羽田圭介 最近ハマっている料理トップ5

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芥川賞作家の羽田圭介さんがTBSラジオ『ザ・トップ5』に出演。料理が得意な羽田さんが『最近ハマっている料理トップ5』を紹介していました。



(藤森祥平)さあ、ここからはですね、今夜のゲストご提供によりますこんなランキングをご紹介します。芥川賞作家、羽田圭介の最近ハマっている料理ランキングトップ5。

第五位:鶏ハム
第四位:生野菜の酢漬け
第三位:クッキー
第二位:ラードギトギトなポークカレー
第一位:ゆで玉子

以上、今夜のゲスト、芥川賞作家、羽田圭介の最近ハマっている料理ランキングトップ5でした。

(中略)

(藤森祥平)ゲストのみなさんにも当然このトップ5にこだわっていただきまして。今日は羽田さんが提供してくださいました最近ハマっている料理ランキングトップ5を見ていこうということなんですよね。

(羽田圭介)はい。

(藤森祥平)ちょっとさっき紹介しましたけど。料理って結構頻繁にされてるんですか?

(羽田圭介)あの、外食が面倒くさいんで、自炊しちゃうんですよ。

(市川紗椰)自炊の方が面倒くさくないんですね。

(藤森祥平)逆だと思うんですけど。

(羽田圭介)だって、いちいち腹減るたびに外に出て店選んで・・・って面倒くさいじゃないですか。

(市川紗椰)出前があるじゃないですか。

(羽田圭介)出前、待っている時間とかも面倒くさいじゃないですか。

(市川紗椰)料理を待っている時間もあるじゃないですか。

(羽田圭介)選ぶの面倒くさいですよ!

(市川紗椰)わかりました、はい(笑)。

(藤森祥平)あ、引いた。

第五位:鶏ハム

(市川紗椰)いやいや、違うんです。五位のね、鶏ハム、私、作ったことあるんですけど。面倒くさいんですよ。鶏ハム作るの。

(羽田圭介)鶏ハム、簡単じゃないっすか。

(市川紗椰)本当ですか?あ、作り方、違うのかな?どうやって?

(羽田圭介)1回1回、ちょっとずつ作ると大変だと思うんで。そりゃ面倒くさいと思いますよ。僕は業務用スーパー、ハナマサとかで4キロ分鶏肉買ってきて、まとめて作るんで。だから面倒くさくないんですよ。

(藤森祥平)どうんだけ作るんですか?それ、作りきるのにどれぐらい時間がかかるんですか?

(羽田圭介)いや、もう一瞬ですよ。本当になんか皮をめくって、塩とコショウとやって、ラップとかで巻いて、弱火で5分くらい煮て。で、余熱で加熱してって感じで。すぐですよ。

(市川紗椰)その4キロ分はどれぐらいかけて食べるんですか?

(羽田圭介)まあ2週間ぐらいですね。

(市川紗椰)結構、ほぼ毎日?

(羽田圭介)そうです。ほぼ毎日っていうか、毎食っていう感じですね。

(市川紗椰)毎食(笑)。毎食鳥ハムかー。

(羽田圭介)タンパク質って必要じゃないですか。

(市川紗椰)いや、もういろんな摂り方、ありますよ。

(藤森祥平)別に鶏ハムじゃなくて。

(羽田圭介)いや、もうカロリー低くて、アミノ酸スコアのバランスが良くて、安くて、薄味で大量に食えるって鶏肉しかないんすよ。

(市川紗椰)ああー、たしかに。脂も皮も取りますもんね。

(羽田圭介)だって豚のしょうが焼きとかどうですか!?豚のしょうが焼きとか、結構美味しくて味が濃くて、ご飯いっぱい食べちゃうじゃないですか?ブクブク太るじゃないですか。だから、鶏ハムだけしか食べちゃダメなんすよ。

(市川紗椰)また、なかなかの極論が出ましたけど。

(藤森祥平)そうですね。アスリート的な考えというか、なんというかね。

(市川紗椰)でも、鶏ハムを作る時って脂も皮も取るじゃないですか。それはどうするんですか?

(羽田圭介)それはもう、捨てます。

(市川紗椰)そうなんですね(笑)。そこらへんはもったいないとか、そういうのは?

(羽田圭介)それはないですね。

(市川紗椰)でも、潔いのが気持ちいいですね。

第二位:ラードギトギトのポークカレー

(藤森祥平)あと、生野菜の酢漬け。ヘルシーにいきますね。でも、一方で第二位が、よくわからない。ラードギトギトのポークカレーでいいんですか?

(羽田圭介)これは・・・こんな弱い自分もいるんですよ。本当に。まあ、こういうところがかわいいところだと思うんですけど。なんか、千駄ヶ谷にポークカレーが有名な店があるんですよ。そこ、だいたい先着20食で終わっちゃうんですね。だから午前中で売り切れちゃうようなポークカレーなんですけど。それ、食べに行って美味しいと思って。再現したいな!と思ったんですね。

(市川紗椰)おお。

(羽田圭介)でも、毎日千駄ヶ谷に通うのは面倒くさいな。じゃあ、作ろう!と思って。またハナマサに行って、どうやって再現しようかな?と考えて、とりあえず豚のラードを2キロ分。600円台とかで買えたんですけど、買ってきて。いつものカレーにラードをぶっこんで煮たら、それっぽい味になったんですよ。

(市川紗椰)本当ですか?(笑)。

(羽田圭介)だからもう、本当に鍋いっぱいのギトギトのポークカレーをずっと食べてたら、もうブクブク太っちゃいましたね。

(市川紗椰)結果(笑)。

第一位:ゆで玉子

(藤森祥平)なんか行って来いみたいになっちゃうんですね。その中で第一位がゆで玉子なんですね。

(市川紗椰)本当だ。料理と言っていいのか?

(羽田圭介)いや、もうゆで玉子最強じゃないですか?

(市川紗椰)最強です。私も思います。

(羽田圭介)ですよね。モデルさんだったら、ゆで玉子しか食べないっすよね?

(市川紗椰)はい。

(羽田圭介)そうですよね?

(市川紗椰)(笑)

(藤森祥平)『はい』って言っちゃったけど(笑)。

(市川紗椰)いや、ちょっと嘘つきましたけど(笑)。でも、私も好きです。パッサパサのやつが好きです。半熟じゃなくて。

(羽田圭介)ああ、わかります。わかります。

(藤森祥平)そっちですか?

(羽田圭介)そっち派です。

(市川紗椰)おっ、うれしい。

(藤森祥平)ドロッていう感じじゃないんですか?

(市川紗椰)いや、口の水分を全部持っていかれる、パッサパサのゆで玉子がたまらない。

(羽田圭介)パッサパサの方がいいっすね。

(藤森祥平)あっちの方がいいんだ。で、これ、羽田さん流のゆで玉子の作り方。いいですか?これ、ご紹介していただいて。

(羽田圭介)はい。まずもう、味とかじゃないんですよ。もう。一気に20個ぐらいをまとめて作るんですよ。10個パックをだいたい2個っていうとまあ20個、まとめて作るんすよ。

(市川紗椰)おおー、はい。

(羽田圭介)で、茹でたらすぐに全部皮を剥いて、タッパーに入れて保存なんですよ。これ、だいたい一気に作って食べ終わるまでに腐らない量ってこれぐらいなんですよ。20個っていうのは。

(市川紗椰)どのぐらいの日数をかけて20個、召し上がるんですか?

(羽田圭介)ええー?いちいち数えたことがないんですけど、それも10日とかそのぐらいだと思うんですけどね。

(藤森祥平)来たー!スタジオの羽田エッグ登場。

(市川紗椰)これ、ちなみにいつ頃?

(羽田圭介)これは、さっき。はい。

(藤森祥平)タッパーの中に。

(羽田圭介)ああー、美味そう!

(藤森祥平)ゆで玉子の殻をいま、ガツンとタッパーの端っこで割りまして・・・

(羽田圭介)ああーっ、クソッ!殻を剥いておけばよかった!

(市川紗椰)(笑)

(羽田圭介)グチャグチャだ!

(藤森祥平)これ、残念な形に・・・

(羽田圭介)ああーっ、もう!

(藤森祥平)家でもこんな感じなんですか?

(羽田圭介)家でもこんな感じ・・・ちょっとコンディション悪いっすね。

(市川紗椰)コンディション悪い(笑)。

(羽田圭介)殻を剥こうとしたら、白身がもう全部!ああ、もう!黄身しかない!

(市川紗椰)なかなかここまで失敗するの、珍しいぐらい。剥くのが。

(羽田圭介)黄身しか食えてない!

(藤森祥平)塩とかつけなくていいんですか?

(羽田圭介)塩、どこっすか?

(藤森祥平)うわー、豪快ですね。結構いまかけましたよ(笑)。作家さん、お塩を。ちょっと。

(羽田圭介)美味っ!

(市川紗椰)これでいいんでしょうかね?でも、あれですよね。ゆで玉子も20個同時に茹でるし、鶏ハムも4キロとかだから、なかなか冷蔵庫とか冷凍庫ってすっごい大きくないとダメですよね。

(羽田圭介)小さいやつで、ギッチギチに詰まってますよ。

(藤森祥平)開けてびっくりな感じですよね。

(羽田圭介)はい。

(市川紗椰)いや、なんか合理的なのか合理的じゃないのか、ものすごく、ねえ。難しいところですね。

(羽田圭介)いや、だってもう『ロッキー』とかも玉子、いっぱい食ってるじゃないですか。

(市川紗椰)玉子、いっぱい食ってます。飲んでますね。

(羽田圭介)そうですよ。

(市川紗椰)でも玉子、1日にひとつって言いますよね?

(羽田圭介)いや、それはもうどうでもいいらしいですよ。3個ぐらい食っても平気らしいっすよ。

(市川紗椰)でも私も3つぐらい食べます。

(羽田圭介)ですよね?

(藤森祥平)これ、玉子仲間じゃないですか。

(市川紗椰)玉子仲間です。たまともです。

(羽田圭介)いや、たまともっていう言葉はよくわかんないっすけど(笑)。

(市川紗椰)私もよくわかんない(笑)。

(藤森祥平)1日3個、市川さんはどんな感じで食べるんですか?1個ずつ?1食。

(市川紗椰)あ、まあ毎日じゃないですけど。でも、おでんが好きなので。おでんやると絶対に玉子、私5個ぐらいいきます。

(羽田圭介)ああー。

(藤森祥平)たしかにおでんの玉子のボソボソ感がね。

(市川紗椰)そうなんです。大好きですね。

第三位:クッキー

(藤森祥平)そうですか。あと、第三位でクッキーとか、なんかいろんなジャンルがありますね。クッキーもなんか、大量生産するんですって?

(羽田圭介)クッキーもたまに食べたい時に、でも東京の都心の美味しい店に買いに行くの面倒くさいんで。近所のスーパーで材料買って、まとめてバーッ!って作っちゃうんですよ。

(市川紗椰)おおー。これもどのぐらいの量、作るんですか?

(羽田圭介)ええっ?オーブンで5回ぐらいに分けて焼く量とかなんで。結構な量ですね。

(市川紗椰)ええー、すごい。

(藤森祥平)オーブン5回、やる気になりますか?市川さん。

(市川紗椰)いや、オーブン使わないですね。

(羽田圭介)オーブン、使わないですか?

(市川紗椰)それこそ面倒くさいなって感じてしまうんですよ。うん。

(藤森祥平)後片付けも含めてね。

(市川紗椰)でも、他局なんですけど、同じ番組・・・番組は違うんですけど、同じものを。スタッフルームに前、なんかたぶん羽田さんが焼いてきたクッキーがあって。もう、みなさん食べてらして。私は食べてないんですけど。差し入れとかに持っていくのってね、素敵だなと思ったんですよ。

(藤森祥平)ああ、そうなんだ。

(市川紗椰)大量に作って現場とかに。

(羽田圭介)大量に作って持って行きましたね。

(藤森祥平)なんかその、休日とか、もうその日狙って、今日は作る日だ!って決めていくんですか?

(羽田圭介)いや、そういうわけでもなくて。なんか、午後に日中、結構ダレるんですよ。仕事が。なんで、『今日はなんか食料のストックがないな』と思って。『今日は大量にあれを作ろう!』と思って。

(市川紗椰)でも、ストレス発散にもなる?

(羽田圭介)にもなりますね。

(藤森祥平)じゃあたとえば小説を書いていて、合間にちょっと筆の動きが重いなっていう時に?

(羽田圭介)なった時に、『ああ、そろそろ玉子のストックがもう3個しかないから、大量に作ろう』と思って。もうスーパーで買ってきて、バーッ!って作ります。

(藤森祥平)この姿を想像して、また『スクラップ・アンド・ビルド』を読むと、また違う感じになるかもしれないですね。

(市川紗椰)そうです。なかなかカオスなバランスで。

(羽田圭介)ありがとうございます。

(市川紗椰)『ありがとうございます』(笑)。

<書き起こしおわり>

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