マヂカルラブリーの野田クリスタルさんが2026年3月26日放送のニッポン放送『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0』の中でR-1グランプリ2026を振り返り。本番前の点数システムのテストの際、審査員たちが「30点以内で点を入れてください」と言われた理由を話していました。
(野田クリスタル)ラジオネーム「逃げるは恥だがやくみつる」。「(R-1の)らいぱちさんですが、直前のネタをかけるライブで映像が全く映らなくなり、そこから即興ラップに切り替えて乗り切ったと見取り図の盛山さんがラジオで話していました」。デジタルはね。
(村上)すごいですよね。それがあるからね。よかったですね。R-1の本番でそうなったら、ラップに切り替えるんですかね? 「もう1回、やらせてください!」になるのかな?
(野田クリスタル)なりますよ。僕、なったんでね。
(村上)あれは準決だからなんとかなったじゃないですか。本番。もう尺も決まっていて。カツカツでやっていて。
(野田クリスタル)やり直すのは無理だろうね。
(村上)もう1回、頭からっていうのはなかなか難しいですよね。
(野田クリスタル)生放送なんで、無理だろうな。
(村上)まあ、ラップにするんでしょうね。そうなった場合、点数はどうなるんですか?
(野田クリスタル)そのラップがめちゃくちゃ面白かったら……。
(村上)「おもしろ」はなかなかきついじゃないですか? 「かっこいい! 拍手で終わった!」みたいな?
(野田クリスタル)で、もうその前情報をどんだけ抜けるかが審査員の腕なんじゃないですか? まずこのハプニングは関係なく、このラップはどんぐらい面白いんだ?って。
(村上)最初の30秒か1分でもう、消えちゃって。残りの2、3分がラップだった場合、結構……(100点満点で)40点とか出るってことですか? めっちゃ盛り上がっても。
(野田クリスタル)そのラップが決勝レベルに至ってなかった場合は40……。
(村上)かっこよくても? かっこよくて、お客さんが「うおおーっ!」みたいになってても?
(野田クリスタル)まあ、そのネタ自体が即興性とか関係なしにね、普通に点数として見た場合、面白くなかったら、40。
(村上)盛り上がってはいるけども、ウケてはないだろう、これって。さすがですね、やっぱり審査員ってなると。そこシビアなんですね。
(野田クリスタル)一応ね、毎回R-1の大会本番前にね、審査員がスタジオに入って点数チェックを……点数とボタンが動くのかどうかをテストするんですよ。みんなでね。今回、「全員30点以内でテストしてください」って言われて。
(村上)「30点以内」?
「全員30点以内でテストしてください」
(野田クリスタル)うん。なんでだろうと思ったら、以前にね、田津原理音くんのリハの時の点数と本番の点数が一致しちゃったみたいなやつがあったからで。
(村上)ああ、なるほどね。もう絶対に合わないように。
(野田クリスタル)そんな偶然が起きないようにするために、30点以下にするっていう徹底ぶりで(笑)。
(村上)ああ、なるほどね。やっぱりこういうのを1個1個、潰していくからいい大会になるんですね。
(野田クリスタル)そうそうそう。もうだいぶピリついてるよ?
(村上)世間の声にビビって(笑)。
(野田クリスタル)そうそう、怖い。毎回(笑)。

そういえば田津原理音さんの時、事前のテストで入れた点と決勝で獲得した点が偶然に一致してしまってやらせ疑惑が発生してしまった事件、ありましたねー。そんなことが二度と起きないように、現場でいろいろ努力されていたんですね……。