安住紳一郎さんが2026年9月6日放送のTBSラジオ『日曜天国』の中で前週、紹介した学校給食メニュー「たきこみいなり」についてトーク。想像で話していたものが実物とはずれていたため、実際のたきこみいなりを知るリスナーから送られてきたメールを紹介していました。
(安住紳一郎)さて、それからお便りが来てるんですが。これは給食の話がしばらくね、続いてますけれども。先週、私が「たきこみいなり」っていうメニューを勝手に紹介してしまったら「違いますよ」ということで。訂正のお便りいただいています。札幌の「パイ職人の母」さん。それから「フードファイター」さん。ありがとうございます。
(中澤有美子)ありがとうございます。
(安住紳一郎)「札幌在住の非正規リスナーですが先週、学校給食メニューのたきこみいなりが話題になっていましたが、元札幌市学校給食の調理師をしていましたので少し説明させていただきたくメールいたします。学校給食は衛生上、すべて当日に調理することが厳格に決められているので、いなり寿司を全校生徒分、作ることは不可能なのです」。
要は、あれですよね。ご飯を炊いて、冷まして、お揚げの中にご飯を詰めるっていう工程が午前中だけじゃできないってことだよね。きっとね。そうだよね。「なのでそのような規定の下、このたきこみいなりは大釜でいかにいなり寿司を作るかを渾身のアイデアを集積し、考え出されたメニューだと思います。お米に寿司酢を加え、炊いている間に別釜で刻んだ油揚げ、しいたけ、ひじき、にんじんを甘じょっぱく煮上げ、炊き上がった寿司飯にいりごまとともに混ぜ込んで仕上げます」。なるほど。じゃあ、お揚げは刻むのね。そうかそうか。それでたきこみいなりっていうことになるんだね。
「個包装の焼き海苔がつくので、セルフで児童たちが手巻きにして食べるというメニューなのです。ちゃんといなり寿司の味になっていて、考案した方は天才だと思います。お揚げに詰める手間がないので、家庭でも簡単に作れるのでおすすめです」。教えていただいてありがとうございます。
(中澤有美子)ありがとうございます。
(安住紳一郎)そうかそうか。俺が勝手にたきこみご飯のようなものをね、お揚げの袋の中に詰めるんじゃないか、なんていう風に言ったんですけども。全く違いましたね。
(中澤有美子)そうなんですね。ちらしスタイルみたいな。
ちらし寿司スタイルのたきこみいなり
(安住紳一郎)ちらしスタイルにして、自分で焼き海苔で巻くっていうことで。たしかに油揚げね、刻んで入れるとちょっとお肉みたいな食感がして美味しいよね。
(中澤有美子)そうでしょうね。ええ。
(安住紳一郎)美味しい美味しい。
(中澤有美子)美味しい美味しい!
(安住紳一郎)ぜひ興味のある方は試してみてはいかがでしょうか。ありがとうございます。

たきこみいなり、ちらし寿司のようになっていて、子供たちが焼き海苔で巻いて食べる感じなんですね。「給食はすべて当日中に調理しなければいけない」という厳格なルールのもとで考案された素敵なメニュー、今度試してみたいと思います!