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都築響一・櫛野展正が語る アゲ嬢盛りヘアーとデコ電のヤンキー性

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都築響一さんがDOMMUNEで櫛野展正さんを迎え、鞆の津ミュージアムで開催される『ヤンキー人類学』展を特集。ヤンキー性の発露の一例として、アゲ嬢の盛りヘアースタイルとデコ電(デコレーション携帯電話)について語っていました。


(都築響一)そしてこれが?

(櫛野展正)これがですね、ヤンキー性の1個の特徴として、垂直に伸びていくっていうのがあるんですよ。たとえばカスタムバイクも上に伸びていくし。

(都築響一)ゴシックですか、それ?

(櫛野展正)まあ、そんなもんですけどね(笑)。で、アゲ嬢の髪型っていうのが1個、ありまして。

(都築響一)ああ、垂直系。なるほどね。こんなアゲ嬢、いるんですか?だけど。

(櫛野展正)これは、『ペガサス昇天MIX盛り』っていうんです。伝説の。



(都築響一)(笑)

(宇川直宏)ペガサス昇天MIX盛り!?

(都築響一)なんですか、それは(笑)。

(櫛野展正)髪型がありまして。

(都築響一)どこにあるんですか?

(櫛野展正)一応、アゲ嬢の雑誌でですね、出たことがあるんですよ。で、一時期ですね、結構話題になりまして。それを美容師さんにしてもらって。もうひとつが東京タワー盛りなんですよ。だから、赤いんですよ。頭が。

(都築響一)なるほどー!あれですね。200年ぐらい前のバロック・ロココの。フランスの貴族の髪型と一緒ですね。

(櫛野展正)日本で言えば、変わり兜みたいな。その系統ですよね。

(都築響一)本当だよね。傾奇者の世界ですね。これは。すごい。こんなアゲ嬢、見たことないんですけどね、本当に(笑)。すごいですね。まあ、そのアゲ嬢といえば、これもそうですね。デコ電。

(櫛野展正)昔、流行りましたけども。

(都築響一)これもでも、日本が世界に影響を与えたもののひとつですよね。素晴らしいですね。やっぱりデコ電はスマホは似合わないね。これはパッカンのやつの方がいいですね。でも、そういう風にやっていくとどんどんこう、ヤンキー性のね、周辺から攻めてくとなんとなくスピリットがわかってくる。

(櫛野展正)そうなんですよ。過剰装飾とかね。いろいろありますから。

(都築響一)過剰であること、気合があること、それから垂直に伸びていくこととか、キラキラすることとか。いろいろありますけど。

<書き起こしおわり>
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