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町山智浩『ドント・ブリーズ2』を語る

町山智浩『ドント・ブリーズ2』を語る たまむすび
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町山智浩さんが2021年8月10日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中で映画『ドント・ブリーズ2』を紹介していました。

(町山智浩)今日はですね、今週日本で公開される3本の映画を紹介ます。同時公開ですね。これね、3本ともいつもと違う役柄をする人たちの話なんですよ。でね、1本目はね、『ドント・ブリーズ2』という映画なんですが。これは2016年に公開された『ドント・ブリーズ』っていうホラー映画の続編です。

(赤江珠緒)以前、『たまむすび』でも町山さんにご紹介いただきましたね。

町山智浩 ホラー映画『ドント・ブリーズ』を語る
町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、アメリカで記録的な大ヒットとなったホラー映画『ドント・ブリーズ』を紹介していました。 (町山智浩)はい。ということで今日の本題なんですが、今日はアメリカでこの夏に大大大ヒットした...

(町山智浩)はい。そうですね。『ドント・ブリーズ』っていうのは「息もできない、息をするな」っていう意味ですけども。これは1人住まいの盲目の老人の家を襲って強盗しようとする若者たちが主人公の話だったんですね。一作目は。で、ところがその老人が実は目は見えないんだけれども、元アメリカ軍の特殊部隊ネイビーシールズの隊員で。ありとあらゆる殺人テクニックを持っていて。で、目は見えないんだけど、耳はよくて。真っ暗闇の部屋の中で次々と主人公たちの仲間を殺していくっていうホラーだったんですよ。

(山里亮太)これ、すごかった。

(町山智浩)はい。で、ちょっとでも音を立てるとそこにバッと迫ってくるわけですけど。そういう映画の続編なんですよ。

(赤江珠緒)その続編?

(町山智浩)続編なんです。このお爺さん、老人はですね、娘さんを交通事故で失って。その復讐のために自分の娘をはねた犯人の若い女の子を自分の家に監禁して。娘の代わりがほしいっていうんで妊娠させてるっていう、とんでもない老人だったんですけども。今回の続編はいきなり……このお爺さんはまだ生きていて。10歳ぐらいの少女を連れているんですよ。で、その少女がこの老人のことを「パパ」って呼んでるんですよ。で、慕っているんです。で、「どういうこと?」って思うんですよ。で、前作からリアルタイムで時間が経っていて。

でも、その期間ではこの娘の年齢になるまでに子供を作れているはずがないので。これ、この少女との関係は一体なんなんだろう?って思うんですけども。その2人で暮らしてる家にですね、ものすごい武装集団が入ってくるんですね。この武装集団は完全にプロなんですよ。元軍人で。前はただの素人の若者がこの老人と戦う話だったんですけど、今回は逆で。老人よりも圧倒的に強いプロの軍人たちがものすごい、完全武装で入ってくるんです。

(赤江珠緒)しかも、集団で?

(町山智浩)集団で。で、彼らの目的はその娘とされている少女を誘拐することなんですよ。で、この老人がそのめちゃくちゃ強いプロ軍団と戦うという話になっていて。これでは少女を守るヒーローみたいになっているんですよ。

(山里亮太)そうですね。

プロ同士のすさまじい戦い

(町山智浩)ただ、両方の正体が全くわからないんです。この老人と娘の関係は一体何なのか? そしてこの娘をさらいに来たこの元軍人たちは一体何者なのか? 全く分からないんですよ。で、両方ともプロ同士なので、すさまじい殺し合いが展開されるというのが今回『ドント・ブリーズ2』なんですね。

(赤江珠緒)なんか見る方の感情がどうやっていいのか……。

(町山智浩)これね、どんどんと次から次へどんでん返しが来て。揺れ動いていくんですね。「どっちなんだ?」っていう話なんですよ。

(赤江珠緒)ああ、そうですか。だって一作目も完全にホラーとしてね、怖がる対象だったお爺さんですもんね。

(町山智浩)今回はね、お爺さんを応援したくなったりね、いろいろとなんかすごい話になってますね。『ドント・ブリーズ2』は。

『ドント・ブリーズ2』予告

<書き起こしおわり>

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