安住紳一郎 卒業してからも学校給食の献立表をマメにチェックする人々を語る

安住紳一郎 卒業してからも学校給食の献立表をマメにチェックする人々を語る 安住紳一郎の日曜天国

安住紳一郎さんが2026年8月30日放送のTBSラジオ『日曜天国』の中で学校給食の献立表を学校を卒業してからもチェックしている人について話していました。

(安住紳一郎)それから給食の献立表の話にもなりましたね。今の献立表はどうなんだろう、なんて言ったらやっぱりネットとかでね、公開してたりとか。イラスト付きとか写真付きもありましたし。いやいや、やっぱり文字だけなんです。でも文字だけの方が想像が膨らみますよね、みたいな話になりましたけれども。

(中澤有美子)ええ、ええ。

(安住紳一郎)この方は神奈川県の26歳の方。ありがとうございます。

(中澤有美子)ありがとうございます。

(安住紳一郎)「私は大人になった今も出身地域の給食の献立をチェックしています」。もう学校は関係ないのにっていうことですよね。「きっかけは小学生時代に食べた炊き込みいなりというご飯が忘れられず、ふと検索してみたところ、札幌市の学校給食栄養士会のホームページにたどり着きました」。炊き込みいなりですって。ねえ。ちょっとわかんないけど。

(中澤有美子)そうですね。

(安住紳一郎)「人気メニューのレシピが公開されていて嬉しくなり、色々作っているうちに日々、献立を考えるのが億劫になっていた私は給食の献立を家で丸パクリするようになりました。学校給食は栄養バランスを考えて作られているので、多少材料や味付けが違ってもバランスがいいはずと勝手に納得し、勝手に頼りにしています。炊き込みいなりは作ってみると砂糖の量が多くて不安になりますが、レシピを信じ実行すると甘く、お揚げの油がたまらない逸品。ぜひ、調べて作ってみてください。我が家の定番メニューになりました」。そうですか。

(中澤有美子)そうですか。

(安住紳一郎)まあなんとなくね、あの甘みのあるおつゆ染み染みのお揚げの中に炊き込みご飯がグッと入っていて。なんかちょっと食べ応えのある、ちょっと太めに切ったさやえんげんみたいなのが入ってるようなイメージとか。紅生姜とか入ってるようなイメージですか。どうでしょうか? ねえ。美味しそうですけどね。

(中澤有美子)美味しそうですね。

札幌市学校給食栄養士会 たきこみいなりレシピ

たきこみいなり

(安住紳一郎)味がしっかりしてっていう感じですかね。いいですね、これはね。

(中澤有美子)そうですね。

(安住紳一郎)いや、でも給食の献立表を丸パクリするっていうのもそれはそれで大変だと思いますよね。

(中澤有美子)すごく大変だと思います。

(安住紳一郎)まあ、きっといいところだけパクるんでしょう。

(中澤有美子)そうですね。エッセンスを。

(安住紳一郎)あとね、アイデアだよね。やっぱり献立を考えるの大変だもんね。

(中澤有美子)そう。気づくと同じところばかりぐるぐるしてしまいますから。

(安住紳一郎)いや、そんなものでしょう。やったことないけど。ねえ。アイデアを出すって大変なんだよね。そう。アイデアを出すのが一番大変。もうだから友達とかね、親戚の食事会とかでさ、店を決める人とか大変なんだよね。それなのにさ、アイデアを出さない人が来てさ、「えっ、なんでここにしたの?」とかさ。なんか「えっ、めっちゃ混んでるところ、わざわざ行く必要ないじゃん?」みたいなこと言うと本当にね、他人の私でも張り倒したい。

(中澤有美子)アハハハハハハハハッ!

(安住紳一郎)いや、横でさ、なんかそういう会話を聞いたらさ、もう俺は本当に立ち上がっちゃう時、あるね。「一番、アイデアを出して決める人、大変なんだよ?」っていう。その責任も被らなくちゃいけないしさ。「いいところを」っていう気持ちがある分、大変なんだよね。

(中澤有美子)時間をかけて調べてさ。

(安住紳一郎)そう。調整してね。そして何人、来るか直前までわかんなくてさ。「行ければ行く」みたいな人がいたりしてね。「行ければ行くってなんだよ?」なんて言ってさ。そう。お店とのね、連絡もあるしさ。うん。大変。あれ? 話がなんか相当横に行っちゃったけど。いや、アイデアを出すのは大変っていうこと。

(中澤有美子)そうですね(笑)。

(安住紳一郎)そういうことですよね。

(中澤有美子)献立、ありがたい。

(安住紳一郎)献立、ありがたいね。もう1人、海外の方ですけども。こちらの方、ありがとうございます。

(中澤有美子)ありがとうございます。

(安住紳一郎)「ヨーロッパに暮らしています」。ありがとうございます。在外邦人の方。そうね。最近、在外邦人の人多いから。「小学校の先生が給食を楽しんでいるというのを聞き、とても嬉しくなりました。私は31になった今でも給食の献立表のファンなのです。義務教育を終え、社会人になってからも地元の市役所ホームページにアップされる学区ごとの献立表を定期的にチェックしています」。

(中澤有美子)ああ、はるばる海外から?(笑)。

(安住紳一郎)ヨーロッパからね。すごいね! すごいねえ。そりゃギガが足りなくなるよ。

(中澤有美子)アハハハハハハハハッ!

(安住紳一郎)世界中から。まあ、いいでしょう。ねえ。お金を出して買ってるんだからね。そうだ。「献立表をチェックしては『今日は当たり』とか、『このデザート、競争率が高い』と画面の前で1人、空想の過去の教室へとタイムスリップしています」。

(中澤有美子)へー!

(安住紳一郎)そうか。やっぱりなんかのきっかけがほしいんだね。

(中澤有美子)そうなんだ。想像だけでね、「当たり!」とか言って。

(安住紳一郎)「日本食が恋しくなった時に真っ先に頼るのは、やはり母校の給食の献立表です。遠く離れた異国の地でわかめご飯や冷凍みかんの文字を眺め、妄想を膨らませ、心を癒しています」。

(中澤有美子)かわいそう(笑)。

(安住紳一郎)うん?

(中澤有美子)なんかかわいそうになってきた。

(安住紳一郎)そう? いいのよ。好きで海外に行ってるんだから。

(中澤有美子)そうですか(笑)。

(安住紳一郎)そう。きっとね、色々いい思いもしてるんだ。

(中澤有美子)そうか。そうですよね。

(安住紳一郎)そうそうそう。本当に寂しかったらこんな交流の仕方、ないもん。

(中澤有美子)そうですね。メンタル強いですね(笑)。

異国の地で給食の献立表を見て心を癒す

(安住紳一郎)メンタル強いですよ。まあでもたしかに自分で好きで行っている場合はさ、日本が懐かしいとか恋しいなんてのは決して口には出せないわけじゃない? だからこうやってさ、昔の写真とか献立表とか……写真とかになるとまた色々な、ねえ。色々他の思いとかも一緒に引っ張り出しちゃったりするから。やっぱり献立表ぐらいがちょうどいいっていう。

(中澤有美子)文字がいい。

(安住紳一郎)わかる。でもね、私も昔住んでたところの地図とか見て「おおー」とか言ってる時、あるから(笑)。気持ち、わかる。ねえ。いい。どこに住んでるって書いてないけれども。あの、読んじゃいけないけど読んじゃう。ベルギーの方(笑)。

(中澤有美子)書いてあった(笑)。

(安住紳一郎)頑張って!

(中澤有美子)頑張ってください。うん(笑)。

(安住紳一郎)どんなところなんだろう、ベルギー。いいところだろうなと思うけど。

(中澤有美子)そう思いますね。

(安住紳一郎)そうか。すごいね。ベルギーで給食の献立表をマメにチェックしてる人がいるんだよ? 食べもしないのに。

(中澤有美子)「わかめご飯」とか。

(安住紳一郎)「わかめご飯」なんて言ってね。

(中澤有美子)「冷凍みかん、イエス!」って(笑)。

(安住紳一郎)「今日のデザート競争率、高い!」なんて言って。休んだ人のね、デザートをもらったりするんでしょう?

(中澤有美子)「ゼリーだ!」って(笑)。

(安住紳一郎)ベルギーでね、やってるっていう。31歳。

(中澤有美子)応援してます(笑)。

(安住紳一郎)うん、応援してる。ベルギーで頑張ってちょうだい。ねえ。頑張るんだよ。ヨーロッパ人に負けないようにね。期待しています!

給食の献立表を丸パクリして自分の家のレシピに活用しているのはめちゃめちゃいいアイデアですね。たきこみいなり、美味しそう! 今度やってみたいと思います。

安住紳一郎の日曜天国 2026年8月30日放送分

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