長瀬智也と木村コウ 初老と老眼を語る

長瀬智也と木村コウ 初老と老眼を語る TOKYO M.A.A.D SPIN

長瀬智也さんと木村コウさんが2024年7月5日放送のJ-WAVE『TOKYO M.A.A.D SPIN』の中で初老と老眼について話していました。

(長瀬智也)あとね、コウさん。ちょっとね、これはマジなんですけど。今日ね、借金してもいないのに、首が回らないんす。

(木村コウ)フハハハハハハハハッ!

(長瀬智也)もうね、なんだろう? 2日前ぐらいからもう、寝違えたみたいで。曲がらない。

(木村コウ)ああ、僕もちょっと、半年ぐらい前にあって。

(長瀬智也)ありました?

(木村コウ)朝、起きたら「首痛い。どうしたの?」みたいな。それですか?

完全に初老の話

(長瀬智也)いや、もう完全にこれ、初老の話ですよね(笑)。夜中の3時過ぎに40、50過ぎの男が「首が痛え」っていう話を熱弁しているっていう(笑)。

(木村コウ)僕、40を過ぎたぐらいの時……45ぐらいかな? 「初老っていつからなんだろう?」っていうので。僕、「初老」っていうのは60ぐらいだと思っていて。で、調べてみたら40を過ぎたらもう初老って言うらしくて。

(長瀬智也)そうなんですよ。そうそう。だからもう最近、僕もちょっとだんだん見るものが遠くに離れていくっていうか。まあ、でも別に問題はないじゃないですか。離れて見えているんだから。

(木村コウ)そうそう。離れて見える。一応、見えてるので。

(長瀬智也)でも、話すことによって「ああ、俺はもうこんなになったのか……」みたいにネガティブに思う人も結構いらっしゃるんでね。僕は別にそんな、「なんでそんなにネガティブになるの?」って思っちゃうんですけどね。

(木村コウ)僕、前から「目が悪くなったな」ってちょっと思っていたんですよ。それで郵便局に行った時に、老眼鏡が置いてあるじゃないですか。振り込み用紙とかのところに。で、それを「これ、かけてかけてみようかな」と思ってかけたら、ばっちり見えて。「俺、老眼だったんだ!」っていう(笑)。

郵便局の老眼鏡をかけたらばっちり見えた

(長瀬智也)「俺のための眼鏡だ!」みたいな(笑)。わかる、わかる。そう。あれで見えた時のショックみたいな(笑)。でも、そうなんだよなー。たしかに。だからね、ハズキルーペのすごさを思い知っている人もたくさんいるでしょうし。でも眼鏡も今、ちゃんとしてるけど、リーズナブルみたいなお店も当たり前のようにありますし。

(木村コウ)めちゃめちゃ安いところから、原宿のケイのお店みたいなところとか(笑)。

(長瀬智也)そうそう。本当に坊主が眼鏡かけたみたいな(笑)。すぐ漫画の絵にできそうなね、ケイっていう男がいるんですけど。そうそう。最近、眼鏡屋を全然ケイ、開けていないんだよな。

(木村コウ)そうそう。いつも通って、寄ろうと思うと空いてないんですよね。チャレンジャーの前の通りはあの辺、面白いから通ってみようかなって思っちゃうんですよ。

(長瀬智也)もうコウさんなんてあの辺、若い時から……。

(木村コウ)そう。あの辺は特に。で、特にチャレンジャーさんはGHEEっていうカレー屋さんがあって。

(長瀬智也)そうなんですよ。今のね、チャレンジャーの店舗、昔はGHEEっていうカレー屋さんだったんだけど。で、それがね、チャレンジャーを始めて10年ぐらい経った時に、「あれ? このお店ってカレー屋さんじゃなかったですか?」っていうお客さんが来たの。

(木村コウ)すごい!(笑)。

(長瀬智也)「いやいや、それはだいぶ前になくなりましたよ」って。う15年ぐらい経ってから。だからそれぐらい、そのGHEEのカレーが響き渡っていたっていう。すごいなっていう風に思わされた瞬間があってね。

(木村コウ)だってGHEEって、その系列じゃないんですけど。その味を引く店って結構いっぱいあって。NIGOくんがやられているCURRY UPもそうだし。中目の方にもあったりとかして。また違う、フォレスターかな? そういうところがあったりして。

(長瀬智也)あと、ほら。千駄ヶ谷の山崎パンの横にもなんか、できたりして。だから意外に原宿、カレー激戦区?

(木村コウ)そうだね、原宿(笑)。

(長瀬智也)原宿カレー激戦区の時代、やってきましたね。

原宿カレー激戦区の時代到来

(木村コウ)そしてそこのGHEEの聖地を乗っ取ったっていう(笑)。

(長瀬智也)俺たちがね(笑)。まるでコウさんの番組を俺が乗ったかのように(笑)。

(木村コウ)「いいところはいただきました」みたいなね(笑)。

(長瀬智也)本当っすよね(笑)。

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<書き起こしおわり>

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