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EXIT兼近『あちこちオードリー』で話したことの続きを語る

EXIT兼近『あちこちオードリー』で話したことの続きを語る ニッポン放送
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EXITのお二人が2022年5月20日放送のニッポン放送『EXITのオールナイトニッポンX』で『あちこちオードリー』を振り返り。放送の反響や、放送で話したことのその先について話していました。

(りんたろー。)最近はどうすか?

(兼近大樹)えっ? どうもこうもないよ、兄ちゃん(笑)。くだ巻いてばっかりだよ、俺なんてさ……。芋焼酎すすってさ……。

(りんたろー。)たしかに。公共の電波使ってくだ巻いてましたもんね。

(兼近大樹)なあ。俺、ああいうのを流すんだと思って。まあ、流すしかないっすもんね。『あちこちオードリー』に出させていただいてね、おしゃべりしましたけど。見ました?

(りんたろー。)見たよ。

(兼近大樹)どうでした? まあ、俺も見ましたけど……。

(りんたろー。)いや、見てないじゃん。絶対オンエアー、見ない人じゃん(笑)。

(兼近大樹)なんか反響がすごい良かったらしいっすよね。

(りんたろー。)そうっすね。だからなんか久しぶりにそのファンの方以外の声がすごい届いて。なんか「うわっ、うわーっ!」みたいな。EXIT始めたての、あの感じ。「うわーっ!」ってなった。

(兼近大樹)えっ、4年前?(笑)。

(りんたろー。)「俺らを知らない人が俺らに対して意見してくれてる!」みたいな。

(兼近大樹)最近だから俺ら、あれっすもんね。決まった場所しか出てないから。たしかにそういう新しい声みたいなの、ないっすよね。

(りんたろー。)うん。だからやっぱりオードリーさんとか佐久間さんとかがいる現場ってやっぱり違う層の人が見てくれてるんだなっていうのもすごい……。

(兼近大樹)聞かせてよ。どういう声があったの?

(りんたろー。)えっ? 「兼近、ヤバい」っていう。

(兼近大樹)なんかよくなさそうだな。「ヤバい」っていろんな意味、あるじゃん?

(りんたろー。)いや、なんかいろんな意味で。EXILEの「ヤバい」も入っているし。

(兼近大樹)ああ、だいぶいい方もあるのね。そうか。

(りんたろー。)うん。そっちも多かったっすよ。

(兼近大樹)うん。だいぶヤバかったしね。

(りんたろー。)いや、流すでしょう? だって、あれしかしゃべってないんだからさ。あれ、流さなかったら尺がないじゃん?

(兼近大樹)収録、ちょっと巻きましたしね。「ああ、もう撮れてるからいいです」って(笑)。

(りんたろー。)実はもう1個、コーナーがあったんすけど。佐久間さんが「ああ、もうこれ、全部流します」みたいな。

(兼近大樹)「いいです、いいです。ほぼ完パケで」って(笑)。

(りんたろー。)だからそういう発言はすると、やっぱりね、「あれっ?」みたいな。大人たちに刺さったりするんすよね。「あれ? これでいいのかな?」みたいな。

(兼近大樹)なんか、あんまりね、でもその敵を作るようなこと言いたくないんですけどね。

(りんたろー。)ええっ!?

(兼近大樹)そりゃそうでしょう?

(りんたろー。)真逆……。

(兼近大樹)いや、俺はみんな優しく、幸せのお笑いの世界でのらりくらりやっていきたいよ。

(りんたろー。)じゃあ、なぜ……?

(兼近大樹)フフフ(笑)。

(りんたろー。)えっ、ずーっと……どういうこと?

(兼近大樹)なんなんだろうな、あれ。

(りんたろー。)変なスイッチが入っちゃった?

(兼近大樹)俺、スイッチ入るんすよ。

スイッチが入ってしまった

(りんたろー。)へー。じゃあ、そんなに思ってないってことですか?

(兼近大樹)はい。

(りんたろー。)ええっ? ああ、そうなんだ。

(兼近大樹)何についてですか?

(りんたろー。)テレビとかさ。

(兼近大樹)ああ、テレビ業界について?

(りんたろー。)YouTubeとかさ。

(兼近大樹)いやいや、思ってないことはないですけど、別に言わなくてもいいじゃん。あんなことをわざわざ。

(りんたろー。)ああ、たしかに。俺はめちゃくちゃ思ってますよ?(笑)。

(兼近大樹)そうでしょう? その「心の中にしまっとけよ」みたいなことを俺、言っちゃうじゃん? それで言い終わった後にちょっとね、ショックを受けたりするんだよね。「ああ、また人を傷つけたな」って。で、それがないように。暴走しないように、テレビに出ている時はただ笑ってるだけでいいかなとは思ってるんだよ。

(りんたろー。)あれさ、でもさ、あの発言をするとさ、ハードル上がるじゃん? 意味わかる? テレビに対して物申してるわけじゃん? だとするとさ、テレビに出た時に黙ってるとさ、キツくない? 大丈夫?

(兼近大樹)ああ、そうそう。あるあるある。

(りんたろー。)「えっ、あいつ、めちゃくちゃ語ってたのに。現場でなんもやんねえじゃん?」みたいにならない?

(兼近大樹)ああ、そっちはない。だから、あれはあれよ。「サボッてんな」みたいな。「あんだけしゃべってたのに……お前、しゃべれるだろ?」みたいな。そっちでいじられるのはちょっとキツい。なんかさ、「お前、あんだけベラベラしゃべって。あんだけカマしてたのに……嘘つけ!」みたいな。一言もしゃべらない時とか、あるじゃないですか。俺。そういう時とか見られると、ちょっと恥ずい。

(りんたろー。)「恥ずい」……恥ずいって、どういう感情?

(兼近大樹)いやいや(笑)。恥ずいっていうか、キツいっていうか。なんかね、そう。

(りんたろー。)だからそれが俺はできないの。やっぱり。いろんな現場でカマさなきゃいけないじゃん。やっぱり。

(兼近大樹)いや、嫌な時は黙ってりゃいいんだよ。

(りんたろー。)いや、でも……「えっ、なんで?」みたいにならん?

(兼近大樹)いや、なるよ。整合性が取れてないって。

(りんたろー。)まあある種、取れてるんだけど。めちゃくちゃ嫌な感じに映るやん?

(兼近大樹)そうそう。「あっ、こいつ、サボッてる」って。

(りんたろー。)「ああ、あいつが『嫌だ』って言ってた現場、ここなんだ」とか。そう映るやん?

(兼近大樹)そうそう(笑)。あからさまになっちゃうんだよね。だから、頑張ってるよ? そう。なんかこんな話をすると、またさ、「あそこなんじゃねえか?」とか思われるのも嫌だし。うん。頑張ってるよ。俺は俺で。でもやっぱり……うん。あるね。そういうキツさは。

(りんたろー。)語ってましたよね。

(兼近大樹)語っちゃいましたね。

(りんたろー。)「テレビの上の人に忖度できる人が……」みたいな。

(兼近大樹)言いましたっけ? それ、りんたろー。さんが言えって言ってたやつですよね?

(りんたろー。)あれ、サムネで全部残ってるんで(笑)。

「テレビに出てる若者が大人に忖度できる若者」

(兼近大樹)りんたろー。さんが番組が始める前に俺に覚えさせた言葉っすよね、あれ。全部(笑)。

(りんたろー。)あれね、やっぱり魂が乗ってないと、ああいう感じでしゃべれないのよ(笑)。人の心を打たないのよ(笑)。

(兼近大樹)えっ、俺、結構適当に言ってるよ?

(りんたろー。)だから俺もね、なんつーの? ぺこぱの松陰寺さん、いたじゃん? まさにさ、兼近の言葉をずっと言ってたじゃん?

(兼近大樹)言ってくださってた。

(りんたろー。)だからあのフェーズの時が僕にももちろんあったんすよ。だけどやっぱり気づいたのが「借り物の言葉だと人の心を打たねえ」って。それに気づいて。だからやっぱり「違うんだな」って思って。最近、やっぱり目指すところも違うし、ビジョンも違うじゃないですか。だからちょっと違うなって思ってきて。

(兼近大樹)それでパクりんたろー。をやめたんだ。

(りんたろー。)そう。やめたというか、うん。で、キツくもなってくるし。なんか俺、かねちーの言葉を借りて物申してる時に、それに関して叩いてくる奴が時々いるの。「俺、マジで思ってねえのに、なんでこいつに叩かれなきゃいけねえんだよ! ふざけんなよ!」って。心の中で「言ってたのはこいつだぜ!」って。

(兼近大樹)フハハハハハハハハッ! 「俺じゃねえのに」って(笑)。

(りんたろー。)そう。「なんで俺はこんなに人の言葉で傷つかなきゃいけないんだ?」とかもあって。

(兼近大樹)ああ、そういう経験も結構したんすね(笑)。ただただ真似して言っただけなのに。

(りんたろー。)そうそう。「兼近だったらこう言うだろうな」とかで発言して。だってそれに関して俺の意見なんて、ないから。ぶっちゃけ。

(兼近大樹)とりあえず目の前にあったよさげな言葉を使っただけで。

(りんたろー。)で、聞いてくるし。「ない」って言っちゃダメっしょ? 「いや、マジでないっすよ」って言いてえもん。

(兼近大樹)それで1回、言っちゃったからその手前、奥のことを言わなきゃいけないし。

(りんたろー。)そうそう。だから「ええと、兼近だったら何て言うかな?」っつって考えて発言したら、「いや、りんたろー。さん。それは間違ってます!」みたいな。「いや、兼近に言えよ!」っていう。

(兼近大樹)いや、お前がやめろよ! お前だよ、全部悪いのは(笑)。それ、よくないけどね(笑)。

(りんたろー。)でも、やっぱりビジョンも違うし。思うことがやっぱり違うのよ。兼近くんはさ……。

(兼近大樹)いや、そりゃそうっすよ。俺は結構刹那的なやり方してるから。

(りんたろー。)だけど俺はさ、やっぱり1日でも長くこの業界にいたいのよ。わかるっしょ?

(兼近大樹)はいはい。わかりますよ。

(りんたろー。)だからもう、目指すところも行動も違ってくるから。その兼近くんが言っている「上に忖度できる人間が今、出てる」みたいなところもわかるんだけど。これ、説得とかじゃないよ? 本当に俺が思ってることね(笑)。

(兼近大樹)なんですか?

(りんたろー。)なんかその、なんだけど。俺らより忖度できる人間もいるし。俺らよりもトークが上手い人間もいるじゃん。だけど、俺らが選ばれてるのってやっぱりキャラクターだったり、華だったり、ピースな感じだったりとか。ファンがいっぱいいるとか。なんつーの? その2人の関係性がほっこりするとか。その、それを含めた……忖度もできることも含めた、この五角形がやっぱりキャスティング側とかスポンサーとかにハマってるんじゃないかなと思っていて。

で、奇しくもその俺らが長けてるとされてる華とかファン層っていうのが、やっぱり時間とともにさ、悲しいかな、ちっちゃくなってくるじゃない? 五角形が。だから、だったらそのちっちゃくならない、トークとか、ワードセンスとかを今のうちにチャレンジを仕掛けて。できないなりにそれを作っとけば、もしかしたらその五角形が小さくなったところをカバーしながらこの世界にいれるんじゃないかな、とかは思っちゃうわけよ。わかる?

(兼近大樹)だから、なんですか? つまり?

(りんたろー。)だから俺は……。

(兼近大樹)その、なんとかして、保って生きていきたいってことですか?

(りんたろー。)そうそう。だから今、この現状、出していただいてる間にそこを伸ばしておきたいっていうか。そしたら長くいれるんじゃないかな、みたいな。

(兼近大樹)ああ、まあ、長くいたかったらね。そこがもう、違うからね。「長くいたい」とは思わないからなー。つまんなくなったら、やめちゃうからね(笑)。それ、ずっと言ってるじゃないですか。俺は。

(りんたろー。)そう。だからこれを言われるたび俺、めちゃくちゃ悲しい気持ちになるのよ。「りんたろー。さん、いつでもやめますよ」って。

(兼近大樹)そういうスタンスでやってるから。でも、奇しくもそこがいいんだよね。しかも。

(りんたろー。)えっ?

(兼近大樹)だから「残りたい」っていうりんたろー。のバランス力と「どうでもいいかな」っていう俺の刹那的な部分がちょうどよくなっているんじゃない?

(りんたろー。)まあまあ、それは間違いないだろうね。

(兼近大樹)だからそこで俺がまた、「いや、俺も一生残りたいから。ちょっとバランス取りましょう」ってなったらたぶんりんたろー。さんも損するんすよね。

(りんたろー。)で、たぶんお互いにそのどっちの気持ちも汲めるわけじゃない? だから、たぶんお互い譲り合ってやっているんだろうね。

なんとなく2人でバランスを取っている

(兼近大樹)だからなんとなく、俺もバランスを取ってますよ。本当はもっとヤバいじゃないすか(笑)。その俺のヤバさってこんなレベルじゃないはずなんですよ。特に始まりたての時とか、もっとヤバかったじゃないですか。

(りんたろー。)そう。だから最近、兼近が暴走し始めて減速する時がわかるようになったんですよ。だから「りんたろー。、ここで止めろ」みたいな(笑)。

(兼近大樹)そうそう(笑)。

(りんたろー。)「もう行けますよね?」っていう(笑)。

(兼近大樹)そう。最近はだから「ここまでだな」はわかってるんで。もう、1年目のEXITの兼近じゃないんで。ただ殺しに行くだけじゃないんですよ。

(りんたろー。)なるほどね。ただ殺しに行っていた時期もあったわけだ。

(兼近大樹)ありますよ。その時はりんたろー。さんも震え上がっていた時なんで(笑)。

(りんたろー。)たしかに。止めが効かない時ね。

(兼近大樹)「あっ、ああっ!」ってなっている、コンビでまだバランス感覚がなかった時期なんですよ。で、その時にガーン!って行きすぎちゃって。で、「あれ?」ってなってバランスをちょっとずつ作ってったのが今じゃないですか。

(りんたろー。)だからやっぱり暴走した日は夜の公園に行っちゃうんだ(笑)。

(兼近大樹)ああ、そう。「やりすぎたな……。誰々を傷つけたな……」っていうのは「『俺ばっかり、俺ばっかり』で一緒に出ていた他の芸人さんの場面、潰してたな。せっかくあの芸人さんがバーン!って出た瞬間に俺がかぶせて。うわっ、出番なくしたわ……これであの人の人生は、どうなったんだろう?」とか。やっぱり潰し合いをしたくなくても、なってしまう世界じゃないですか。だからそういうのでめちゃくちゃ葛藤した時期はありますよ。

(りんたろー。)へー!

(兼近大樹)で、おとなしくなったりもしましたし。

(りんたろー。)ああ、そう?

(兼近大樹)そりゃそうですよ。いろいろ感じますよ。別に子供じゃないんだから。俺だって。もう31のピンク王子になってきたわけなんだから。

(りんたろー。)たしかに。でも「無理」って言っちゃったら、やっぱりそこで頑張ってる人はやっぱり少なからず「うん?」ってなるもんね。

(兼近大樹)そうです、そうです。だからみんなの……「出たい人たちの分も出てるんだ」という思いとかはあるんで。「残そう」っていう気持ちと「やりすぎないようにしよう」っていう。そのせめぎ合いは常に。

(りんたろー。)えっ、じゃあさ、どういうマインドで今、テレビとかの仕事をしてんの?

(兼近大樹)やっぱり喜んでくださる方がいるからね。

(りんたろー。)えっ、その現場でとか、視聴者にとか?

(兼近大樹)現場ももちろん。現場のスタッフさんが呼んでくださって。それで「こういう動きをしてほしい」とか……まあ、ない時もあるよ。打ち合わせでさ、「ああ、今日はただ座ってるだけなんだ」っていう日もあるじゃないすか。スタッフさんの感じで。「ああ、今日はEXIT、いらないのね。はい。じゃあ、今日はしゃべりません」みたいな時もあるんだけど。

(りんたろー。)あれ? これ、危ないな? 大丈夫か?

(兼近大樹)「ああ、はいはい。今日はこの人を立てる日なのね。わかりました。じゃあ、絶対にしゃべりません!」っていう時もあるけど……。

(りんたろー。)おい、こいつ本当に成長してる? 4年成長したの? 本当に?(笑)。

(兼近大樹)「ああ、愛がないのね。はい、わかりました。じゃあ今日は面白いこと、言いませんっ!」って(笑)。

(りんたろー。)そんなことないじゃん、別に(笑)。

(兼近大樹)「今日はカマしません。面白いこと、言いません!」みたいな時はあるけども。基本的にはやっぱり愛してくれてさ、「こういう風に盛り上げてほしいです」って言ってくださるから頑張ってますよ。うん。もちろん、もちろん。でも、ファンの方も今はいらっしゃるし。だからそこは頑張ってますけどね。

(りんたろー。)へー。じゃあビジョンというか。テレビに対する未来はどう見てるの? だって変な話さ、ここに可能性がないとしたらさ、今俺らがやってることってかなりさ、意味がわかんないことを続けてることになるわけじゃん? 意味、わかる?

(兼近大樹)ああー。いや、でも応援してくれてる人がいる限りは、そこを楽しませるっていう目的はありますよね。

(りんたろー。)ああ、なるほどね。その、将来的にどうこうじゃなくて。

(兼近大樹)今はとりあえず走ってるっていう。あとは、ラジオもそうだけど。テレビも結局ラジオ化していくわけじゃないすか。ラジオって好きな人が……今、聞いてくださってる方は好きだから聞いてくださっていて。

(りんたろー。)ちょっとテロップ入ったね、今ね(笑)。

(兼近大樹)で、テレビもさ、やっぱりテレビ好きだった人がずっとテレビを見続けるわけ。で、テレビに面白みを感じてない人は別のものを見てるじゃないすか。ドラマだけ見て……「TVerでずっとドラマ回してます」みたいな人もいてさ。そういう人って芸人に興味なかったりもするし。それぞれの分野でみんな楽しんでくださっていて。じゃあ、俺らはどこにハマっていくんだろう? みたいな感じですよね。

(りんたろー。)じゃあ今のラジオ界のスターがいるみたいに、テレビ界のスターも……。

(兼近大樹)いますしね。しかも、ブレないじゃないすか。結局に。絶対に上に重鎮がいて。それを盛り立てるために俺らがいるわけじゃないですか。だからその、漫画が100巻あったら、その85巻で俺らが出てきた、みたいな。漫画だったとしたらね。だからテレビってそういう長編の漫画なわけで。その物語の中に俺が一瞬、出ただけで、それは俺らの場所ではないはずなんですよ。そこで主役が交代したら、それまでのファンは離れるに決まってるじゃないですか。だから俺らのアンチはいて当たり前なんですよ。「なんだ、こいつら。おもろねえな」って。

(りんたろー。)1巻からの悟空とかルフィがいるわけですね。

テレビという長編漫画の85巻に出てきたEXIT

(兼近大樹)そうです。それぞれ、みんないるんですよ。主役を。持ってるところに脇役のEXITが調子に乗ってガンガン出てたら、そりゃあおもろない漫画ですよね。俺だったら見ねえもん。そんな漫画。クソじゃん?

(りんたろー。)エッセンス的に入ってきても。

(兼近大樹)だから、そう。脇役が仲間になったりもあるじゃないですか。そうやってって、たぶんなんとなく続いてきたものなんで。最初の頃は「テレビ業界をぶっ壊す」みたいなことほざいてましたけれど。俺はね。でも、壊すのは違う。共存していくというか、そこに俺らは出させてもらってる。テレビという物語に……視聴者も含めた物語ですよ。そこに俺らはゲストとして、ちょっとポッと出で出てるんだよね。だから、俺らの本当の場所はどこなんだろう?っていう。

(りんたろー。)なるほど。

(兼近大樹)だからそれはYouTubeでもないんすよね。YouTuberがいるから。

(りんたろー。)なるほどね。

(兼近大樹)だから俺らYouTuberからしても、敵ですよ。

(りんたろー。)ああー。じゃあ、結構宙に浮いちゃって? アプー?

(兼近大樹)アプー?(笑)。

(りんたろー。)なんかやたらと裏切るやつ、いたじゃん?

(兼近大樹)ああ、スクラッチメン・アプーの話? うんうん、『ONE PIECE』界のりんたろー。ね(笑)。

(りんたろー。)おい、やめろよ! 誰がやたら裏切ってるんだよ?(笑)。

(兼近大樹)6.5世代と第7世代の間を行き来する……。

(りんたろー。)ああ、それはやっていたね。

(兼近大樹)りんたろー。はスクラッチメン・アプーっていう(笑)。

(りんたろー。)じゃあ、結構いろんなコンテンツで真ん中を取っちゃってるみたいなこと?

(兼近大樹)俺らはだからちょっとずつかじって、どこに足を置くかですよね。

(りんたろー。)なるほどね。でも、ちょっとずつかじってるやつしかできない役割があるよね?

(兼近大樹)あるある。だから今、特にコンテンツも娯楽も多様化してるから。だからゲームはゲームの人しか見てないし。声優さんが好きな人は声優さんを追いかけているし。メンズアイドルだったり、韓国系のK-POPとか応援してたり。もう、そのコンテンツが溢れまくって、みんな特化してんのよ。だからその特化してる全部にEXITがかじっていけば、新しい何かが生まれるような気もしてんすよね。

(りんたろー。)あれ? ああ、そうなんすか?

(兼近大樹)だから俺が今、見てるビジョンはそこよ? 全部に……全部、ちょいかじり。いる? だってそいつ、嫌われるからね? 全部かじっているやつって足を据えてないから、基本的に嫌われるんだよ。だから一応今は俺はお笑い芸人だから。やっぱりTwitterとかにも「お笑い芸人。」って書いてますよ。そこに足を置いてるから。確実に。

(りんたろー。)だから、待ち受け画面にも「1日1おもろ」って書いてあるんだ。

(兼近大樹)やめなよ! やめなさいよ、そんなの……(笑)。

(りんたろー。)皆さん、兼近が起きましたよ?(笑)。

(兼近大樹)熱くなってきましたね! どうする? もうあとは今日はメール読むだけか?(笑)。

TVer『あちこちオードリー』EXIT&ぺこぱ

<書き起こしおわり>

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