東野幸治『ゴールド・ボーイ』を語る

東野幸治さんが2024年3月29日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中で映画『ゴールド・ボーイ』について話していました。

（東野幸治）『ゴールド・ボーイ』。岡田将生くん。これ、面白いですよ。元は中国の小説なんですけど。それを日本に置き換えて。沖縄を舞台にして、岡田将生くんがサイコパスな殺人者なんですよ。なんか爽やかでスッとしているけど、実はポンッて簡単に人を殺しちゃうっていう人で。

（渡辺あつむ）ああ、似合いそう。

サイコパスな岡田将生

（東野幸治）似合いそうやん。最初は崖からトンって落とすんですけど。たまたま別件で子供たちがなんかビデオを回してて。そのシーンみたいなんをたまたま撮っていて。で、その子供らは子供ら、3人組なんすけど。1人がやっぱりちょっとサイコパスな子で。その2人の戦い。これ、面白いですよ。

（渡辺あつむ）うん！

（東野幸治）おすすめです。

（渡辺あつむ）おっさんは大丈夫でした？

（東野幸治）「フハッハッハッハッハッ！」って人はいないです（笑）。やっぱりね、岡田将生のファンは品がいい（笑）。「ええっ？」とか「うわっ！」とか「ああっ！」とか、そういう……監督らしたらもうね、「でかした！」っていう感じのリアクションでした（笑）。

（渡辺あつむ）よかったです（笑）。

（東野幸治）よかった、よかった、よかった（笑）。

＜書き起こしおわり＞