東野幸治さんが2026年4月10日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中で2028年のNHK大河ドラマに『ジョン万』が決定したことについてトーク。ビビる大木さんと行った『旅猿』ジョン万次郎の旅について話していました。
(東野幸治)28年の大河ドラマはなんと『ジョン万』に決定でございます。まさかまさか『旅猿』でビビる大木くんと行ったジョン万次郎の旅がきっかけになったのではないんじゃないですか?(笑)。東野幸治のホンモノラジオ。どうも、こんばんは。東野幸治でございます。今夜も1時間、お付き合い、よろしくお願いします。私の話を聞いてくれるのは、この方。
(渡辺あつむ)渡辺あつむです。
(東野幸治)よろしくお願いします。いや、本当にどなりでも言いましたけども。2年後……今、やってる次の次の大河ドラマがまさかまさか、山崎賢人くん主演で『ジョン万』っていうタイトルで。ジョン万次郎さんを主役にして1年、ドラマをするっていうので「ええっ?」ってなって。
ほんまにたまたま3月のオンエアー、関東ローカル『旅猿』で大木くんと高知県でジョン万次郎の記念館に行ったりとか。ジョン万次郎の言うたら、いろんなところ……生まれた家とか、遭難した場所とか、そういうのをやっていたからびっくりしたんですけど。それを知ったのが、だからナイナイの岡村からLINEが来て。「あれ、なんやろう? 吉本、辞めんのかな? ナインティナイン、解散すんのかな?」とか。今、多いからね。「営業だけ、フリーでやんのかな?」とか。ほんなら、そのネットニュースだけ貼り付けてあって。なんやろうと思ったら、そのジョン万次郎がって。「ええっ?」ってなって。
ジョン万次郎さんってたまたま高知のどっちや? 西側の太平洋沿いの漁港というか、漁師のところに生まれた子で。ちっちゃい頃、12歳、13歳ぐらいで遭難して。で、アメリカの船がそれを助けて。そこからハワイに行って、アメリカに行って。ほんでいろいろ、ゴールドラッシュやなんだかんだして。で、また日本に帰ってきて。ほんなら黒船がやって来て。そのアメリカ人の英語みたいなのをちゃんと通訳する人みたいな立ち位置でやんねんけど。
「これ、前半部分、日本人の俳優、出てこへんで」とか思ってたんですよ。本当に。でもこれ、だから『世界仰天ニュース』の再現Vみたいな感じに山崎賢人くんと、あと稲川素子事務所の外国の方ばっかりとかって思いながら。さすがにこれ、大木くん、そんなんは無理やでとか思ってたんやけど本当にびっくりというか。まあジョン万次郎記念館の館長もたぶんね、働いてる女性の方も「大河ドラマになりたいです」って言っていて。「できればいいですね」みたいなことを言ってたけど。「それはさすがに無理ちゃうの?」みたいな感じだったんですけど1年間、やるっていうことですから。これ、どういう風にやるのか?っていうことで。
で、「教える」のコーナーにもメールが来ていて。先に読みますけど。「ご存知かもしれませんが再来年、2028年の大河ドラマがジョン万次郎を描いたその名も『ジョン万』」って。ねえ。『ジョン万』って皆さん、不自然やけど俺、大木くんに1泊2日、ずっと『ジョン万』『ジョン万』って聞かされてたから、俺の中ではすごいしっくりくる感じなんですけど。『徳川家康』みたいなもんですから。『豊臣兄弟』みたいなもんですから。『ジョン万』って。
「主演は『キングダム』『ゴールデンカムイ』の実写版でおなじみ山崎賢人さん。タイムリーなのはこの前まで放送された高知編の『旅猿』でビビる大木さんが土佐清水市を案内して大好きなジョン万次郎関連のところを巡られていました。ジョン万ジーパン履いていたジョン万次郎博物館の館長を『ケツが腹立つ』とか……」。調子乗って言ってたな。こんなの。なんで言うてもろうたんやろ? いや、ジョン万デニム、売ってるんですよ。
(渡辺あつむ)ああ、拝見しました。
(東野幸治)「ジョン万デニム?」って思いながらね。ちょっと。こっちはもう滋賀デニムをかじってるからね。「ジョン万デニム?」みたいなことを思ったんやけど。これがまさかまさか、売れるんでしょうね、今後。ねえ。だから大河ドラマがまた人気になればなるほど、記念館にも行く人はたくさんいますけれども。「館長に向かって『ケツが腹立つ』とか。館長が次のロケ先までついてくると知り、『とっととまこうぜ』」。なんでこんなこと、言うたんやろ?
(渡辺あつむ)がっつり使われてました(笑)。
(東野幸治)いや、それはスタッフも『ジョン万』が大河ドラマになると思ってないから(笑)。こんな失礼なこと、ないよね。「とっととまこうぜ」って(笑)。
(渡辺あつむ)いや、これぞ『旅猿』と思いますよ。「よっ、ええぞ!」って(笑)。
(東野幸治)「ええぞや」ないねん。ジョン万記念館を後にして「やっともうジョン万が終わった」って(笑)。「ロケの後半には『この先、もうジョン万次郎、出てこんよな?』とか、散々こき下ろしてました」って。
(渡辺あつむ)そうそうそうそう(笑)。
ジョン万記念館の館長をまく
資料館のジョン万#旅猿 #ビビる大木 #ジョン万次郎 https://t.co/ODj5Vkd7AM pic.twitter.com/WMzeVbCwsQ
— Katoppe (@katoppe545) April 9, 2026
(東野幸治)言うた。「もうええで、ジョン万」って(笑)。って言うてたら、なんか神社の前でジョン万記念館の館長が待っていて。「いや、なんでおんねん!」みたいな(笑)。って、そんなんなると思ってないから、言ってましたけれど。散々こき下ろしたジョン万次郎がまさか大河ドラマでございます。「おそらくビビる大木さん、地元の推薦で出演されると思います」。いや、それはもう、大木さんは絶対出なあかんやろうし。ぜひぜひ出てほしいし。大木さんにもLINE、送りましたもん。「おめでとうございます」っていうことで。
だからホンモノラジオも年末ね、一番最後の週は俺たちの洋楽紅白歌合戦で毎年毎年、ビビる大木さんに来ていただいて。ヘビーメタル、ハードロックのギターソロをね、本家の皆さん、リスナーに聴かせるっていう恒例のをやってますけど。その時にもがっつりね、聞きたいと思いますけども。こんな風にだから1個に絞ってやり続けていたら、日の目を見るというか。だから、大木さんが言ってました。「ジョン万次郎を通じて分かったことは自分が恵まれた、自分が行きたい場所じゃなくて行かざるを得ない場所でいかにして花を咲かせるか。それが僕の人生の指針になってます」っていう風に言っていて。心の中で「何言うてんねん」って(笑)。
(渡辺あつむ)だから「もうええわ」言うてたんですね(笑)。
(東野幸治)でも、そのジョン万次郎がっていうことでございますからぜひぜひ皆さん、ちょっとまだまだ先でございますけれども。でも前半部分の漂流して、とかアメリカに行ってとか。で、またハワイに来て、ハワイからまた日本に着くねんけど。ハワイでその漁師のね、「俺、ハワイにずっとおるわ」っていう人をまたアメリカに行って、アメリカからハワイに来て。で、また一緒に帰ろうとか、帰る・帰れへんとかあったりとかして。で、高知に帰ってきて、そこから江戸に行って。で、江戸でお亡くなりになるっていうところの人生を脚本にするのってなかなか難しいし。たぶん「一方その頃、江戸では」とか。俺が脚本家やったらね。「一方その頃、江戸では」とか。
(渡辺あつむ)うーん。昭和42年。
(東野幸治)俺の生まれた年や。やった!(笑)。大河ドラマの原点回帰。一番元気な頃の大河ドラマ(笑)。「江戸城では……」。
(渡辺あつむ)「おやおや」(笑)。
(東野幸治)「おやおや」「またもや京都の御所では……」「新選組が……」とか言いながら。いや、でもどういう風にやるのかわかりませんけれども。だからね、ペリーさんとか、そのアメリカのそういう通商交渉を代表する人と徳川の人たちを会わして通訳するから、それはそれである程度、この時代ね、1年かけて英語の勉強とかネイティブに……でもネイティブいうても当時の英語やからどこまでどうか、わかんないけど。そういうこともやらなきゃいけませんけれども。でも、ことごとく実写版を成功させてる山崎賢人くん。とにかくなんかの漫画の原作やったらもう山崎賢人くんでええやんっていう。『キングダム』『ゴールデンカムイ』。そして3つ目が『ジョン万』。『ジョン万』やったらもう山崎賢人くん、あと何にも怖くないんちゃう?
(渡辺あつむ)いや、それこそなんかね、ありものの役をずっとやり続けてたら『ジョン万』という花を咲かしたっていう、大木さんのやつですよね。
(東野幸治)そう。まさにその通りですし。いや、だからなかなか難しい……俺じゃないけど。今田耕司さんが今からもう20年以上前かな? モッくんが主演のね、『聖徳太子』かな? なんか、言うたら平安かな? 奈良かな? それの時代の時に今田さん、小野妹子の役やってんで。
(渡辺あつむ)えっ?
(東野幸治)小野妹子。
(渡辺あつむ)すごいじゃないですか。重要人物ですよ。
(東野幸治)重要人物。たしかそうやねん。小野妹子やけど。役作りもクソもないけど、その心の中にある小野妹子的なものを出して……(笑)。でも、監督も誰もわからんやん。正解がないから。「もうちょっとこういう感じ」って言っても、小野妹子がどんな感じか、わからへん感じですけど。歴史の人をやるっていうのは言うたら、その末裔の方もご存命とか楽しみにしてる場合もあるし。NHKのところはその辺は今、すごい過敏になってるっていう。言うたら、実際にいた人のお孫さんとかひ孫さんとか玄孫さんのクレームもあるから。
(渡辺あつむ)へー!
(東野幸治)そうなのよ。
(渡辺あつむ)「悪く描くな」ってことですか?
(東野幸治)そうそうそう。「それは事実と違う」って言って、ちょっと揉めたりもしたのよ。つい最近、1年……半年ぐらい前に。いや、だからその辺のところもちゃんと配慮しながら。だからジョン万さんの墓参りも行かなあかんし。
(渡辺あつむ)誰がですか?
(東野幸治)いや、山崎賢人くんやん。クランクイン前に。っていうのもあるし。で、NHKも1年かけて宣伝するから。それはもう大木さんがいろいろナビゲートしたりとかもするし。ちょっと楽しみやし。たぶん賢人くん、館長に「プレゼントや」いうてジョン万デニム、もらうんちゃうかな?(笑)。
(渡辺あつむ)まいてほしいな(笑)。
(東野幸治)ジョン万デニムとか。でも賢人くんは上手に履きこなすと思います。
(渡辺あつむ)ああ、たしかに。
NHK大河ドラマで『ジョン万』と聞いた時、みんなビビる大木さんのことを思い出しましたよね。そしてそんな大木さんと高知県を旅した東野さんのひどい行動も……(笑)。今年の年末の洋楽紅白歌合戦が楽しみです!
