東野幸治 キンコン西野 VS 劇団ひとり『ゴッドタン』ケツベガス対決を語る

東野幸治 キンコン西野 VS 劇団ひとり『ゴッドタン』ケツベガス対決を語る 東野幸治のホンモノラジオ

東野幸治さんが2023年10月20日放送のABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』の中で『ゴッドタン』で放送されたキングコング西野さんと劇団ひとりさんの4年ぶりの対決について話していました。

(東野幸治)こちらのメール。「ダディ、あつむさん、こんばんは。ダディの大好物、新世界の創造主ことキングコングの西野さんが『ゴッドタン』にコロナ禍明け久しぶりに出演されておりました」。見ました! 「今回も劇団ひとりさんとの対決企画で前置きが短く、しょっぱなから双方、服を脱ぎアナルへの指入れや……」(笑)。いや、ほんまに昔の、30年前の深夜番組を見るような感じで。なんかちっちゃい、『いいとも!』のテレホンショッキングの電話番号、押すのを映すとわかるから、隠してたじゃないですか。あれのすりガラスみたいなところにお尻を出して、なんか指を……「ううっ!」とか「ああーっ!」とかいうて。なにがおもろいって、そのアナルのやり合いがそんなに盛り上がらへんのがおもしろいっていう(笑)。

(渡辺あつむ)フハハハハハハッ!

(東野幸治)見てて、めちゃめちゃ期待したら、「あれ? そんなに盛り上らへん……」って。指入れて、匂いを嗅いで。「臭い? 臭くない?」とか、そんなんやんねんけども(笑)。

(渡辺あつむ)「おかしいな?」って。

「あれ? そんなに盛り上らへん……」

(東野幸治)いや、おもろいねんけどはい、もっとおもろいはずやねんけど。なんかやっぱり全員が、かかってたんかな?(笑)。ほんで、それがあって、その後ね。「その後、ちんこを撮り合い、裸で相撲をするという昭和にタイムスリップしたような展開に」。だからちんこの撮り合いはふんどしみたいなんをして。お互いスマホを持って。それでなんか、いかにして写真を撮るか? そして写真を撮らせないか? みたいなやつは面白かった。めちゃくちゃ面白かった。

で、最終的にお互いに見合って。ずっとちんこ丸出しの劇団ひとりが……とかね。それが面白かったです。後、相撲とかもありましたけども。「女性アナウンサーがいるにも関わらず、番組の半分以上モザイクが入るという、まさに深夜バラエティという感じです。久しぶりにテレビで大爆笑し、わくわくした気持ちで楽しみました。西野さんはいろいろ言われてますが、この企画があり続ける限り、芸人としてみんな認めるんじゃないでしょうか? 次回のこの企画ではコンプラなどのしがらみを外したダディと西野さん対決が見たいです」。たぶんこれ、来週も後半とかもあると思うんで。ちょっとね、だから関西の方はいつ、見れるタイミングかはわかりませんけれども、『ゴッドタン』、TVerでも見れますので。西野さんの奮闘ぶり、劇団ひとりの奮闘ぶり、ぜひぜひ見てほしいなと。

過去の対決のダイジェストで笑う

(東野幸治)一番最初のオープニングで過去やったやつ、ダイジェストで見せるねんけども。懐かしくて笑いましたね。髪の毛をお互いに切り合うやつ(笑)。お互いに後ろ向いて、自分でハサミ持って、自分の毛を切るのよ(笑)。で、どっちが長く切ってるか?っていうのを競うっていうのを劇団ひとり主導でやって。西野が悲しい感じで髪の毛を切ってるのがめちゃめちゃ面白かったりするんで。ちょっとぜひぜひ皆さん、見てほしいなと思います。

<書き起こしおわり>

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