長瀬智也 ミント黒糖とホヤを語る

長瀬智也 ミント黒糖とホヤを語る TOKYO M.A.A.D SPIN

長瀬智也さんが2024年7月5日放送のJ-WAVE『TOKYO M.A.A.D SPIN』の中で最近はまっている黒糖系のお菓子についてトーク。さらにホヤの美味しさがわからないという話をしていました。

(長瀬智也)コウさん、ちょっと俺、甘いのを持ってきたんですよ。

(木村コウ)アハハハハハハハハッ!

(長瀬智也)甘いのを食いましょうよ、ちょっと。あのね、黒糖スピリッツが爆発しちゃって。

(木村コウ)黒糖って、喉にいいの?

(長瀬智也)黒糖はやっぱり体にいいっすよね。もちろん、喉にも絶対いいと思うんですけど。やっぱり普通の糖を食べるよりは僕は黒糖がいいなって勝手に思っていて。

(木村コウ)黒糖は美味しいもんね。

(長瀬智也)なんでも「黒糖」ってつくものをね、たまにネットでめっちゃ買ってみたりして。

(木村コウ)アハハハハハハハハッ! 超面白い(笑)。

黒糖スピリットが爆発

(長瀬智也)ちょっと1回、ピーナッツ。固まったやつを机で叩き割るんで。1回、ちょっと卑猥な……「卑猥な音」じゃないな。ちょっと、なんだろう? 破滅的な音がすると思うんですけど……(ドンッ!)。

(木村コウ)フハハハハハハハハッ!

(長瀬智也)だいたい粉々にしないとね。

(木村コウ)ああ、それは黒糖ピーナッツ?

(長瀬智也)黒糖ピーナッツ。これ、塊がでかいと……おじさんたちはもう、歯がやばくなってきてるから(笑)。

(木村コウ)最近、久々に会う人に会うと、だいたい病気の話か、誰かが亡くなったとか、そういう話ばっかりなっちゃって。

(長瀬智也)そうなんですよ。そんな話をしたって、楽しくもなんともないでしょう? まあ、むを得ずそんな話をしなきゃいけない時もあるんでしょうけど。そんな必要以上にしなくてもいいでしょう?って。

(木村コウ)うまい話をね(笑)。

(長瀬智也)うまいこと言いますね(笑)。今からうまいもんを食ってもらって。あ、俺ね、このミント黒糖っていうのを最近、はじめて知ったんですよ。

(木村コウ)それは、なに? どこの?(笑)。

(長瀬智也)これも一応、沖縄産なんで。沖縄押しの……「押し」かどうかはわからないけど。沖縄押しのお菓子なんですよ! 俺、食べた時にこれ、ちょっとみんなにいろいろとジャッジしてほしいんですけども。

(木村コウ)じゃあ、いただきますね。スタジオの皆さんにもお分けして。

(木村コウ)黒糖……ミント黒糖?

(長瀬智也)これね、たぶんすげえ分かれるパターンなんですよ。どっちかに。

(木村コウ)ああ、美味しい!

(長瀬智也)ああ、美味しいパターンだ。これね、そうじゃないパターンもあるんですよ。俺もちなみに、美味しいと思った。これは。美味しいでしょう?

(木村コウ)うん。やっぱり、スタジオの向こうのエンジニアの方たちも……。

(長瀬智也)黒糖とミントっていうフレーズだけでたぶんこれ、聞いている人たちが想像をすると「えっ、合うの?」って絶対に思うと思うんですけども。

(木村コウ)だからアイスクリームのチョコミントじゃないけど。

(長瀬智也)そう! チョコミントみたいな、甘くてスッとするっていうか。ああ、みんな、美味しい?

(木村コウ)スタッフの皆さんも「美味しい」って言ってもらえて。

好評なミント黒糖

(長瀬智也)なんか、だから酢豚にパイナップルとかね、マスクメロンにサーモンとかね。大人になってその楽しみ方を知るっていうのはあるけど。いつまでもそれに本当に気づけないパターンもあるじゃないですか。僕、そういうものもあるから。たとえばあの、ホヤ。

(木村コウ)ああ、ホヤですね。

(長瀬智也)ホヤは俺、ちょっと……あそこまで大人になれないっすわ、俺。

(木村コウ)ホヤは僕も……(笑)。

(長瀬智也)でしょう?

(木村コウ)たぶん美味しいのを食べたら、美味しくなるのかもしれないけども。

(長瀬智也)と、思うじゃないですか。俺、それ食って、ビャッと吐いたっすからね。

(木村コウ)アハハハハハハハハッ!

(長瀬智也)「新鮮で最強にうまい」っていうやつを俺、食った瞬間にビャーッと吐いて。「ごめんなさい!」って言いました。あれは俺、本当正直、海水の味しかしないっすよ。

(木村コウ)そうそうそうそうそう。というか、磯臭いっていうか。

(長瀬智也)そうそう。あれが美味しいって言うなら、たぶん海水を飲んでも美味しいって言うんだろうなって思っちゃうから。

(木村コウ)あれはたぶん、大人の味なんだよ。

(長瀬智也)そうそう。だからちょっと、ホヤがうまいって思う人からメッセージをもらいたいっすよね。ホヤのうまさを力説してもらいたい。

(木村コウ)あと、どこで食べたら美味しいとか、そういうのを教えてもらいたいですね。

(長瀬智也)ホヤのうまさを聞く番組(笑)。

(木村コウ)「#maadspin」でお願いします(笑)。

(長瀬智也)なにを聞いてるんだよ?っていう(笑)。

(木村コウ)仙台とか、あっちの方に行ったりとか。

(長瀬智也)三陸名産とかですからね。青森……八戸とかね。

(木村コウ)じゃあ、ちょっとそれを教えてもらいたいね。

(長瀬智也)本当に気になる。

(木村コウ)これから、こういう風に話してもらいたいことがあったら「#maadspin」でね。

(長瀬智也)やりましょう。

(木村コウ)Xのハッシュタグとか、それとメールとかでいただいたら、その質問を取り上げてね。

(長瀬智也)取り急ぎ、ホヤの案件っていうことで(笑)。

(木村コウ)どこのレストランで食べたら美味しかった、みたいなね。

(長瀬智也)絶対、ホヤの案件っていうのを……。

(木村コウ)どうやって食べたら美味しいのか。全然わかんないね。

「ホヤの案件」を送ってほしい

(長瀬智也)そう。説明してもらいたい。事細かに説明してもらえない。だって、いつまでたったってスターバックスにホヤ◯◯とか、出ないでしょう? ホヤフラペチーノとか出てこないですよ。本当にうまいんだったら、なるはずだ。そうでしょう?

(木村コウ)フハハハハハハハハッ!

(長瀬智也)ホヤフラペチーノ……だったら飲んでみたいわ(笑)。だから、なんだろう? まだ俺たちがね、そのホヤのよさに気づけてないっていう。それが、コウさんですら。

(木村コウ)でも、知りたいっすね。

(長瀬智也)知りたいっす。

(木村コウ)次、J-WAVEに収録に来てみたら、アイスボックスに入ったホヤを持った方がいらして……とか(笑)。

(長瀬智也)ホヤ委員会の方たちとともに(笑)。

<書き起こしおわり>

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