TOKIOの長瀬智也さんがTBSラジオ『おぎやはぎのメガネびいき』にゲスト出演。大好きだというダイオウイカについて、こんな風に語っていました。
(矢作兼)なんなの?ダイオウイカって。ダイオウイカが好きって?
(小木博明)ダサくね?それって。
(長瀬智也)だから・・・
(小木)あのテレビ見てからでしょ?だって。
(長瀬)いや、そう思うじゃないですか。
(小木)あのテレビ見る前?
(長瀬)前ですよ!なんだと思います?僕がダイオウイカ好きになったきっかけ。
(矢作)ええっ?
(長瀬)わかんないでしょ?
(小木)わかんない。なに?
(長瀬)ドラクエ3ですよ!
ドラクエ3きっかけ
(小木・矢作)(爆笑)
(小木)浅っ!ゲーム!?
(長瀬)ドラクエ3の船で冒険してる時に、ダイオウイカって出てくるんですよ。
(小木)ええーっ!?
(長瀬)あれからですからね。俺は。
(矢作)すげー昔じゃん!ドラクエ3なんて。
(長瀬)そうですよ。
(小木)もう20年近く前?
(長瀬)そうですよ。そこから。だからダイオウイカ。
(小木・矢作)はー!
(長瀬)違いますよ。あのドキュメンタリー映画じゃないっすよ。
(小木)そうなんだ。ゲームだよ、ゲーム。
(矢作)ゲームだから。すごいな。
(小木)そっから調べてはいないでしょ?ダイオウイカのことは。
(長瀬)いやいやいや。調べましたよ。いろいろ。
(小木)調べられるの?ダイオウイカなんて。
(長瀬)いや、もうね、調べ尽くした結果、わかんねーな!ってところまでいったんですよ。
(小木)ああ、もう。
(長瀬)そりゃそうでしょ。だって、あんなね、テレビ局がいろんな研究家集めて、お金かけて研究しても、『こうなんです!』とは断定できないんですから。
(矢作)そうだね。
(長瀬)『きっとこうだったであろう!』までしか断定できないですよ。
(矢作)個人で調べたら無理だよね。
(長瀬)無理ですよ。そりゃそうですよ。
(矢作)ほら。なっ?だから相手にとって不足はないだろ?すごいんだから。というわけで今回ね、冒頭でもいいましたが、クロコーチ長瀬VSオギコーチ小木の美学対決を行いたいと思います。
<書き起こしおわり>