佐久間宣行さんが2024年2月28日放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』の中で『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』について話していました。
（佐久間宣行）佐久間宣行です。最近おもしろかったエンタメは『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』です。もう爆発的にヒットしているから、見ている人もたくさんいると思いますけども。『劇場版ハイキュー!! 』はすごい面白かったですね。音駒との戦いで……なんていうの？ 『ハイキュー!! 』ファンからすると一番映像化してほしかったやつが満を持して映像化っていうのもあるんですけども。
やっぱりバレーとしての……バレーってやっぱり、スピードがあるじゃない？ 速攻とか、そういうので。漫画ではすごい感じているが、そのスピード感ってやっぱりアニメが完璧にやってくれるっていうのと。あとね、最後の方のある、視点の切り替えの演出があるんですよ。それがね、めちゃめちゃいいんです。
あと『ハイキュー!! 』ってやっぱりあれなんだよね。全選手にちゃんと物語があるのと、負けた方のストーリーがすごい……負けたチーム。どんなに弱いチームでも、その負けたチームにもちゃんと部活の生活があったんだっていうのを感じさせてくれるのね。だから、いらないチームがないっていうか。それが結局、超主役級の2チームがぶつかった試合なので、本当に素晴らしいですね。しかも80何分っていう、結構意外とコンパクトなんで。一気に見れて楽しかったですね。おすすめです。
メールが来てます。ラジオネーム「JJ」……今、ちょっと俺、盛り上がりすぎて1回、フェーダーを下げそうになっちゃった（笑）。俺の中で『ハイキュー!! 』が盛り上がりすぎて。1回、フェーダーを閉じて終わろうとしちゃったもんね。番組を（笑）。『ハイキュー!! 』に対する気持ちが盛り上がりすぎて、一旦フェーダーを下げて番組を終わろうとしたっていう（笑）。
『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』予告
＜書き起こしおわり＞