朝日昇と吉田豪 佐山聡の地獄のシューティング合宿の実態を語る

ケンドーコバヤシ 佐山聡の地獄のシューティング合宿動画の若者世代への浸透を語る SHOWROOM

朝日昇さんが2026年8月18日配信のSHOWROOM『豪の部屋』に出演。動画がインターネットミーム化している佐山聡さんの地獄のシューティング合宿に実際に参加した際の模様を話していました。

(朝日昇)今でも4代目(タイガーマスク)が言ってくるんですよ。ほら、佐山さんって「怖い、怖い」って言われるじゃないですか。でも4代目、今でも仲良いからメールとか来たりするんですけど。「朝日さん、大宮、本当に面白かったよね!」って。普段はいつも3人で……。

(吉田豪)ふざけるモードの佐山さん、最高ですもんね。

(朝日昇)そうなんですよ! いつも3人でやっていたんで。「ねえ、朝日さん。佐山さんと何かあったの?」「お前さ、いつも3人でなんかやってただろ? 俺が佐山さんになんかすると思うか?」「あるわけないよね」って。だから本当にそういうあれだったんで。だから佐山さんも変な風に誤解されてるなって。まあ、見る人が見たら……。

(吉田豪)まあね、「キレやすい」というイメージが今、あまりにもついてるけど。あの有名な、ものまねでもされているあの合宿によって(笑)。

合宿動画で「キレやすい」というイメージが浸透

(朝日昇)僕、あの合宿に出てましたけど。みんな足、死ぬほど遅いから。僕、余裕で朝ぶっちぎりなんですよ。余裕で1位です。野球部だと真ん中ぐらいです。でも1番になるとかったるいいから、わざわざ2番で入っていたんですよ。で、僕が何で行ったか?っていうと普段、あいつらははっきりいってほとんどみんな、練習してないんですよ。体を見りゃわかりますよね、だから一応、こいつらが何をやってるかだけを確認しようと思って行ったんですよ。でもなんか面白くねえから。僕。

で、大体わかったから初日から先生に「先生、足が痛いんで休んでいいですか?」っつって。それで僕、いつも休んでたんですよ。で、普段からバイトだからメシ、食えないじゃないですか。あの合宿、すげえメシを食わせてくれるんですよ。だから4キロぐらい僕、太って帰ってきて。でも佐山さん、あの時ってあれですよ? 合宿で覚えているのが「お前ら、今日頑張ったから酒飲んでいいよ」って。夜とか酒飲んでましたよ。

(吉田豪)へー!

(朝日昇)でも僕からすると中学野球部の合宿の方がやばかったですけどね。わかりますよね? 昭和の野球部のヤバさって。だって水も飲ましてくれるし、ケツバットとかもないじゃん? 俺、佐山さんに怒られたこともないし。あと昔は僕らの世代の運動部なんてあんなの……うちの母ちゃんの方が佐山さんより怖かったし。いい人だよ。

(中略)

(朝日昇)でもあの合宿がそんなに騒がれるなんて……まあ面白いけど。

(吉田豪)僕も当時、佐山さんにもインタビューをしてて。いかにあれが演技だったのかっていうのを話していて。

(朝日昇)あれ、演技だと思いますよ。僕、1回も怒られたことないですもん。

(吉田豪)追い込まれた時にどうやって必死の力を出せるか? みたいなものをやっているだけであって。

(朝日昇)僕は野球部の監督でも20倍怖いし。うちの母ちゃん、もっと怖かったし。なんにも……まあでも今のこのコンプラの時代にあれを見たらびっくりするだろうけど。

(吉田豪)あれがテレビで流れたのは衝撃ではありましたよ(笑)。

(朝日昇)俺は「ああ、絶対にこれ、ポーズやな」って。だからぶっちゃけ僕、佐山さんが僕を見に来ると、わざとこうやって「うわーっ!」って蹴っていたんですよ。それでだいたい「いい蹴りしてるねえ!」って。ほら、僕はそういう世界で生きてきたから。どうやったらこなせるかもわかってるから。あと、佐山さんもわかってるんですよ。「こいつは放っておいてもやる」っつって。たぶん、それだけで。

(吉田豪)佐山さん、キレることはキレるけど……。

(朝日昇)ああ、でもキレについてはね、僕は自慢があるんですよ。佐山聡は下手したら今、あれですよね? 日本トップクラスのキレる人材ですよね? あの人、それで有名ですよね? 芸人さんのあれのように。でもこうやって事務所をディレクターとして仕事をしていたんですよ。一生懸命やってましたよ。ちゃんとね。そしたら佐山さんが寄ってきたんですよ。「アサノボリくんさー」「なんすか?」「アサノボリくんみたいに短気な人、見たことないよ」「いや、あの先生……先生に言われたくないんですけど?」って。もう会話レベルがおかしいですよね、これね(笑)。「先生に言われたくありませんよ」っていう(笑)。

(吉田豪)普段はめちゃくちゃ腰が低い、ああいうジェントルな人で。

(朝日昇)腰が低いというかね。もうね、ジェントルマンか……なんだろう? なんか、ちっちゃい時の元気で勢いのある男の子がそのままデカくなったみたいな(笑)。悪気も何にもないし。

(吉田豪)かわいらしい人ですよ。本当に。

(朝日昇)運動神経とかはケタ違いですけど。本当に裏も表もないというか。でも佐山さんが1回だけ、山口弁でキレてる時は「ヤベえ!」と思いましたね。これ、どの時かは言いませんけど。後ろの事務所で……前、ヒクソン・グレイシーをプロレスの長州力とやらせるっていう時に永島さんとかが来て。あの時の会話、僕も横で聞いてるんですよ。

(吉田豪)フハハハハハハハハッ! ああ、本当に動いてたんですよね、あれね(笑)。

(朝日昇)来てましたよ。あの時の会話も俺、「こいつら、バカなんだな」と思って(笑)。「ヨリさん、こいつバカでしょう?」って言ってたんですよ(笑)。

(吉田豪)っていうか、当時の新日本はどうかしてますよね。本当に。

(朝日昇)ヨリさんに聞けばもっと思い出すだろうけど。プロレスをバカにするわけじゃなくて、言ってることがバカですよ。プロレス好きな人が聞いても「こいつら、アホやろ」って言いますよ。そういう時はあったけど。事務所があるから、そこにあれも来ましたよ。島田とか榊原さんとか。エンセンを取る時の会話も全部僕、覚えてますからね。

(吉田豪)おおーっ!

(朝日昇)本当にどうしようもなかったですよ、あれ(笑)。全部言えるで。クソ島田のことは。当時から僕の天敵なんで。あれなんですけどね。覚えてるのがそこの事務所であることがあって。で、僕が事務所に行ったら佐山さんがドアを閉めて、初めて聞いた言葉をしゃべっているんですよ。山口弁なんですよ。その時は大宮の受付の女の子がいましたけど。「お前、帰れ」って帰しました。「これはマジでヤバい」って。それ以外、ないです。他は「なんか食べに行こうかー?」「いや、ダメダメダメ」って(笑)。

(吉田豪)基本、そういう人ですよね。

(朝日昇)基本、そうです。人間としてあらゆることを間違えています。ただ、天才です。天才っていうのはこういう人間のことを言うんだなって。普段は。だから今の佐山さんの姿を見ると、川口にたまに聞くんですけど。川口は佐山さんとよく会うらしいんで。「大丈夫?」って。

(吉田豪)体調がね。

(朝日昇)悲しいですね。

ケンドーコバヤシ 佐山聡の地獄のシューティング合宿動画の若者世代への浸透を語る
ケンドーコバヤシさんが2025年11月26日放送のMBS『アッパレやってまーす!』の中で佐山聡さんの地獄のシューティング合宿についてトーク。アンガールズのお二人、≒JOY・江角怜音さんと今やネットミーム化したその魅力を話していました。

あの地獄のシューティング合宿に実際に参加した朝日昇さんのお話、めちゃ興味深いですね! そんな佐山さんに「短気だ」と言われてしまう朝日昇さんもすごい!(笑)。

猫舌SHOWROOM豪の部屋・ゲスト:朝日昇

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