宇内梨沙 小島秀夫オフィスでのアトロク2放送計画を語る

宇内梨沙 小島秀夫オフィスでのアトロク2放送計画を語る アフター6ジャンクション

宇内梨沙さんが2023年11月1日放送のTBSラジオ『アフター6ジャンクション2』の中で小島秀夫監督のコジマプロダクションオフィス訪問の模様を紹介。小島監督から「今度、このオフィスでアトロク放送をやりましょう」と言われた話をしていました。

(宇多丸)ただね、上には上があるというか。SNS、さらに上があるんじゃないですか、宇内さんということで、こちらのメール、いただいてます。「宇多丸さん、宇内さん、こんばんは。10月26日、小島秀夫監督のツイートで宇内さんと『VIVANT』の演出の宮崎さんがコジマプロダクションのオフィスに見学に行かれたと知ってとても興奮しています。自分は最初のMX2版『メタルギア』からずっと小島監督のファンであり、その監督が働くオフィスを見学できたことをとてもうらやましく思います。

宇宙船をイメージしたというコジプロオフィスはいかがだったでしょうか? 訪れた各国の著名人が書き綴ってるメッセージボードにもサインされてましたね。ぜひその時の様子をラジオで話していただけると幸いです。そして『デス・ストランディング2』発売時には小島監督をまたゲストで呼んでください。タマフル・アトロクに監督がゲスト出演してくださった回は今でも定期的に録音を聞いてます」という。すごいじゃん、コジプロ。行ってきた?

(宇内梨沙)行ってきちゃいました!

(宇多丸)これ、しかも取材とかじゃなくて?

(宇内梨沙)もう半分、プライベートって言っていいのかな?

(宇多丸)すごくない?

(宇内梨沙)これ、私だったら無理です。私だったらそんな連絡が取れない。

(宇多丸)小島監督が『VIVANT』をご覧になっていて?

『VIVANT』ファンだった小島秀夫監督

(宇内梨沙)そうなんですよ。日曜劇場『VIVANT』を見ていて、すごくSNSで積極的に『VIVANT』を発信してくれていたんです。で、それがかなり、いろんなところでリポストもされていて、話題になっていて。で、その同期の宮崎が『VIVANT』の演出だったんですけど。宮崎も非常に感謝をしていて。「お礼をしたい」ということで直接連絡を宮崎がしまして。で、「行くことになったんだけど、うなりんもどう?」っていう形で私も連れて行ってもらっちゃった、みたいな経緯なんですよ。

(宇多丸)小島さん、もちろん番組にもね、お越しいただいたりとかしてますけど。コジマプロダクションの中に入るのはこれ、なかなかよ?

(宇内梨沙)そうなんですよ! もう緊張しちゃって。行く前に。いやー、すごかったです。まさに宇宙船。とっても素敵なオフィスで。で、よく小島監督とかコジプロのSNSをご覧の方はわかると思うんですけれども。コジプロの象徴のルーデンスっていう宇宙服を着たキャラクターがいて。

(宇多丸)うんうん。鎧と宇宙服のミックスみたいなやつね。

(宇内梨沙)で、その像が立っている場所がすごく象徴的じゃないですか。で、あれがどこにあるのか?って思って。だいたい、こういうのって受付とか入口にあると思うじゃないですか。ものすごい動線の先にあって、やられました。

(宇多丸)奥の方にある。

(宇内梨沙)「これ、普通の人が来れないオフィスにこれをやる?」みたいな感じの。だから宇多丸さん、ぜひ。今度一緒に行きましょうよ。

(宇多丸)そうね。だから『デス・ストランディング2』がね。

(宇内梨沙)小島さんが「ぜひ、アトロクをコジプロオフィスでやりましょう」って。

(宇多丸)おお、マジか!

「アトロクをコジプロオフィスでやりましょう」(小島秀夫)

(宇内梨沙)いろんなもうスタジオがあるんですよ。アフレコスタジオとか、配信スタジオとかたくさんあるそうで。「全然使ってないんですよ」みたいなことをおっしゃっていて。

(宇多丸)言質を取ってきたということで。ということでこれ、ぜひ皆さん、この様子もね。これ、コジプロの方のアカウントに?

(宇内梨沙)小島さんのXもそうですし、インスタもそうですし、私もインスタの方に上げさせていただきました。

(宇多丸)ということで宇内さんの上限が見えるので、ぜひ(笑)。

<書き起こしおわり>

タイトルとURLをコピーしました