があったの。で、「お互いに同じ仕事してるな」と思った。で、その時に「メロいっていう言葉の説明を今、テレビで俺とくるまさんが主にしているから。俺とくるまさんが結託して変な嘘をついたら、そのメロいに意味が足されるのでは?」っていう話が俺はしたかったの。だから「辞書の『③』ぐらいのところにそのメロいの意味を1個、俺らだったら今なら足せちゃうんじゃない? そういうところにいるんじゃない?」みたいな話をしたくて。で、「それを一緒にやってくださいよ」って言っていたんですけど。たぶん、その切り抜きを見て伊集院さんは捉えたんだと思うんですよ。

くるま蓮見ペア「メロい」の説明

(蓮見翔)で、他のね、だからその俺のスタンスをダサいと思ってるのもたぶん切り抜きとか、そのちょこちょこいろんなところで見た話、小耳に挟んだ話を総合してたぶん言ってるんですけど。それって伊集院さんが散々怒ってるラジオを聞かずにネットニュースの記事だけを見て騒いでる人と何も変わんないんじゃないの?っていう。で、かつ、その切り抜きを見てああいう場で……しかも、もうこれは周知の事実だと思いますから言いますけど。明らかに俺よりも……俺の下に潜り込むような人じゃないじゃないですか。それはもう。これは実力ももう、俺は勝てるわけがないと思ってるし。で、人気も当然、向こうのがあるじゃないですか。で、あの年代のあのレジェンドが切り抜きをちょっと見た程度の情報量で「後輩、ダサい」とか言って賛同を集めだしたらもう終わりでしょう? それはダメよっていうのはすごく思いました。まあ先輩にこんなことを言うのも申し訳ないですけど。ただ「降りるな」と言われたんであえて言いますけど。まあ、ダメでしょうというのは思っていて。

ただこれ、これね、ここまでは火曜日の時点で思ったことなんですよ。月曜日にそのラジオを聞いて。その後に俺、結構締め切りが迫っていて。いろいろ書かなきゃいけないもんがあったんだけどもう、これを1回吐き出さないと他の仕事ができないやと思ってノートにバーッて書いたの。今日、話すことをね。それを今、ここまで投げたんだけど。その後もいろいろと「なんでこんなことになったんだろう?」って考えたんですよ。で、俺、伊集院さんって……まあまあ、これもな、それを言うのはダサい側の話なのかもしれないけど。俺、伊集院さんのラジオ、聞いてたから。俺、JUNK全部、聞いてたし。大学生の時とか、バイトしてる時とかずっと聞いてた人だから。だからその偏屈さみたいなものがずっとやっぱりある人で。そこにさ、我々は惚れ惚れしているわけでさ。その偏屈が自分に向いた途端にこんなにムカつくのかとは思ったんだけど。やっぱり他人事ごとだと思って聞いてるラジオが一番楽しいんだなとは思ったんだよね。すごく。

でもまあ、来たんだけど。これやっぱりね、たぶんなんですけど……それで今、世間でちょっと話題になっちゃってる一番の原因はね、伊集院さんが自分のことをね、「老害」って言ったところだと思うんですよね。これね、たぶん「老害」っていう言葉を使ってなかったらここまでね、一般の人々は興味を持っていない。で、この「一般の人」っていうのはXをやっている一般の人です。Xをやめている期間、俺は1個も暴言を吐かれなかったし。伊集院さんとの話も1個もなかったから。やっぱりあれはXの中で盛り上がってるだけの話だからもう再三、言っているその流行ってない話をこんなラジオでしちゃって申し訳ないんですけど、まあ、このラジオも流行ってないからまあ、許してよっていうところなんだけど。

俺はだからもう1回、言っておきたいのはそのセンスを押し付けようとは一切、していません。で、まっすぐ滑りました。滑ったのであれば、これはもうごめんなさい。で、こう思われた要因としてはたぶんなんだけど……同じ業界だし。まあ、俺と伊集院さん、広く取れば同じ業界だし。見てる人からしたら「そこ、そんなわけないだろ」って思うかもしれないんだけど。人1人が見ている範囲とか視野って本当に狭いんだと思うんですよ。だから伊集院さんの目線からしたら、もしかしたら本当に俺の方が伊集院さんより強い立場にいるって思ってらっしゃるのかもしれないなと思ったの。っていうか、そうあってほしい。そうじゃなくこんな絡まれ方をしたんだったら、俺はもうたぶん嫌いになってしまうから。たぶん、そうじゃないと思うんだよ、これ。伊集院さんは本当にある種、あれを本気で思っていて。で、それはおそらくなんですけど世間からはかなりズレていると思うんですね。だって、絶対にあれだから。

で、それは「ズレている」っていうことで終われたと思うんだけどここに「老害」っていう言葉が入り込んだことによってその「世代間の話」みたいになっちゃったんだと思うんですよ。なんだけど、伊集院さんも言ってたけど「若い人が味方してほしい」って言ってたんですけど。同世代で俺らのことを嫌いなやつなんかいっぱいいるし。それを散々、俺は食らってるし。散々、言われてきてるし。だからそこがすごくズレてたんだろうなと思って。で、俺から見える世界でははるかに伊集院さんは上の人だし。伊集院さんから見たらもしかしたら、俺がそれぐらいの感じに見えてるのかもしれないけど。で、これは俺から見た意見だから伊集院さんのラジオを普段、聴いている人は割と伊集院さんと近い視野で生活をしている方々だと思うからこれを聞いて「若造が何を調子こいてんだ?」で終わる話だと思うから。それはもうそれでしょうがないと思うんだけど。

なんだけど、当事者は自分の視野が狭いことの自覚は持っていないとなんか、いらぬ争いが生まれるなっていうのを今回のですごい思ったの。俺は。だからこれは危ないことだよなとも思って。うーん。だからやっぱりそこかなとは思いましたね……。なんか、その東京から富士山って見えるけどさ、静岡県は見えないじゃないですか。で、これについて誰も考えたことないと思うんだけど。みんな、富士山が見えてるからあそこに静岡があるっていうことはわかるんだけど。なんだけど、じゃあその麓の静岡県に何があるのかって全くわかってなくて。なんか、それに近い状態だと思うんですよ。これ、センスを押し付けようとしてないですからね。許してね。なんかこれが一番、俺の中でしっくりきたのよ。

で、これで「こいつ、何を言ってんだ?」って思う人は1回、ちょっと考えてみてほしい。たしかに「富士山を見たことはあるけど静岡県は見たことない」っていうぐらい当たり前のことが今、起きてるんだよ、たぶん。それはそうなんだよ。あの、俺って今回、「大舞台で滑った」ってだけじゃないですか。大事な舞台で滑った。失敗したんですよ。まあ、俺は「失敗」とは思っていない。その作ってくれたスタッフさんもいるから、これを失敗と言い切るのはやっぱり良くないので、それはあれなんだけど。まあまあ、世間的に失敗したとなった時にこの一発で全部、なくなっちゃうような働き方はここまでしてきてないし。他にいろいろやってきたこともあるから、それをやっぱりなかったことにされてそれだけを言われるのはやっぱりまあ、悔しさは絶対にありますし。

で、伊集院さんがだから俺のことを富士山だと思いすぎていたんだと思うんですね。その、アップで見たら結構ゴミ落ちてるし、ゴツゴツしてる。そんなに……引きで見て「きっとあれはきれいだ」って思い込んだのかもしれないけど。あなたの方がよっぽど首都ですよという感じはしますね。このラジオが東京で流れていないように。うーん。だからまあ、そんな感じです。別にこれに対しての……まあ、たぶんこれも聞かないだろうし。たぶんあの場で言っただけのことだから。で、ラジオだからさ。生放送だからさ。自分もその、しゃべることない時にさ、「なんかちょっとしゃべんなきゃ」と思ってワーッてしゃべったことがこうなっちゃうことって別に俺もあるし。言わなくていいことを言っちゃったこともあるし。まあ、こうやって寄り添ってる時点でたぶんキモいと思うんですよ。後輩だからね。それも、この見え方もまあ良くないんだと思うんですけど。

まあ、その言い返してくるラーメンズだと思ってください。俺のことは。史上初(笑)。うん。まあまあ、そうね。あえて言うんだとしたら1個、本当に許せなかったことでいうと「賞も取ってる」みたいな話の時に「なんか、ナントカ賞も取って」って言っていて。その岸田賞が流行ってなさすぎたのだけ、ちょっと俺やっぱり……。かわいそうでしょう、岸田國士戯曲賞が。「岸田國士戯曲賞」です。それだけは覚えてください(笑)。

あと、このごちゃごちゃのあったおかげであの『クレヨンしんちゃん』がTVer再生数歴代2位らしいです(笑)。ならよかったよ、じゃあ。1回、『ONEPIECE』に抜かれて抜き返してましたよ。はい、曲いきます。BUMP OF CHICKENで『ファイター』。

BUMP OF CHICKEN『ファイター』

(中略)

(蓮見翔)「大量のペンギンに踏み潰された」っていうところで俺、「『マリオパーティ5』のミニゲームみたいでした」って言うの、忘れてた。それ、どうしても言いたかったんだよ、俺。ペンギンからに落ちないように……あれ、踏むんじゃないんですけど逃げるっていうのがあったんですけどね。

(蓮見翔)あと、なんかハッシュタグを見てたら「ああ、マジで影響力のある人は個人的な感想を言ってはいけないって感じなんだ」っていうつぶやきがあるんですけど。これ、何を聞いてたの? こいつ。そんなこと、一言も言ってないじゃん、俺? その情報収集能力をみんなで疑おうねって言ってるの。揉める気はないの。もう本当にさ、こういうの、やめて。

(中略)

(番組エンディングで……)

(蓮見翔)ああ、でも良かった。今週も無事、終わって。もうさ、月曜日からさ、「木曜日、めんどくせえな」って思ってたから。良かったですよ。なんか無事に終わって。まあ「無事、終わった」とさせてください。もう、これで。ねえ。もうこれで終わり。もう揉めない。これ以上ね。で、ここから先、騒いでる人はさ、もうこのラジオを聞いてないっていうことは俺本体には興味ないわけであって。もう、騒ぎたいから騒いでるだけのものだから、そこはしっかりみんなで無視しましょうね。もう意味ないんですし。そんな意見、取り上げても。

今、単独中だし。今年の単独、面白いし。去年の『ロマンス』も面白かったし。面白いもの、ここからまたいっぱい作ってはいるのでね。それをまた引き続き見てもらえたら大丈夫なんで。なんかファンの人たちが落ち込んでるのもちょっと良くなかったですよ。なんか、スタンス。

「蓮見さんがこんなに言われて……たしかに『クレヨンしんちゃん』、面白くなかったのかな?」みたいな。そんなの、自分で決めろ。面白くないなら面白くないでいいんだから。別に。散々、見たろ? 俺が面白かったやつ。1個ぐらい、つまらなくても許せよ。つまんなかったけど、そのTVer再生数歴代2位なんだからな! すいません。でも本当に先にね、『クレヨンしんちゃん』っていう大舞台で滑ったんで。キングオブコントの決勝でだけは滑らないようにしたいですね。うん。だって本当にスタッフの皆さんが一生懸命、作ってくれた作品なので。そこへの感謝はしっかりありますんでね。そこだけは忘れずにっていう感じで。本当に楽しかったですよ。ありがとうございました。また、やらせてください。同じようになったら謝りますし。そうならないようにも気をつけますんで、ぜひよろしくお願いします。

ナイツ塙 ダウ90000・蓮見翔に伊集院光の『クレヨンしんちゃん』酷評を直撃する
ダウ90000・蓮見翔さんが2026年9月24日放送のニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』にゲスト出演。蓮見さんが脚本を担当した『クレヨンしんちゃん』を見た伊集院光さんが「腰が抜けるほどつまらない」と酷評していたことについて、直撃していました。

お昼のナイツのラジオでナイツのお二人に突っ込まれまくりながらも「夜のラジオでしゃべります」と話していた蓮見さん。伊集院さんのトークも全部、自分で文字起こしして確認し、滑ってしまったことに対しては「ごめんなさい」と言いつつも誤解が起きているであろう場所についてはしっかり補足していてこれはなかなかできないことだなと思いました。

REQ JAM 蓮見翔 2026年9月24日

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